お茶の危険性と薬草茶の力!

■ペットボトルのお茶などもはやお茶ではありません...

■ようするに”中国産●入り●●●エキス!がペットボトルのお茶の正体なのです。

■お茶はまさしく残留農薬そのものを飲むことに...

■知ってるのと知らないでは大違い!薬草茶の効果効能!

■●●茶には消化器系の癌や、子宮癌に効果!利尿作用があり、体内の余計な水分とそこに溶け込んでいる老廃物を速やかに排泄するので淨血効果も高い!

寒くなって来ました。こんな時期は温かいお茶を飲んで一息つきたいものですね。

ということで以前ボイスでも少し触れましたが、今日はお茶について書いて見たいと思います。

お茶は日本でも古来より飲まれていました。

遣唐使が往来していた奈良・平安時代に、最澄(さいちょう)、空海(くうかい)、永忠(えいちゅう)などの留学僧が、唐よりお茶の種子を持ち帰ったのが、日本のお茶の始まりとされています。(まぁ本当の歴史はどうだかはわかりませんが)

このころのお茶は非常に貴重で、僧侶や貴族階級などの限られた人々だけが口にすることができといいます。

しかし今の日本は、本物のお茶というのはなかなか無い氣がします。

ペットボトルのお茶などもはやお茶ではありませんし...

こういった必要のないものからドンドンやめて行くべきですよね。

なんで飲むんですかね?あれ?

今ほど食に対して意識が低いときでも、ペットボトルのお茶はなんでこんなお茶じゃないような味がするんだろうと思っていましたが今となっては納得です。

ペットボトルのお茶が好きで飲んでる人っていないんじゃないでしょうか?

清涼飲料水よりましかなとかその程度では?しかし実は清涼飲料水に勝るとも劣らず危険なものです。

あんなもんは、主成分の茶葉を摘み取った後、捨てるしかない茎ですからね。しかもほとんどが中国産で、ゴミになった茎をタダ同然で買い取って、大量の泥・ゴミや針金などの混入物を中国から日本に運んで、日本で取り除くのです

言うまでもなくこんな茎に栄養もなく、茶本来の効用は何一つありません。

中国で作られてますので、農薬の危険性もあります。日本はお茶のネオニコチノイド系農薬の残留農薬基準値はEUの300倍ですからね。

この大量の茎をプール並のスペースにお湯を入れ煮立てます。

そこに国産茶葉使用の表示をするために少量の国産茶葉を混ぜれば国産茶葉100%の出来上がり!

そこへ香料と着色料、甘さを出す味の素や、グルタミン酸ナトリウム、ビタミンCの食品添加物を混入させる。

しかもビタミンCといっても天然由来ではなく、石油を原料とした化学物質なのです。

アスコルビン酸とも言われ、酸化防止で緑茶が、酸化して褐色にならないために入れています。中には、500mlボトルで100mlも注入されているものもあるそうです。

ようするに”中国産茎入り食品添加物エキス!がペットボトルのお茶の正体なのです。

本来、食品添加物は表示義務がありますが、何故か茶業界は全く違法状態ですので自分で信じた物を飲むしかないですね。

このあたりは普段から良いお茶を選び飲む。また、食品添加物を避ける生活をして味覚を正常のにしていれば分かるようになりますよ。

どのくらい出回っているかは明らかではないそうですが、自主規制や、指導止まりのようなのでまぁかなりの数が出回っているでしょうね。

グルタミン酸ナトリウムの中華料理症候群は有名ですが、大量に摂ると一過性のめまい・しびれ・頭痛が起きたりします。

野菜は洗えばある程度農薬は落とせますが、お茶はまさしく残留農薬そのものを飲むことになります。

ですので本当に飲んでる人は今すぐやめたほうが良いと思います。ちなみにNAGAIproで取り扱っているお茶は本物中の本物。

無化学肥料は当たり前。茶の木を植える並びにも凄い拘りが!人間が満員電車でストレスを感じるように、お茶も生産性を上げるためギュウギュウに詰めて植えられるとストレスを感じます。そのため、茶の木の植える間隔もストレスがかからないように調整しています。

茶の葉を刈り取る刃に塗る油も拘ってますから。

何よりお茶に対する愛情が本当にすごい。

詳しくはecoecofeelshopを見てください。スティックタイプの緑茶などお水に混ぜて簡単に溶けるので本当に便利ですよ。

本来ならば緑茶には、疲労回復、精神の安定、二日酔いの軽減、解毒、殺菌、ビタミンCによる免疫力の増加作用など沢山の効果効能がありますので積極的に飲んだ方が良いのです。

最後にお茶と言うよりは薬草ですがこれをお茶にして飲むと非常に効果的と言われる薬草をご紹介します。

「エゾウコギ」

強壮、強精作用があり疲労回復に効果がある。単純ヘルペス感染の頻度を低下させる。

「カワラヨモギ」

肝臓機能の正常化作用があるので血液の浄化が進む。解熱消炎作用もあり、癌体質を改善する。

「カンゾウ」

健胃作用が大きく、抗アレルギー作用がある。

副腎皮質ホルモンに似た作用を持つ成分も含まれており、抵抗力を強化する。整腸作用が大きく、血管に沈着したコレステロールを洗い流す作用もある。

「クコ」

昔から万能薬、延命薬として有名。

薬草の中でも特に総合的な薬効を強力に表す

「シャゼンソウ」

咳の妙薬だがすぐれた健胃効果もある。
ビタミン、ミネラルも豊富で、粘膜の抵抗力を強める。
消化液の分泌をスムーズにする作用もあり、強肝作用が大きく血液の浄化力も高い

「ドクダミ」

緩下作用利尿作用があり、常用していると胃腸が丈夫になり、血液の性状が正常化される。

「ハトムギ」

消化器系の癌や、子宮癌に効果がある。利尿作用があり、体内の余計な水分とそこに溶け込んでいる老廃物を速やかに排泄するので淨血効果も高い。

「ムラサキ」

消化器系の癌、乳癌、皮膚癌、白血病などに効果がある。

毒素の排泄が促進され、全身の細胞の新陳代謝が促される。

「レンセンソウ」

糖尿病や腎臓秒に効果がある。

癌の悪化には、血液性状の異常と排泄機能の障害が大きな関係を持っているので、糖尿病、心臓病に有効な薬草は癌にも効果的に作用する。また沈静作用、利尿作用を強壮効果もあるので抗癌効果がある。

このように薬草茶は素晴らしい効果があり、健康を強力にサポートをしてくれます。

何を食べるかと何を飲むかも大事ですので、基本となる良い水プラスアルファで摂取してみては如何でしょうか?

もちろん農薬には十分お氣をつけください。。。