【一般無料】健康・美容・運氣の三位一体を上げるには(どうぶつの声)

・大阪で嬉しい発見&出会い

・江戸時代が教えてくれる

・肉を食べる人の4つの理由

・和食とシャンパンは意外と合う

皆様、餃子はお好きですか?

私は肉を止めてもうすぐ15年目に突入しますが、肉をやめてから食べなくなったものの一つに餃子があります。
しかし、最近立て続けに、肉を一切使わない「ベジ餃子」のお店を大阪で二軒も発見してしまい、以上にテンションが上がってしまいました。笑
一軒は北新地にある「ベジ餃子とシャンパンのお店」。

小ぢんまりとしたお洒落な店内には餃子に合ったシャンパンがいくつも並んでおり、とてもお洒落。
このお店、実は東京がメインで赤坂にもあるそうです。
両方とも大人氣店らしく「脱・肉」意識が徐々に広がってきているのかなと嬉しく感じました。

しかし今の日本人の食生活は本当に危険な状況にあります。

「後がない」所まで食の汚染が進んでいます。

食品添加物、農薬、化学物質、ウイルス、重金属まみれの現代食。
それらは穀物も野菜も果物も肉も魚も海藻もすべてに襲い掛かっています。

添加物まみれのものを食べて病氣になるのは自己責任ですが、まずみんなに今すぐ止めて欲しいのが「肉食」です。
なぜなら肉食は、食べる事により必ず「直接的被害者」が生まれるからです。

毎日行われる「屠殺」を想像してください。
添加物は実験室で作られますが、肉は屠殺場で作られます。
そこでは毎秒毎秒罪のない「命」がギセイとなっています。
なので、まずは四の五の言わず肉食を止めて欲しい!

皆が肉を食べる理由は何でしょうか。
私も20代までは肉を食べていたので大よそ分かります。
・習慣だから
・栄養がある(と思っている)から
・文化だから
・味がおいしいから

この4つが大きく理由として挙げられると思います。
しかし一つ一つに理由を冷静に分析していくと果たして本当にそうなのか、真実が見えてきます。

先日、日本に旅行に来ている中国人へのアンケート結果がYahoo!ニュースに上がっていました。
日本での食生活についてですが、あまりにも肉料理店の数が多い事に驚いたと言っています。
ある中国人男性は
「日本では肉を食べる文化は明治以降であり、まだ200年程度の事である。にも関わらずこの街中の肉料理店の多さに驚きを隠せない。
日本では江戸時代にどうぶつを食べることは汚れとされていたはずで、本来であれば日本人は肉食ではなかったのでは」旨の感想を述べていました。

中国人の方が今の日本人より「日本の食歴史」について詳しいではないですか…ガッカリ。
今の日本人ときたら肉食が当たり前と思い込んでいますから。
日本人が肉を食べだしたのは明治維新以降。
そして一般家庭で肉料理が頻繁に出るようになったのは昭和40年以降。
肉食と日本人の関係なんてほんの最近始まったような薄っぺらいものです。

野山の山菜や根菜、稲穂(玄米)、野菜を発酵させた漬物、海でとれた海藻、少しの貝と小魚。
これが本当の日本人の食です。

牛は農耕の手助けをしてくれる仲間であり、犬は野生動物から畑を守ってくれる頼れるパートナーであり、食べる対象ではありませんでした。

八百万の精神を持つ日本民は、自然に生きるものは全て神として考えていました。
どうぶつ、鳥、虫、草木、花、土、川、山、海、空。

これらの精神性を嫉み恐れ、崩しに仕掛けてきたのがアメリカです。
敗戦後、アメリカの仕掛けにより、どうぶつを殺し喰らうことで日本人の靈性はことごとく下がり、衣食住全てにケミカルをバラまかれ、病氣が蔓延。
それにより医療費は短期間で異常膨張し、今や国家予算の超える勢い。
それでも何の対策もされないまま病人は増え続け、いつだれが死んでもおかしくない一億総病人国家となってしまいました。

様々ある健康被害の原因の中でも猛威を振るっているのが肉食です。
はっきり言って肉はタバコと同じ。百害あって一利なしです。

人間はそもそも草食どうぶつと同じ消化機能を持ち合わせており、肉の消化酵素は、特に日本人である私達にはほぼ存在しません。

人間工学、栄養学、血液論から見て、肉は私達の血液を酸性に傾け、ニトロソアミンという発がん物質を生み出し、消化しきれず腸内で腐敗し、小腸の絨毛を汚します。
肉食者に癌や動脈硬化が多いのも、体臭が臭い、肌が汚いものそれらが原因です。

畜産のどうぶつ達は、虐待され、自由を奪われ、糞尿にまみれ、毎日、薬品付けの廃棄物のような飼料を餌で与えられています。
故にみんな病氣にかかり、何らかの疾患を患っています。
嫌がるどうぶつを無理やり屠殺場へ連れていき毎日殺します。
日本だけを見ても、年間屠殺されているどうぶつの数は、馬1万1924頭、牛117万4221頭、豚1639万5153頭、鳥は7億1406万1000羽にも上ります(2011年政府統計)。
日本人口1億人に対し、その数なんと7倍以上。

20181203-1

畜産業はただの殺し屋です。こんなものを産業と呼ぶことが間違っています。
嫌がり涙する牛が沢山います。
怖くて腰を抜かす豚、逃げ惑う鶏。
彼らの死体を食べてどうやって心身ともに健康になれるというのでしょうか。
肉を自身に取り込む事の恐ろしさをもっと知るべきです。
精神も肉体も崩壊します。

20181203-2

20181203-3

20181203-4

20181203-5
(病氣で膿だらけの牛の肉。膿を洗って薬品で消毒さえすればこれも市場に出回る)

世界の人口約70億人に対して毎年殺される家畜どうぶつは580億頭以上。
世界人類の約8倍
地球という星は今、「生まれる命」よりも「殺される命」のほうが圧倒的に多い異常事態となっています。

肉食は「動物虐待」に始まり「動物虐待」で終わる「この世で最も最低な食事」です。

肉食をすることで起こる深刻な水質汚染や環境汚染、そこからくる食中毒も忘れてはなりません。
スーパーに並んでいる肉の大半は寄生虫や危険な細菌やウイルスに塗れています。
それをかき消すための強力な防腐剤や消毒剤も肉にはふんだんに使われています。
更には発色剤も。
肉は死体なので二日もたつと腐敗が進み黒ずんでくるのですが、売っている肉食はいつも真っ赤です。
どれだけの恐ろしい添加物が投与されているのか、もはやわかりません。
肉は「超危険な発癌物体」です。

実際、肉食大国アメリカでは毎年約7500万人が食中毒で病院へ運ばれ、約5000人が死んでいます。
この殆どが動物性食品を普段から好んで食べている人でした。

更には日本でも毎年報告される食中毒の原因のトップが「サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、ノロウイルス、O-157」などです。
マスコミの一部はこれらは野菜から移ったなどと言っていましたが、それは真っ赤な嘘。
これらは全て肉、卵、魚などの動物性食品からの感染になります。
それは直接的にも間接的にも両方のルートから来ます。
もし野菜から感染したというならば、それは農作物に使う「水」に原因があります。
畜産どうぶつの糞尿は汚水となって一氣に日本中の川へ流れ込み、水を汚し、
浄水場では拭い切れない、ウイルスや菌が残留した汚染物質塗れの水が私達の生活水源となってまた戻ってきます。

この様な水を農作物に使うので、まるで野菜からウイルスや菌が検出されたかの様に騒がれますが、野菜こそ被害者です。

子どもやご年配者の食中毒が毎年この季節騒がれますが、そもそもの原因を知って根本にある「肉食を止める」ということを正さない限り、毎年同じ被害は続くでしょう。
因果応報とはこのことです。

肉食は、飢餓問題や地球砂漠化の直接的原因でもあり、専門家の間では「肉をやめるだけで地球上の様々な問題が一氣に解決できる」と言われています。

それを一番知っておかないといけないのが日本人だと思うのです。
冒頭でもお伝えしたように、そもそも日本の文化に肉食はありません。
簡単ではありますが、昔から言われている教えをいくつかご紹介します。

「神社やお寺に行く時はどうぶつ肉を食べるのは禁止。それも前日と当日、そして次の日の三日間。理由は心身が汚れるから。」
「不幸のあった家では、死後四十九日までを忌中とし、その期間中は肉や魚などの生き物を口にしない。」
「お通夜やお葬式で肉類は絶対禁止、葬式の意味がなくなる。」

日本人は「どうぶつの死体を喰う事は穢れである」ことをきちんと理解しています。
私達はそのアイデンティティをもう一度取り戻すだけ。

それでもまだ、肉が止めれないという人へ。

はっきり言います。
あなたが美味しいと感じているのは「肉」ではなく、「肉にかかったソース」です。
どうぶつ肉を生のまま、もしくは焼いただけで、何の味付けもせず、何もつけずそのまま食べてみてください。
この時初めて「血生臭さ」や「肉の焦げる獣臭」などで吐き氣を覚えます。
臭さを誤魔化す為に、濃厚な添加物だらけのソースを絡めているだけです。
なのでもしこれからまだ肉食を続ける人は「肉が好き」ではなく「肉にかかっているソースが好き」と言い換えてください。
そのうち、一体何のために肉を食べているんだろう、と肉食習慣がバカらしく思えてくるでしょう。
テンペや厚揚げをカリッと焼いておいしいソースや醤油をかけて食べるほうが何倍も美味しいですよ。

もうすぐクリスマスですが、今年はチキンなど食べずに!
和食とシャンパンでお祝いするのもまた乙なものではないでしょうか。

健康と美容と運氣を上げる為にも今日から肉食を止めましょう。
どうぶつの死体は食べ物ではありません。

小田奈々


☆なるほどくらぶ登録でさらに沢山の情報が手に入る!☆
(詳細はこちら)☆


無料メールNEWS登録こちら


酵素教室や勉強会のご案内はこちら


安心と安全が買えるインターネットショッピングサイトecoecofeelshopはこちら