【一般無料】ダイエット飲料で病気になる!?(広岡ブログ)

「人工甘味料が含まれている飲料が、脳卒中と認知症の発症を3倍にする」

アメリカのボストン大学の10年間に渡って続けられた大規模研究でわかった3000人の成人のデータによるものです。

・砂糖も人工甘味料も含めて甘味料を多く摂取している人たちには「脳の老化の加速」が見出された
・1日に1種類以上のダイエット飲料を飲む人たちは脳の容量が小さくなっていることが見出された

とされています。

糖質ゼロのダイエット飲料やゼリー、酎ハイやカクテルには確かにカロリーはありませんが、、、
人工甘味料が含まれているものも多く、この人工甘味料が曲者なのです。

人工甘味料でも、血糖値やインスリンに作用したり、食欲を刺激するホルモンの分泌を促したりする事がわかっており、
人工甘味料入りのダイエット飲料を飲んでいる人でも、肥満や糖尿病のリスクが上がったことを示す研究結果がいくつかあります。

テキサス大学の健康科学センターで行われたカロリーゼロ飲料の研究で、474人を対象に10年間に渡って行われた実験があります。

これによると、定期的(1日2缶以上)にカロリーゼロ飲料を飲む人は、
飲まない人に比べてウエストサイズが5~6倍大きいということがわかったのです。

他にもマウスの実験では、人工甘味料アスパルテームが血液中の糖質レベルを増加させ、糖尿病の初期段階と同じような影響をじん臓に与えていたことも判明!

他にも人工甘味料は以下のリスクがあるとされます。

・糖分のある飲み物は消化に時間がかかるので、胃での滞留時間が長くなりますが、
糖分を分解する必要のない人工甘味料のお酒は、早く胃を通過して腸で吸収されるため、血中アルコール濃度が上がりやすく、悪酔いしやすいとされます。

・人工甘味料入りの炭酸飲料を沢山飲んでいる人のほうが、うつ病のリスクが高くなることを示す研究結果もありますし、人工甘味料のアスパルテーム中のフェニルアラニンが霊長類に「てんかん」を引き起こしたり、アスパラギン酸が子ネズミの脳に穴を空けるという実験結果も!

健康面だけを考えれば、「百害あって一利なし」なものは沢山ありますが、
人工甘味料もその一つと言えるでしょう。

可能な限り避けるようにしてください。

広岡雅裕


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