【一般無料掲示板】

◎参加者感想

今回は菌とウイルスの違いについて徹底的に教えていただきました。

ウイルスに対して除菌しまくる今の社会において改めて「そこ間違うなよ」と念押しされたのは当然として、これを1人でも知り、病気に対するリテラシーを付けろ!と喝を入れられた感じの学びでした。

・感染症は急増する

医者に好きにされる人の特徴は
「菌とウイルスの違いの理解度が低い」こと。

わたしは、菌・ウイルス・化学物質・重金属の詳しい勉強をさせていただいて、その違いを理解できましたが、一般では菌とウイルスに関しての認識が、まだまだ希薄だと感じます。

菌について知ることは、生命体そのものの紐解きになり、知れば知るほどに菌を大切にしたいし神のような存在でありながら愛おしいものに感じます。

「多くの菌が宿主に害を与えず生息している」
この言葉は多くの人の菌に対するイメージをガラリと変えるでしょう。

菌=悪でありダメなもの
という企業のイメージ戦略により除菌剤が慢性的に売れていますが、菌を敵視している社会自体が菌を悪でダメにしてしまっている事に憤りを感じます。

菌は意識体だから、いかようにも育てる事ができる訳ですね。

であれば自分の菌は一体どんな育ち方をしているのか?

菌の子育ては成功しているのか失敗しているのか。
はたまた失敗へ向かってはいないか?

「食事と抗菌薬で菌は鬼になる」とありましたが、この言葉に自分の日常生活を当てはめてみます。

まず
早寝早起きは出来ているか
朝晩玄米をしっかり食べているか
野菜、発酵食品を摂れているか
毎朝掃除をしているか
散歩はできているか
晩御飯は寝る3時間前に済ませているか
などなど…

食品添加物は菌を凶暴にするとありましたが、その視点で捉えると、店屋物や外食には、菌を凶暴化させるものが多いことに氣づかされます。

又、手術やケガも菌を豹変させると聞き、これは意外でした。
理屈を知れば納得しかないのですが、手術やケガも菌に対する攻撃になるんだ…と。

大事故をした後、性格が変わったり運氣の流れが変わると聞いた事がありますが、菌が原因だったのかと思うと納得です。

又、膿や化膿の正体にも驚きました。

菌が変わると性格が変わるように、性格の影響で菌が変わる事も当然あるので、ストレスや嫉妬の感情には個人的に氣をつけたいです。

菌は好き嫌いがはっきりしている
とありましたが、菌それぞれの食べ物の好みもはっきりしているというのは興味深いです。

善玉菌は無農薬のものが好きだし玄米や発酵食品が大好物。
悪玉菌は農薬や肉や添加物が大好物。

ウェルシュ菌は肉さえあれば限りなく繁殖する事が恐ろしいです。
肉を食べる人は元氣になれると思って食べていますから。

「人を殺す菌と助ける菌のどちらにエサを与えますか」という言葉こそ、本当に摂るべき食事は何かを教えてくれている食育の本質ですね。

学校の家庭科の授業で五大栄養素ではなく、この勉強を取り入れてほしいとつくづく思います。


◎参加者感想

脳を鍛えるには兎に角考えること、思考量だと思っていましたが、運動量とかなり連動しているのでね。

90才現役トレーナーのたきみかさんが素晴らしく良い例で、能力、判断力も抜群で、65才から始めた筋トレで、未だ病気無し、歯は全部自分の歯、食欲旺盛、記憶力抜群、前向きで明朗活発!
運動している人は体も脳も精神も明るく元氣です。
あのお年で背中も真っ直ぐピン!と伸びています。

背中が曲がるのは骨がモロイからという理由以外に、一番は筋肉が無いからと言うのがあると聞いたことがあります。

骨の周りに筋肉が巻きついていて、筋肉が骨を支えているので、筋肉が無いと骨は真っ直ぐ立っていれません。

故に腰や背中が曲がるのは一重に運動不足と言えます。
デスクワークのせいにする前に、日々筋トレする謙虚さを身につけたいです。

「運動しない人は脳が弱る」それも、脳と神経と筋肉の関係を知れば納得です。

運動が脳も神経も刺激するのでしたら‥
これは個人的なイメージですが、運動をしない人に無神経な人が多い氣がします。
氣が効かない、鈍感、謙虚さが無いなど。年配者になればなるほど。

それとは逆に、有能な経営者程、毎日筋トレや散歩、運動をしているというのも現実です。

有能な人は神経が細やかで氣配りができ、自分を客観視出来る視野の広さを持ち合わせていますが、それは頭だけの学びではなく、日々の筋肉運動との連動スイッチがオンになっているからだと思いました。

「運動=脳と神経を研ぎ澄ます」
肝に銘じます。

今までのわたしは若干ウォーキングを軽んじていた節があったのですが、日々のウォーキングで脳の正常化が見込めると知り、これを日課にしない手はないと思えました。

実際、健・健・美の後日から歩くルーティンを増やしています。
ふくらはぎは第二の心臓!
冷え性を嘆く前に歩け!ですね。

そして、良い姿勢のコツで「おへそを前に出す」と教えていただき具体的でわかりやすかったです。

又、猫背がコルチゾールを増やすのには驚きです。

確かに‥しんどい時、落ち込んでいる時は背中が丸まっている自分がいます。

ストレスを感じた時、まず姿勢を正す事を今後実践します。

副腎とコルチゾール値は関係するので、猫背、運動、睡眠に氣をつけたいです。

概日リズムを軽視せず早寝早起きをして、手作りご飯で玄米菜食をこれからも続けます。

改めて「体、神経、姿勢」が全て繋がっていると理解出来ました。
と同時に、部分的な診療をする西洋医学に対する疑問も浮かび上がりました。

「散歩や運動すれば良いのはわかっているのに言わないことが多い」

だから「知れた」だけではなく実践して行きます。

「やる氣になったからやるのではなく」「やり始めないとやる氣は出ない」との名言を頂きました。

「体を動かせば心は後から着いてくる」

これを理解し、まずは初動に取り掛かるを念頭に動いていきます。


◎参加者感想

「往生」の深い話は実にためになり新しい発見の連続で、前向きに生きる指標になりました。

往生は死んでするもの…などとばかり思っていました。

祖父が亡くなった時「お爺ちゃん往生したかな」と皆で喋っていましたが、、、
深い意味も分からずに日常的に使っている言葉が実に多い事に氣付かされます。

「往生とは◯◯◯時にするもの」は初耳でインパクトがありました。

生きる事は航海と一緒とのお話も同様でした。

海が凪の日は魚が漁れないのと同じで、人生も何も行動せず波風立たない様な毎日では獲物は取れないのでしょう。

消極的な凪人生より、積極的な波風人生を歩みたいです。

ベーリング海で最高の蟹が獲れるように、人生もどんどん波風立ててチャレンジして色んなものを掴んでいきたいと思いました。

だからこそ今回の内容の全てがより強く心に留まりました。

宗教にハマる人の多くは死後の往生や今世の自己の悩みの解消を願う人が多いですが、現世での毎日の習慣的徳を積む行動が伴わないと、祈ったり頼ったりばかりでは難しそうですね。

つまり日本ならではの「お天道様が見ている」という言葉を体現する「日々の正しい習慣」を怠らずに実行すること。

他人から見えない日常において、わたしは今何をするか?
掃除や運動や手作り食事…などの基本を飛ばしていては、祈っても頼っても何も叶わない。

誰も見ていない所の行動に大切な事は詰まっています。

わたしがこの勉強会に通って得た人生の大切な7つの習慣はとてもシンプルでありとても重要だと実感します。


◎参加者感想

人生は3割楽しくて7割が苦しい。
6.3.1と言うが、現実は違う。
3割楽しければ十分です。

初めにこれを聞いた時若干凹み、人生って酷だなと思いました。

しかし、苦しみの種類は自分で選べます。
苦しみで一番辛いのは健康の苦しみですね。

「顕在的な病気持ち」と「潜在的な安心感」という言葉で心と体の好不調を表していた表現力が斬新で、日常の正しい行い、ルーティン、リズムを守る事で、自分がどちらを引き寄せるているかが分かりました。

いつも、鋭い視点からの独特の表現力を聞くのも密かな楽しみで、かなり学びになっています。

精神的な苦しみは乗り越えたときに強さと知恵を与えてくれるので必要だと思いますが、肉体的な苦しみは出来る限り味わいたくないのが本音です。

そこで一霊四魂のお話。
このお話は何年も前からされている、いわば恒例のお話です。

日々の習慣の為に毎月の慣習があること。または慣習のために習慣があること。

慣習を行う事によって、日々の習慣のズレを正す。

そう考えると鏡開き、節分、桃の節句などなど日本の毎月の慣習を行う大切さが身に染みて分かります。

日本に毎月何らかの慣習があるという事は「日々の習慣をここで正し継続せよ」という忠告。

故に、日々の習慣を正すチャンスは毎月平等に全員に与えられている事がわかります。

しかし、同じ日本人でも行う人と行わない人がいます。

指摘されて改めて、毎月の慣習を軽んじていた事に氣付かることがあります。

本当に氣をつけないと、一霊四魂が入らない、または、粗末にすると人生が狂いだしますね。

本当は全ての日本人がしっかり行えば、もっと治安も良くなり、今よりは国も安定すると思われます。

いい加減にせず、慣習をきちんと取り入れて行きます。


◎参加者感想

■深すぎる学びをありがとうございました。

・本当の先見の明とは

「人生とは映画のようである」という台詞は過去聞いたことがありますが、「人生とは映画の様には終わらない」という言葉は斬新でした。

確かに映画もドラマもハッピーであれバットであれ、必ずエンディングがあります。

エンディングを知りたくて皆映画を観る訳ですが、果たして自分の人生のエンディングである「死」について、映画ほど興味を持ったことがあったかと言われると疑問です。

死というエンディングに興味を持った分、本編である人生そのものに意味を生み出せる。

「死を意識することで生が輝く」

この言葉は何度も監督から聞いていますが、今回の勉強会でその意味の深さを知ることとなりました。

映画館の照明が突然落ちたら…

何の前触れも無く突然終わるもの、それが人生なんだと。

突然の停電の様に終わる人生。

そんな事考えてもいなかったので衝撃を受けました。

映画もそうですが、物語も「起承転結」がありますが、人生に起承転結なんてあるかどうかは分からない…

「結」まで行かず途中で終わるか?もしくは幾度も起承転結を繰り広げられるか?は毎日の自分の過ごし方次第ですね。

絶対的力を持っている死を王に例えられたことに、圧倒的なパワーを感じました。

監督の元で色々学んでいくにつれ、死ぬことは産まれることよりもパワーが居るのでは無いかと感じます。

産まれてくるときは自分ではなく母親がパワーを使い、自分は出てくると言うより出される側ですから。

しかし産まれた瞬間から人間は死に向かって進んでいく訳で、結局「どう死ぬか」に最も焦点を当てることこそがパワフルに生きるという事なのですね。

死を意識することと終活をすることは全然違うということも勉強になりました。

「命は儚い」と漠然とした言葉は聞いてきましたが、入る息を待たずして終わると聞くとより現実的で恐ろしいです。

死んだらリセットではなく、生まれ変わって一からやり直せる訳でも無く、死んでからが〇〇の始まりだと。

「死んだらわたしはどうなるのか」ここが最大の生きるポイント!だが、99%の人は本当の意味を考えず、死後の世界とか言っている…

本当の〇〇とは「死んだら自分はどうなるのかを考えて、そこの〇〇が明るい人」のことであると。

〇〇が明るいとはどういうことなのか…

明るい〇〇の為には毎日のルーティンを熟しながら増やして行くことこそが先見の明の本質…

会場での詳しい話は省きます。

教えて頂いたことを毎日意識して10秒早く取り組むことで、習慣化していきます。

 


■「人生の上下は○○○で決まる」

出来る人と出来ない人の差は「理解力」であること。
これはわたしにとって理解力という言葉の新しい捉え方でした。

出来る人と出来ない人の違いと言えば、真っ先に「行動力」と思い浮かびますが、その行動が正しければ人生は上に行きますが、正しくなければ人生は下に行きます。
という事は行動力の前に「理解力」が来るのが新たな視点と言いますか、深く納得でした。

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病気の怖さを理解すれば、予防はキチンとやるでしょうし、化学物質の怖さを本当に理解すれば必ず対策はするでしょう。目の前に正しい対策法があれば尚の事。
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特に大事なのは危険や危機などの「マイナスに対する理解力」ですね。

危機管理能力という言葉はありますが、喜び管理能力という言葉がないように、危機は管理する必要があるし、それはやがて一つの能力にもなるということ。

野性動物をみても危機に対する理解力が低い者から殺されています。

野生でいえば生き残ること、人間社会でいえば成功することは、感覚や感情というよりも頭の賢さ、理解力が必要だと分かります。

危険や失敗に注力しそれがどれほど恐ろしいかのマイナスを理解する、これは動物も人間も最も必要とされる能力ですね。

あの…金言を教えて頂いてから、日常においてフォーカスするものが変わりました。

確かに、「こうなれば嬉しい」という感情は瞬発的なモチベーションにはなりますが、持続する習慣にはなりにくいです。

マイナスを理解する理解力のレベルが習慣化を作るのですね。

ここで「理解力のグラフ」という面白い言葉がありました。

握力にも強弱があるように、理解力にも強弱があるのですね。

怖いのは「分かったつもり」の知ったがぶりです。
つまりそれが理解力数値の低い人という事ですね。

自分もその癖があるからこそ意識しないといけません。

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1とか2でも、本人は理解力があると錯覚します。それは更に下であるマイナスの人達が居るからです。
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実は社会から見て恐ろしいのは、上記の「1とか2で理解していると錯覚している人」でしょう。

何も知らない無知な人は、まだ、知る事で変わる可能性を秘めていますが、知ったつもりで満足している人には正直伸びしろを感じません。

実際、身近にも数名居ました…

今思うとやはり理解力の数値が低かったのだろうとわかります。

けれど本人は「自分は理解している」と思い込み、知ったつもりのまま何年も過ごしていたので、実際問題、全く成長が見られなかったという…。

「勉強だけすれば良いというものではない」のはその通りですね。

ふと思い出したのですが、立川談志師匠が横山ノック氏に対してのインタビューで
「ノックは夜も寝ないで勉強したと言ってた。勉強したことはしたけど、分かったか分かってなかったかは知らないよ」と言ってました。

「ノートには書くし勉強もする、でもそれと理解しているかどうかは全く別の問題」という監督の言葉と談志師匠の言葉が重なりました。

「勉強している事と理解しているのとは違う。真の理解力は行動を伴うもの」とありました。

そこでのマネーリテラシーのお話は斬新でした。

お金の知識だけではマネーリテラシーにはならないのですね。

「お金の知識」と「行いの知識」の合致という考え方、非常に勉強になりました。

色んなリテラシーの定義に応用できますね。

今回のブログを読んで、何処まで行っても大事なのは、知識と行動の結びつけ、つまりは知行合一である事を理解出来ました。

その為にも、自分の行動を振り返り見直す謙虚さを常に持ちたいです。

立ち止まり振り返ることで、自分の知識と行いの乖離に氣付ければ、違和感という大切な感覚を感じれます。

わたしは監督に学びだしてから、違和感という感覚を大事にしています。

違和感こそ、自分を正しく導く大切な判断材料となるからです。

常に自分の言動の一致を振り返り確認し、「自分の理解力に対する違和感」を持つ癖を付けないといけないと改めて強く思います。

ブログにもあるように「物事の仕組みや状況を正しく判断し、スムーズ喝短時間で成果を出していくこと」は上の人生に行く為に欠かせません。

最後に分かりやすく箇条書きにして頂いた「理解力のある人の特徴」と「理解力が低い人の特徴」は永久保存版として自分の日常に当てはめていきます。

「人生の上下を決める理解力」

監督が講演会でいつも言われていた言葉

「今日からは是非、知ってるではなく、しているに変わってください」

これはわたしがとても大切にしている言葉の一つです。

~~~~~~
「理解力が高い人が【知っている】から【している】になれる」
~~~~~~

人生のステージを上げたければ【している人】になれ!と自分自身に発破をかけます。

十数年前から監督が言われ続けた言葉と、今回のブログの内容がバッチリ重なり、感動しました。

心に響く深いセミナーと、とても大切な智恵を頂き有り難うございました。


◎参加者感想

連日ありがとうございました。

昨日は、三つの脳のお話からの人間講座、人として生まれて来て、こんなにも大切な内容を知ると知らぬでは大違いです。

ましてこれを《行い》に出来る人達は、大きく人生が変わるんだろうなぁと感じました。

子育てにおいて、人間の脳を育てる事に目が行きがちですが、◯◯や◯の脳が未発達なまま成長し、今起こっている多くの問題を生んでる事。

人間講座での人間関係を保つための人間性や、人付き合い、結婚、離婚を例えに話して下さった内容はとても分かり易く納得出来たことが多かったです。

離婚が社会現象にまでなっている現実を見ると、性格の不一致などと呑気なことを言ってられないと思いました。

何も準備や勉強もせずに、配偶者に幸せにして貰える等・・厚かましい話ですね。

赤点の親が、子育てをして来た今があります。

何でもOKと言う風潮が、自制心のない駄目人間を作ってしまっていて、残念ながら性善説だけを信じている時代ではないんだと考えさせられました。

ある程度の規制や縛りもある事でブレーキも効く。

本当に成長をするには、己を客観視し常に顧みる事。

今の自分のレベルなど考えた事も無かったですが、人を評価する様に、自分もそう見られているのかと肝に銘じる、昨日はそんな機会を頂きました。

習慣、ルーティン、因縁果、三業、礼儀など、毎回出てくる大切なキーワードです。

講師の方は、今のお立場でありながら『もっと良い習慣』を求めて生活されているとお聴きし《不断の努力》とは、こういう事なのかと、感銘を受けました。
(言うは易し行うは難し》です。

「本当の解決は足元にある」と仰いましたが、自分に甘く生きて来た自分が、何処に辿り着くのか想像も出来ませんが、良い行いを習慣化してルーティンと言える様、継続したいです。

せっかく頂いた良縁に、ひとつでも結実した事をご報告出来る様に、柳生家の家訓を意識しておきたいと思いました。


◎参加者感想

今日も、本当に大切な事を教えていただきました。

今の自分が学ばないといけない事を、ズバリ話して下さったと思っています。

元々デフォルトがダメという、耳も心も痛むお話、今もメモを読み返し自分には〇〇が付けられるのかと、考えた事もない事を考えたりしていました。

今迄に聞いた事がない深い内容でした。

でも、する事、しないといけない事は、至ってシンプルと受け止めました。

良い種を蒔き、不断の努力でルーティンを増やし、その質を高めて習慣付ける事、どんな時にも自分を客観視し顧みる気持ちを持つこと。

さぁこれが、どこまで出来るか継続出来るかが、人生の宿題と思いました。

今迄も失敗だらけの人生でしたが、今日の唯一の救いは「人生は失敗か成功ではなく、失敗か◯◯か」と言う初めて聞く言葉でした。

改善しようとする気持ちに行いが伴えば、伸び代はあるのではないかと、勝手に希望を持たせて貰えました。

今回も参加させて頂けた事に心から、感謝しております。

一昨日に続き、興奮冷めやらずで帰ります。

本当にありがとうございました。


◎知識ファンド&ブログ感想

昨日の優先順位のお話ともリンクして自分に当てはまることが沢山ありました。

読みながら、これを他人事と思ったら負けだと感じました。
他人への勝敗ではなく、一番の恥は自分に負けることです。

自分に負けることとは
『やれば良いとわかっているのに出来てないことを、知らんふりして容認して現状に惰性で甘んじること』と今は定義します。

こうして考えると、自分の負けの数は何と沢山あることかと打ちのめされます。

だからといって全部諦めて開き直るのではなく、その中でも優先順位を考えて、是正し始めることが重要なのですね。

動作や物事には正確な順番があること、その順番を今まで完全に間違えていました。

どうせするならきちんとしたものを、より完璧に、より認めてもらえるものを、より上質なものを、と出来もしない事ばかりに憧れて無駄に時間を潰していたのがわかりました。

勿論、出来るものに対しては、より向上を追求することは大事ですが、わたしがまずは意識しないといけない事が、昨日の知識ファンドとブログで知れました。

これは目から鱗でした。

わたしも含め、周りの多くの人がこの順番のカラクリに氣付いてないのもわかります。

優先順位の基準を持たないままに動くと、周りとの不調和や不義理が起こるのですね。

今何をすべきか?が的外れだから、全てが間違った方向にいく。

ただ、大事なのは
優先順位をつけたあと(ここまでは頭の思考作業)、さぁそれをどうするのか?(ここから行動)だということですね。

メモだけ取って理解したつもりで、次に会ってもなにも変わってない…

『優先順位をつけた後にそれをどうするのか?に最大の成功が隠されている』

★この一文が今回のブログの最重要ポイントだと個人的には思いました。

理解しても体を動かさないと現状は何も変わらないので。。。

『出来てない事の◯に拘るな、まずは◯◯◯そして◯だ』
この言葉は大した成功事例のないわたしにとって衝撃でした。

成功しない人のループを図解頂きましたが、見事なほど自分がそこにハマっているのがわかりました。

ループから抜ける為にも、物事において優先順位を決めて動く事を習慣化します。

本当にありがとうございました!


◎参加者感想

おはようございます

今回の健経美セミナーでも知らなかった事が多く、万人の人に当てはまる恐ろしくも深い内容でした。

食べ物が口から入って排泄されるまでの道標、神様は本当に凄いシステムを、わたしたちに設定して下さっているんですね。

良く知りもせず、 学んできた事も中途半端で、今まで過ごしてきたもんだと、自分の様で自分でない身体に、申し訳ない思いです。

肉食の危険性、血液学、酵素学、動物学と教えて頂くと、どうして良くないかが、回を重ねる事で繋がってきます。

家族を含めた周りの人達は、摂取量に違いがあれど、ほとんどが肉食をしています。

元々余り食べてこなかったわたしが、どれだけの事をお知らせ出来るか分かりませんが、教えにもあったように、争わず、上手な伝え方を考えて、懇親会で話して下さった3枚のお皿の例えの様に、ひとりでも氣付いてくれる人が出来る努力をしたいと思いました。

自分も含め大勢の方は病気又は未病で、病名こそ付いてなくても、不定愁訴は持っています。

教えて頂いた沢山の情報や知識は、自分だけで取り込まず、先ずは身近な人に個人的に発信していきます。

一番の強敵でありながら、守りたい家族。
素⇨◯直⇨◯◯
になって貰える伝え方、試行錯誤してみます。

今回特に印象に残った言葉
⭐️ヒートショックプロテイン
⭐️急務は肉食を止める事
⭐️素直の意味 
⭐️情報に対する頑固さは命を落とす
⭐️固くなった便は腸を突き破る
⭐️今一度 短鎖脂肪酸の重要性
⭐️真理に対しての悪循環を改善する
⭐️◯◯の働きを変えない限り血液は変わらない
⭐️◯◯◯◯を変える事を体質改善と言う

(昔、体質改善プログラムというのを行っていた所があり、毎年一度、何年間かしていた事がありましたが、今回のお話を聞き何の体質改善していたのかと、疑問に思う所です?)

生活習慣を含め、昔の人は身体にも自然にも争わず、真の健康をご存知だったんですね。

玄米菜食。
早寝早起き。
掃除。

エビデンスでなく知恵から考え出された、良き生活習慣だと思いました。

今回も深い学びでした。
本当にありがとうございました


◎参加者感想

・コロナでやってはいけないこと

◯◯◯◯と自粛。

この二年間の自粛でどれだけ経済が止まり、どれだけの自殺者が出たかを考えると、自粛が社会活動全体に与えたダメージの大きさを痛感します。

「日本は内需の国」
「ゆえに経済は自粛さえしなければ、十分に回転します」

この言葉には希望しかないですね。

わたしもみんなと同じで、インバウンド効果がないと経済は危ないのではないかと思っていた側なので、内需で解決できると聞いて嬉しかったです。

輸出大国日本、という言葉も戦後作られたもので、言われた通りトヨタのイメージが強かったです。

「イメージだけで語ってしまうと重要な事実には辿り着けない」は、その通りですね。

実際、観光業のインバウンド率はたったの○割と聞き、数字で把握することの大切さがわかりました。

GDPが占める輸出の割合も○%という意外すぎる少ない数値に希望が沸いてきました。

人口密度も外国に比べて濃密なこの国が、内需で回らないはずがありませんね。確かに、納得です。

本当に勇氣が出る、元氣を取り戻せるお話でした!
ありがとうございます。

最近のテレビ報道の矛盾は酷いものですね…
その指摘を聞くまでは、その違和感に氣付けてませんでした。

監督を見ていると、少しの違和感をも見逃さない敏感さが、今後生きていく上で格差を生む事がわかります。

そして考える事の大切さ、自己と公の使い分けで仕事をこなすこと、
健康も経済も、違和感を感じて矛盾を追及していく先にしか解決策はないと理解しました。

今回も貴重な勉強会をありがとうございました。

 


◎参加者感想

・特徴シリーズ

ランキングシリーズはわかりやすく面白いです。
なるほどーと思うものが多く、勉強になりました。

間違えてはいけない敬語で、使っているものが多々あったので修正します。

実は本当に強い人の特徴に「人を選ぶセンスがある」というのが印象的でした。

更にそれをまさに実行しているのが凄いと思います。

実用的で参考になる事がいっぱいでした。

・モチベーションとは

「モチベーションを保つ為に何かしている事はありますか?」

これは自分もよく使ってきたし、よく聞くセリフですが、そもそもモチベーションで仕事してはいけないのですね。

このお話は目から鱗でした。

こうしてひとつの言葉を突き詰めていくと、その言葉の持つ真意にたどり着つくので面白いです。

モチベーションで動く人は成功しないのも、このからくりを知ると深く納得です。

わたしが年間150回強の講演を何年も穴を開けずに続けれた理由は「モチベーションがないこと」という答えが深いです。

成功を続ける答えは「◯◯と◯を切り離す」こと、
これも目から鱗でした。

何でも一緒くたにしてしまうわたしにとって、これは一番苦手な事でもあります。

そこを使い分ける事で、客観的と、主観的な思考をコントロールすることと教えていただきました。

これは凄い発見ですね。

動物実験の取材を続けれたのも、この思考があったからこそというお話が、心に残りました。

「◯◯は逃げても◯◯は逃げてはいけない」
これは名言、金言ですね。

仕事が出来る人ほど「使い分け」が上手いのは分かります。

自分の立ち位置を現場や相手によって上手に使い分けています。

逆に仕事が出来ない人は、全てが混同してる…

仕事にモチベーションを持ち込まず、主語が「わたし」にならないように意識します。


◎参加者感想

・日本のヒーロー

大東亜戦争のお話、心に刺さりました。

欧州の植民地の話は初めて知りました。

戦争に負け、歴史を改竄されてから生まれたわたし達世代が、この真実を知る機会は殆どありません。

貴重なお話でした。

産業革命や奴隷のことも知るよしもありませんでした。

あの日に知っから調べたら、いくつかそれらの情報が出てきましたが、そもそも知らないと検索すら出来ないため、きっかけを与えて頂いた事に感謝です。

この様に真実の情報はいつも身近にあるのに、わたしが氣付かないまま素通りしてきただけなんですね。

祖母の年代の方に舶来ものを嫌う方々がいましたが、その理由が分かったような氣がしました。

まだ小さかったわたしは何の事か分かりませんでしたが、今真実を聞く事で、当時の記憶がリバイバルされます。

今回のお話を聞いて、改めて真実の歴史を知ることが出来ました。

TVや新聞の偏向報道ばかりを信じている日本人はこの事実を一生知らないまま、死んでいくのでしょう。

それはとても不幸だと思います。

日本人の若者達が真実を知らないまま大人になることに不安を感じます。

知ると日本人に生まれたことに誇りを持てます。

今の日本人に欠けているものは何か。

何を取り戻すべきか。

それを知れた一日でした。


・テレビの偏向報道

8月に多い日本の戦争を振り返る番組の内容が年々酷く偏り過ぎている…

報道機関はアメリカと◯◯◯に牛耳られてるのが分かります。

正しい終戦番組や赤穂浪士の番組が激減したり、逆に◯◯ドラマと◯ポップが急に流行り出したり、意図的な臭いががかなりします。

流行っているものは必ず仕掛けてる人間がいます。

それにしてもテレビの偏向報道はヒドイものです。
もはやそこには公平性が著しく欠け、報道は何者かのプロパガンダの一つとして使われているように思います。

テレビからの情報も人からの情報も穿った眼を持つようにしないと怖いと思いました。

そして大手広告代理店が絡むとロクなことがない…

発がん性が認められる化学添加物だらけの商品や、サラ金のCMがゴールデンタイムに流れる国なんてどうなのでしょうか?

そこに芸人や女優が、当たり前のように出て面白おかしく演じてますが、サラ金CMなど最初は何のCMかわからない構成にしていて、子ども達が口真似しそうな音楽を乗せてコミカルな作りにしています。

しかし中身はサラ金です。
危険な化学添加物商品です。

なので、色んな意味で犠牲者も出ます。

それらのものを率先して流し洗脳するテレビとは一体何なのか?

本当に優秀な人はテレビやマスコミ業界に長く居れるのでしょうか?

一般人でもそんなテレビや新聞が流す情報を信じて情報源にしている人たちは、話していると健康に対してもお金に対しても判断基準が崩壊しているように感じます。

また、「本当に優秀な人間は政治家にはならにい」という見解はなるほど!と納得しかありませんでした。

真に優秀な人は国民の税金で食べるより、自分で事業を展開させます。

怠惰、無能、悪人…
言いたくないけど今の政治家やマスコミ界を見ていたらそうも言いたくなってしまいます。


◎参加者感想

まず冒頭から驚きました。
あの人気講師の正体のお話しには…

見るからに違和感がありましたが、あの体型でファスティングの話をしているのも不信感しかありませんでした…

ワクチンの危険性も声高々にSNSに上げてます。
しかしながら言われてみると、ワクチン自体の批判こそすれど、そこに絡む政党や製薬会社の批判は一切ありません。

わたし達は勉強会で、ある製薬会社と◯◯◯◯の関係を知ることができましたが、一般の人はそんな事を知るよしもありません。
なので、何の違和感もなく、多くの主婦は◯◯をワクチン反対派だと信じ込んでいるのでしょう。

ワクチン推進派がワクチン反対派の工作員を立ててくるなんて、そんな巧妙な仕掛けがある事に驚きましたが、賛否両論どちらも取り込もうとするとは、何処までも狡猾な組織ですね。

監督に「情報とは◯を磨くためにある」と言われて、この言葉にはハッとさせられました。

人間〇を失うと、それらしいことを言われただけで、一部の人達は強烈に食い付きます。
しかも深堀りせずに信じ込んでしまう節があります。

発言と、そのご本人の外見や立ち居振る舞いにギャップがある場合は、疑う感性が必要だと思いました。


◎参加者感想

■統一教会と日本の政治

そもそも統一教会については合同結婚式を行う異様な宗教団体というざっくりしたイメージしかなく、ここまで政治とズブズブの関係とは知りませんでした。

一般市民のわたしにとっての統一教会は桜田淳子のイメージが強いです。

統一教会という数十年前にマスコミを騒がせた団体が、今になってこんな形で表面化してくる事に、世の中嘘はつけないのだと思います。

また、人柄を見抜く目が無い人が多過ぎることにも憂います。

その能力があれば、あんなに被害者が出ないでしょうに…

「◯◯の目は歴代◯◯の中でもとても危険な目をしている」という監督の言葉はとても鋭い、流石だと思いました。

今回俄に大多数が熱狂した◯◯党の◯◯氏の人相も「何も深く考えていない顔」というニュアンスの事を言われた時も流石だなと思いました。

わたしの周りでも感性のある人は選挙中から、そのように言っていました。

普段からその人の「何」を見ているか、これは人を見抜く最も大事なポイントです。

周りを見ていると幼稚な人ほど「話」だけでその人の「人となり」の善悪を短絡的に判断しているように思えます。

人相や外見から滲み出るものや体型など、重要なポイントには一切感性が働かない。

みんな余りに「その人の人となりを見る時の自己の基準がなさ過ぎる」。

普段から何も修錬してない、つまり修錬する必要の無い生ぬるい環境に日常的に居る証拠です。

話が上手い、お金持ちである、知識が豊富、高学歴である、肩書きがある…
このような表層的な物に踊らされその人の本質を見抜けない人はとても危険です。特に選挙の投票に関しては。

監督はよく「顔である程度は分かる」と言われますが、そういった一見目には見えないけれど、生きて行く上で最も大切な事を身につける為の毎月の勉強会であり、情報であると、今回の勉強会で改めて感じました。

「知識と情報は己の勘を磨く為に必要」という言葉でこの日の勉強会は締められましたが、この言葉の重要性にどれだけの人が氣付いたのか、そして自分自身も「何の為に情報を頂いているのか」を考えさせられました。

この日監督が伝えたかった事は、安部さん殺害の云々カンヌンなどではなく、これだけ様々な情報が錯乱する今の社会において、「誰の」「何を」見て、「誰の」「どんな」情報を聞き、騙されずブレずに正しい行動と思考を重ねて、自分の軸を持つ事の大切さを伝えて頂いたと、勝手ながらそう捉えています。

ますます混沌とした世の中、貧富の差も急速に拡がる中、昔のように自分の夢だけを追いかけ叶える時代は終わったように思えます。

大人しく善良な市民でいれば、一億総中流人生を送れた時代も既に終わりました。

今後も、生き方の指針となる真の学びを、日々の生活習慣に活かして参ります。

今回も多くの氣付きを有り難うございました。


◎参加者感想

■◯◯◯◯◯油

CMでは機能食品のように宣伝している◯◯◯◯◯油ですが、まさか◯◯を品種改良した物とは知りませんでした。

◯◯◯◯濃度を減らす為に◯◯◯◯◯◯◯◯を入れ、その匂いを消す為に消臭剤を入れて、結果トランス脂肪酸が大量発生するという…これは酷い添加物のいたちごっこですね。

しかも本来良いイメージのリノール酸が、他の化学物質と混ざることで酸化して◯◯◯βに変化するとは驚きです。

脳の為に良い油を摂ろうと◯◯◯◯◯油を摂取し続けたら、反って認知症の危険性が高くなるという事ですね。

そして◯◯◯◯◯油が色んな商品に入る時に「植物油脂」と表記されていることも知りませんでした。

市販のあらゆる加工品には植物油脂が使われてますが、まさか◯◯◯◯◯油だったとは。

今の季節アイスクリームを食べる機会が多いのですが、一般的なアイスには必ずといって良いほど植物油脂が入ってるので氣を付けたいです。

ちなみにハーゲンダッツには植物油脂の記載はありませんでした…。

油断大敵ですが。

そして、今までトランス脂肪酸が一番粗悪な油と思ってましたが、それ以上に危険な油の存在を初めて知りました。

これまた認知症の原因となるという、今は食の至る所から日本人をボケさせる仕掛けがされていて、皆それを知らずに毎日認知症になる為に食事している様なものです。

年を取ったらみんなボケるから仕方ないよね、という固定観念も知らないうちにすり込まれています。

昔の日本人は90や100になっても脳も体も若く元氣な老人が多かったのに、ほんの数十年でここまで劣化させられる何て本当に悔しいです。

◯◯◯◯側が確実に狙いを定めてきているのは老人と赤ちゃんですね。

赤ちゃんへの◯◯◯◯シロップも非常に腹立たしい話でした。

出生後の赤ちゃんの免疫は母乳によって確立しないといけないのに、あんな添加物だらけの液体を何度も投与させるなんて、疑問に思うべきです。

「これを止めるのはお母さんだ」とありしたが、今の若い女性に知って欲しいです。

最後に◯コーヒーのお話がありました。

今でこそ飲んでませんが、独身で若かった頃は毎日缶コーヒーが必需品でした。

中でも◯◯◯◯◯の微糖が好きで本当に毎日飲んでました。

微糖もさることながら、ブラックでさえ◯◯◯◯◯◯が入ってるなんて驚きでした。

裏にはそんな物は全て表示されてないので、ブラックならほぼ何も入ってないと思ってました。

わたしが缶コーヒーや缶飲料全てを一切辞めた理由は、昔(10年以上前)の監督のお話の中で「缶をプシュッと開けた瞬間に中に◯◯◯物質が出ている」と教えて頂いたからです。

そう考えると、監督は昔から一貫して現代食の危険性、メーカーの裏側に警笛を鳴らし続け、わたしの様に知って氣付いて変える人間をコツコツと増やし続けて来たんだと改めて敬服しました。

今後も一つでも正しい知識を得て、病気にかかる人を自分の周りには作りたくないと強く思える勉強会でした。

大切な学びを頂き有り難うございました。


◎参加者感想

昨日も遅くまで、お疲れ様でした。

毎回、枕話から内容が濃く、記録と記憶が追いつかない、もどかしさを感じます。

人間関係とは・・ある種『◯◯と◯◯物々交換』だと思う。
と言う発想やお話は、今まで耳にした事が無かったけれど、強く納得出来ました。

目上の方、お立場のある方にも、萎縮せずに会える様になる為の『自分磨き』が重要で、今の自分に貢献出来る事、物を、日頃から意識して考えるという事でした。

勿論今のままで足りず、常々バージョンアップする努力が必要だと自覚します。
教えて頂いた《日々の思いと行い》が全ての基本である事が、どんどん繋がっていきます。

物事(会話)には《◯◯と◯◯》がある。
随分昔に聞いた事がありました。
が、それを活かして生きてきたか・・と言うと、そうではありません。

結局、良い話や教えであっても、意識をしていないと身に付くどころか、忘れてしまうという、自分の欠点が露呈されます。

物事を自分の価値観だけで判断した会話で無く事実をしっかり受け止めて、残された時間を、無駄を少なく生きたいと思いました。

本題の食品や添加物については、言わずもがなでした。

聞いた事もないカタカナの羅列は、誰の思惑で、化学者達が何を目的に、どんな思いで開発したんだろう?

その時に、使う人家族や友人の顔は浮かんでこなかったんだろうか?
と腹立たしい気持ちになりました。

『化学社会は殺人である』正しく!と思います。
わたし達が、見た目や美味しさ、利便性を求めている限り、まだまだ新たな物が研究開発されていくのかと思うと、これからの時代を生きていく恐ろしさを感じずにはいられません。

ビタミンK2についても、初耳で驚きました。
しっかりとした情報を得れて、真実を見極めた人だけが避けられる事ですね。
情報格差で情報難民にならない様に!真実を教えて頂けるご縁と環境に感謝です。

今朝、長男の出勤時に「缶コーヒーは、やっぱり良くないよ」とだけ伝えましたが、ハイハイ!という感じで、手を挙げて出ていきました。

敵?は内にあり・・と言う感じで、大切な家族こそ情報共有の難しさを痛感します。
どの話から切り出して行こうか・・考える日々です。

酵素作りでは、嬉しいお知らせがあります。
作る過程から資料を読んだり、発する言葉や気持ちで味まで変わる事。

言葉の大切さを幾度となく教えながら、本当に楽しく作りました。
子どもは本当に素直で、話しながら自分の心が洗われます。

夏休みは家族が一緒にいる時間が長い分、姉妹喧嘩、親子喧嘩が起きやすい毎日ですが、酵素ジュース作りをした事で、想いや言葉の大切さを子どもなりに感じてる様で、荒々しくなって来た時には、酵素ジュースの話に立ち返ります。

家族間の思いがけない《福作用》を嬉しく思っています。

又最後に見せて頂いた、サル痘の写真は衝撃です。
もう既に日本で発症してる事。
◯◯◯◯◯で改善してる事にも、改めて凄い!と思いました。
解決策を知る安心感。
《健経美》全てに共通する事でした。

ありがとうございました。
気を付けてお帰り下さい。

来週もお世話になりますが、宜しくお願い致します。


・運をコントロールする

「運は氣の流れから発生するから潮の満ち引きみたいに上がったり下がったりする」

運が良くてもそれは決して約束されたものでは無く、日々の食、思い、行いで直ぐに乱れるし、たった一言の暴言や失言で運氣の流れがガラッと変わる事もあります。

目に見えないエネルギーだからこそ、意識から変える事が大事だと分かります。

運のいい人の共通点と、
運の悪い人の共通点を知れました。

いずれにせよ、消極的でマイナス思考の人は、応援しよう、教えようとしている人は離れていく…

ここで運の悪い人の最大の特徴は、常に言い訳をするとありました。

以前の勉強会でも「先ず、自分の否定から入りなさい」と教えて頂きましたが、本当にこれを腑に落とした人は日々の発言が大きく変わると思います。

◯◯◯◯さんの「全ては自分に責任があると思いなさい」という言葉も印象的でした。

運を味方に付ける人間関係で「自分より◯◯が高い人・自分より◯がいい人・自分より◯◯が高い人」と一緒に居れる様な自分になってますか?という問いかけ…

そして大切な言葉「人間関係とは上下、高低ではなく、◯◯と◯◯の物々交換」。

良い人間関係を長続きさせるには「◯◯と◯◯の物々交換」という考え方がなければ成り立ちませんね。

対等な立場で付き合いたいとは良く言いますが、ならば自分は相手に何を与えているのか?
物々交換は成り立っているのかを考えるべきですね。

そういう人は年上であろうが年下であろうが、何かしら手伝いたくなるし、応援したくなるものです。

「謙虚さと真面目さ」は常に意識して応援したくなる、そして可愛げのある人間になりたいです。


・リボ払いについて

最近クレジットが最初からリボ払い設定されていることや、通販サイトも自動的にリボ設定されていることなどを知り、とても悪質だと感じました。

勿論相手も商売で一円でも多く儲けたいのは分かりますが、もし被害者が出るとすれば恐らく若者と年寄りであろうと推測されます。

手数料一つ取っても知らない事は大損だと感じました。


◎参加者感想

おはようございます。
一昨日は朝から長時間にわたり、沢山の貴重な情報を頂きました。

大阪の参加者の願いを叶えて下さって、本当にありがとうございました。

最初に肉食と飢餓の関連性についてのデータ、1kgの肉を生産するのに16kgの穀物が必要とのこと、肉食を止めるだけで飢餓に苦しむ人達を助ける事が出来ると言うのも納得です。

テレビCMの、痩せ細った子どもたちを見て、可哀想と目を背けたくなる自分達も、加害者の一人だった事に気付かされました。

一人一人の気付きと行動は、募金活動よりも確実な様に思えます。

ペットを可愛がりながら、肉食を平気でするアンバランスな感覚に疑問を持たないといけないと思います。

肉食による病気へのリスク、若年性アルツハイマーが急増してる等、初めて聞くお話でした。

また粉ミルクについては、ミルクだけでなく、哺乳瓶の弊害に驚きました。

発達障害との因果関係には驚きですが、正に粉ミルクで育っている子が多い現実。

粉ミルクが良くないとは思っていましたが、◯◯◯の事実が隠されていたのかと驚きです。

山やキャンプ場での子どもたちの誘拐、電磁波の恐ろしい程の悪影響(もはや殺人兵器)は、本当に知らされず恐ろしい限りです。

昨日若いお母さんたちもいる集まりで、シェアさせて頂きました。

ワクチン、マスク、健康、緊急事態条項等、良く勉強されている方々ですが、セミナーで教えて頂いた内容は、勿論知る機会もなく真剣に聞いて頂き、特に電磁波の影響に驚愕されていました。

色々と危険な物から身を守る為に、知る事の大切さを感じます。

今回「やはり、それしかないんだ・・それが全ての始まりなんだなぁ」と思った事が、『因果の法則」でした。

食・思考・行動、一日も休む事無く、生まれてからずっと継続されての現状である事を、再確認です。

誰のせいでも無く、自分の選択してきた事の繰り返し。
『結果は行いに比例する』今以降も同じくですね。

人生の質を高める為には、日々の行い『種蒔き』しかない。
良い人生とは『良い習慣』を付けているか『習慣は行いの代表的な事』とのお話に、大きく頷けました。

永伊さんが、日々多くのルーティンを実践し、裏付けされて教えて下さっているのだと思いました。

本当の事を知り『良い習慣』『悪き習慣』を見直す!なるほどです。

良い『ご縁』を大切に!『良い縁は待つにあらず、自分から求める』それには、環境が大切なんだとも思いました。

どなたとご縁を持ち、どの様にお付き合いが出来るのか、大雑把な自分に足りていない『微細な事に心を配れる人』になるために、相当な努力がいるのだと肝に銘じています。

本物の情報を知り、分析してして教えて頂くと腑に落ちる事が沢山あります。

もっと深い内容を教えて下さったのだと感じつつも、自分の捉え方や要約力の無さで、書ける事はこの程度ですが、時に読み返し、今習慣付いている良い事をバージョンアップさせながら続けます。

知ると知らぬでは大違いの情報を、毎月聞かせて頂けるご縁と幸運に心から感謝しております。

厚かましさを顧みず、アジェンダ、ソフィアセミナーを織り交ぜた勉強会が、又開催して頂ける事を、切に願っています。

懇親会では、本音トーク爆裂でアッという間に時間が過ぎてしまいました。

トーンダウンする事の無い長時間のセミナー、本当にお疲れ様でございました。


◎参加者からの感想

今日のお話は全国の母親に知って欲しい内容でした。

今回の学びで「肉辞めたらタンパク質はどこから摂るの?」という聞き飽きた質問にも堂々と答えれる事が有難いし嬉しいです。

「自分で料理することの大切さ」とありました。

脂質と炭水化物とタンパク質を自分で調理すること。
自分で調理することは体との会話です。

会話なき改善がないように、調理なき健康もありません。
スーパーの出来合い物で健康は作れないということです。

更に何故粉ミルクがダメなのか?の一般的に知られてない理由には衝撃を受けました。

人工ミルクの添加物などの危険性は広く知られていますが、まさかそんな理由があるなんて⁉︎

◯◯障害という言葉が出てくるとは思いもしませんでした。

色んな意味で◯◯なものを新生児に与えてしまってるのですね。

母乳の大切さを改めて理解できました。
周りの若い人に教えてあげようと思います。


◎参加者からの感想

◆食と睡眠とホルモンバランス

40歳以上の10人に1人が自殺を考えるというショッキングな現実…

女性が女性で無くなる事が更年期だと、どことなく漠然と捉えて居ましたが、具体的なホルモンが直接大きく関わっているのですね。

エストロゲン減少だけが原因ではなく、セロトニンも関係しているのですね。

しかも男性より女性の方がセロトニン分泌が少ない事は知りませんでした。

女性にヒステリーが多い原因もなるほど納得です。
ホルモンは性格を左右しますね。

女性の更年期はおおよそ閉経前後の3年ほどと聞いた事がありますが、65歳以降からの自立神経失調症のお話を聞き、ホルモンが与える影響は一時的なものでは無く、長期的な習慣の改善が必要だと理解しました。

特に65才以降に人生が上がる人、落ちる人に分かれるとありました、
「65才を過ぎると露骨にパワーが落ちる」というあるスターの言葉も印象的です。

誰にでもいずれ来るその時のために今から何を予防し、何を蓄えるかを教わりました。

まずは22時~26時の細胞修復タイムに熟睡できるかどうか。

自分を振り返って、イライラするのは生理前と寝不足の時でした。

今考えると、両方セロトニン不足でホルモンバランスが乱れていた時だと分かります。

特に女性が寝不足は要注意なのも分かりました。
寝不足女性が子宮系の病気になりやすいのも、寝不足によるホルモンの乱れへの免疫力が低いからですね。

夜更かしの女性に体毛が濃い人が多いと聞いた事がありますが、これも何かホルモンの乱れと関係があるのだと思います。

睡眠と同じくらい大事なのが食事。

芸能人の自殺は昼夜逆転と乱れた食生活の人に多い傾向がある…

睡眠と食事は、人間の細胞も精神も左右する、もっと言えばこの二つを正すだけでも人生は好転するといえます。

今回、食事で意図的に多く摂るべきものも知れました。

凄く基本的な事だと思うし、自分なりに理解しているつもりでしたが、こうして改めて言われると今の食生活の欠点が見えてきます。

良い野菜の種類を知ると意識が広がります。

油の種類によって揚げ物が◯◯◯に良いとは知りませんでした。

太るのは良くない前提で話しますが、若さを保つためには多少の脂肪、肉付きは必要だと思います。

若さを保つには脂質が大事という話と繋がります。

例えば、体脂肪率10%を切るボディビルダーには、くっきりとシワが入る顔や皮膚の人が多いといいます。

脂肪と老化の因果関係はありそうです。

痩せ型タイプにもシワが多い人がいますが、こちらも因果関係がありそうです。

今回、ワンランク上の正しい生活習慣の情報を聞けたのはかなり参考になりました。


◎参加者からの感想

◆新たなウイルスは続々と来る?

コロナで全世界が一斉にマスクをし、ワクチンを打ち出したのを見て味をしめた者もいる…

今後も次々に違うウイルスを◯◯◯◯、その都度新たなパンデミック劇場を延々繰り返すのが分かります。

◯が堂々とこれを予告をしていた事に驚きです。

もう隠す氣すらないパンデミックの告知、ここまで開き治って言える事自体、もはや戦時中の独裁と同じ匂いがします。

こんな時代が自分が生きてる間に来ようとは思いもしませんでした。

すべきことは、パンデミックに振り回されない確固たる信念を持つ事、そのためには正しく学び、正しい情報を常に取り入れて新陳代謝し続けることです。

・ワクチンの危険性。
・一般のアルコール消毒は使うな!
特に子どもには!

基本的な事を押さえながら新たな情報で脳内を新陳代謝し続けること。

空から矢が降ってくるとしても、何も知らずに歩いていてはまともに刺さりますが事前に知っていれば避ける事が出来ます。

WHOと製薬会社がやけに権力を持ち始めた背景。
そこに計画があることは間違いありませんが、これが進んで行けば世界の秩序は消滅に向かいます。

しかし、◯◯◯◯◯協会を作るなんてまともに考えれば正氣の沙汰ではありません。

「ワクチンは良い物であってバラバラな意見や認識は認めない」これが思想の統一化の始まりですね。

2024年設立に向けて、世界のどれだけの人が反対の声を上げるかが勝負なのでしょうか。日本人はダメでしょうから、世界の人々が…

例のドイツの議員の方の身が心配ですが、以前言われたように「声を上げる人が次から次にゾンビの様に出てこないと国は良くならない」が正解だと思います。

1人の人間が思想と価値観の先頭に君臨することはヒトラー、ムッソリーニしかり歴史的に見ても非常に危険です。

わたし達がすべきは病気の罠にかからないこと、まずは免疫力を上げる事の情報を勉強し注力すべきでしょう。

サル痘に対抗する◯◯◯◯◯◯◯の存在意義は今後ますます大きくなると思いました。


◎参加者からの感想

先日も驚愕の情報を頂き有り難うございました。
知るほどにこの世は恐ろしいと感じつつ、同時にこれらを知れたことに感謝致します。
実生活で活かして健康を守っていきます。

簡素ではありますが感想を纏めましたので、お手すきの際にお目通し願います。

◆少女失踪

定期的に起こる女児失踪事件は何かと不自然な点が多いです。
しかし色んな角度から見た場合のお話には驚きでした。

キャンプ場や山、それも田舎程、そういう事が潜んでいるかと思うと真面目に恐ろしいです。

教わった通りに普通に考えれば不可解だと分かることが、歪んだ報道により意識が誘導されていました。

・子どもの声が聞こえない?
・警察犬が追えない?

人を騙せても動物は騙せません。
犬が追えない時点で明らかにおかしいし、◯◯までが◯◯となると話は別です。

何を隠そうわたしも子どもが小さい頃から毎年3〜4回は遠方の田舎までキャンプに行ってました。

ロッジで泊まって河原遊んでと言うものでしたが、わたしは一時も子どもから目を離さなかったし、その当時は大型犬もいたお陰で事なきを得ましたが、色々なことが何処かに潜んでいたかと思うと身の毛がよだちます。

しかし、未解決の女児失踪事件の数の多さには愕きました。

田舎は良いと思い込んでいる人が多いですが、病気が多く、的偏向な意識による事件やトラブルは多い印象があります。

お話にあった自治会すらもそうなっている場合があるとしたら、どうすることもできません。

全てがそうでは無いにしても、田舎の落とし穴を考える人が少ないことに危機感を抱きます。

現実何が起こってもおかしくない日本の構図が今回のお話で改めて見えてきました。

田舎の闇が深すぎて言葉を失いましたが、わたし達に出来る事はまずはむやみに田舎や山奥へは行かないこと。
子どもから目を離さないこと。

又この夏も川遊びやキャンプで沢山の子どもが親に連れられて田舎へ行きます。

また行方不明者が出ないことを祈るばかりです。
特に女の子がいる家庭は本当に氣をつけてほしいです。

何も知らなかったかつてのわたしも、もしかしたら被害者になっていたかもしれない…改めて今回の情報の大切さを痛感しました。


◎健経美参加者感想

◆給料の価値

給料とは何ですか?の質問から、価格のお話までとても勉強になったと同時に耳がいたいところも多々ありました。

給料を上げたければ、あなたの◯◯を上げること⁉︎

本当にその通りだと思います。

給料が労働時間に比例してるのはエンプロイヤのみであり、それは非常に狭い価値観だとわかります。

アフリカの水、秋刀魚のお話はとてもわかりやすくて、特に秋刀魚のお話は高いのに不味いと言う何とも皮肉なものだと思いました。

人間性を高めるには返報性という大きなヒントをいただきました。

どこでもどんな人にも返報性を実践すること。
継続すること。

給料云々のまえに自分は今どこかを俯瞰して、返報性を使い、一歩上のコミュニケーションを取る意識を忘れずに、學び続けて実践に移していきます。

改めて返報性の原理原則について、恐ろしいと思いました。

与えられてラッキーは誰からも与えられなくなり、故に貧乏くさくなる。
この法則は寸分狂いなく作用してるのがわかります。

わたしも身を引き締めて律して正していきます。

原理、法則、循環。
この三つは真理であり繋がっており、これらに逆らうと全て失う恐ろしさがあります。

返報性も循環なので、止めると水が腐るように人生も腐っていくのがわかります。

もらいっぱなし、してもらってばかりは、腐敗しますね。
与えることに限度はなく、物、言葉、態度を正しく使いたいと強く思います。

一歩先いく行動を取る時に、必ず前を走ってる人が憧れとして存在してます。
この人から學ぶのではなく、真似ること。
普段の行いや目線、言葉、お金の使い方など
一挙手一投足を見逃さない、観察して真似ることの大切さ。

真似ることはある人にとっては面倒くさいことになるのかもしれませんが、面倒くさいの最大公約数が勉強だとありました。

真似るが學び、であったら、真似るは勉強でもあるということですね。

真似るに当たり◯◯◯◯◯の法則がありましたが、このような解釈で聞くのは初めてでした。

実際会うと全てを學べて、なんと14倍以上の効果があるなんて、会うことの大切さを知りました。

だから多くを稼ぐ人の學びは【直接会いに行く】なのですね。

だから会ってる時間を、無駄にしないこと。
消極的が人生の致命傷といわれた理由がわかります。

まだまだ、時間を有効に使えてないわたしは耳が痛かったですが、でも教えの情熱が伝わってきました。

最後に◯◯◯◯◯◯理論を教えていただき、絶対それにはなりたくないと強く思いました。

わたしは昔から、即戦力という言葉が好きでした。
即戦力になる人材を募集していた会社に入社をしました。

即使える人材。
カッコいいし、そんな人はスピードもあり、氣回しも長けてるとおもいます。

何度も戦力外通告を受ける選手か、即戦力で四番バッターになるか?これは人生の明暗を分けますね。
だからやはり消極的は敵。

消極的でいえば、本すら読んでない人が結構多いです。

學びの順番として
本→◯◯→◯◯→本人
と教わったので、本すら読まない人は、
スタートにも立ってないことになります。

でもこの學びの順番を知れたのはとても有り難わかりやすかったです
今後の勉強法が変わります。
これを素直というのですね。

やはり凄いお話は何度も聞くことで、入ってくる響くワードが毎回違います。

最後にIOFを教えていただき、その大切さを知りました。

セミナー内容がどんどん、ブラッシュアップしていくのはこの繰り返しを人知れず影で努力されているからなのですね。

成長とは、新しい知識をいれることではなく、ブラッシュアップしていくことなのかもしれません。

この日の内容は凄かったです。

何度も見直すことは勿論、ブラッシュアップしていくために、アウトプットをもっとしていき、この日の内容を自分のものにしたいです。

壮大な學びの数々ありがとうございました。
実践してまずは一つでも活かして自分と周りを変えていきます。

宜しくお願い致します。


◎健・経・美参加者感想 

「自分さえよければ」この言葉は非常に怖いです。
使うシーンやタイミングによっては、殺人者にもなります。

返報性は相手を映すリトマス紙に過ぎない。
つまりは対人関係においての初歩中の初歩であるということ。

ならば知ったら即実行すべき、と言われたのがわかります。

【成功するにはどんな世界にも一つのコツがある】

~それは「愛されること」。
返報性をずっと続けることでそれは「愛嬌」になりやがて「好感」を持たれる~

ここは人生を充実させるためにもとても大事なパートだと思います。

成功者の秘伝の一つは「◯◯◯」。

◯◯と◯◯◯の方のお話を聞いていて、わたしが言うのも失礼ですが、毎回焼酎を持ってくる◯◯に対して本当に◯◯◯を感じたんだろうなと思いました。

そしてその愛嬌が、オーシャン継続という大きな◯◯◯◯チャンスを作ったというのが凄いです。

どんなシーンでも法則は寸分狂いなく働くのですね。

相手に基準を置き、何をあげたら喜ぶか、何を喋れば面白がるかをいつも考えてる人は愛嬌があり人に好かれます。

◯◯くんの美容室のお話も凄いと思いました。
やはり、子は親と同じことをする、というお話通りですね。

愛嬌のお話はビジネスのみならず、人との関わりの日常において必須だと思います。

しかしこれも出来る出来ないで分かれるのは「価値観がバラバラだから」なのですね。

それを合わせることが、教育であること。
そしてその違いはそれぞれの想像力の違いであること。

価値観をどこに?誰に?合わせるのか?もとても大事です。

そこを間違った人に合わせると宗教に偏ったり、ネットワークマルチ商法など歪んだ不協和音となります。

価値観をどこに置くか?はとても大事だとわかります。

「◯◯◯の方は焼酎が好きだから、毎回焼酎を持っていこう」という一歩先の行動にうつり、結果上の人に好かれてビジネスが回り始めた。

誤解を恐れず失礼ながら言えば、毎回焼酎を持っていくだけで、こうも周りと差がつき、好かれ、チャンスを与えられる…
上手く行く人の話をちゃんと聞くと、成功法が困難で無いことに氣づかされます。

雨の日も風の日も、見返りを考えず返報性の原理を継続する。ですね。

わたしも教わった4つの返報性を復習して日常で使いこなします。


◎健・経・美参加者感想 

◆成功者の特徴の一つとして、そのような人は、お金の管理には厳しいけどセコくない。
それは、その人がお金の無いときからの習性…

以前聞いたワイルドターキーのお話と繋がります。

成功する人は対価を払う意識を持つ、それは「性質なんだ」とありました。

「性格の質」つまり性質の良い人が、アベレージで継続して人に与えることができる。

人に物を与える癖がある人は、恐らく氣の利いた会話も出来るのがわかります。
すぐに◯◯と◯◯◯◯さんが頭に浮かびました。

このお二人の共通点は、与えるものが物質だけでは無く、会話と言うお話も与え、更には物と会話だけにも留まってないということ。

生活しながら、仕事しながら、道を歩いていても、アベレージで返報性を体現されている氣がします。

ただここで言われた4つの返報性はとても勉強になりましたが、
「お返しではなく、仕返しも…」
なるほど…良いことだけでなく、悪も返報性が働くのですね!
そう考えるとただの人付き合いも良い意味で慎重になります。

ここでは自己開示の返報性が心に残りました。
こちらが心を開くと相手も…。
監督の講演会の例えはとてもわかりやすかったです。

確かに思いきって何かを開示した時、相手が「実はわたしはも○○」となり一氣に距離が縮まることがあります。

【返報性もハインリッヒも自分の生活に当てはめて使いこなす事が大事】
そして知ったなら即実行することが大事だとありました。

この二つはノートに書いただけで決して終わらせてはいけない、実践で使える大切な教えなので知行合一しない訳にはいきません。

お金に関して、
「使う」は=「減る」なので増えない。
「動かす」=と戻ってくる」

この考え方をものにしたらお金の流れは変わります。
氣まずい時や不穏な時に変えるものは流れ。
であれば貧しいのであれば流れを変えないことには抜け出せないであろうことは明らか。

リターン感覚は感覚でわかることが大事であり、それを目的にしたり優先的に考えてはいけない。

以前に、窮地を救うのはユーモアだと言われてましたが、
笑いもお金と同じで、「先に面白い事を言うから相手が笑ってくれる」のであり、「笑ってくれてから面白いことを言う」は成立しません。

そして面白いことを言っても笑ってくれないこともあり、必ずしもリターンがあるわけでは無いこともわかります。

お金も同じです。
全ては相手ありき。
なので【本質は相手を知ること】と繋がるのですね。


◎参加者感想

禁欲ボックスは前々から興味がありました。

必要のないものや、悪習慣に氣付くきっかけとしては良いと思いますが、そんなものに頼らないと自分をコントロールできない人間が増えたことにある種の危機感を感じます。

知り合いで禁欲ボックスにスマホを三日間入れた人がいましたが、ひとり旅に行った時と同じくらい世界観が変わったと言ってました。

逆を言えば、悪習慣はそれ程わたし達の日常に染み込んでいるということですね。

良い習慣が出来ない人は悪い習慣が止めれない人と同じだとありました。

趣味に走るのは現実逃避の傾向があるとありましたが、良い習慣が出来ない人も同じなのですね。
何度指摘されてもやらないのは、もはや現実逃亡だと…

逃げれば追ってくるだけです。

「人間としての根本的な幸福の源になってますか?」
この質問を常に自分の中に持っていれば、悪習慣も無駄な習慣に対しても、一旦立ち止まることができます。

人は時間と重力には逆らえないので、この限りある時間の中で、優先的にすべきことが見えてきます。

今まで、習慣を変えるのは行動力と継続力だと思いこんできましたが、「習慣は理解力」と今回知れたことは本当に大きな氣付きでした。

ありがとうございました。

心は知識によってコントロールできる。
知識を得たら必ず復習して理解まで持っていく。
これをもっと自分の習慣にします。

人生の質をあげるには
・誰と付き合うか
・悪い習慣をやめる
・その為によく知る
・悪い縁を近くに置かない
・現実逃避しない

この5項目を日常の行動基準において、もっと人生を高めていきます。

今回も大きな學びをありがとうございました。


◎健・経・美参加者感想 

冒頭に言われた【金持ち5選】はとても前向きでお金に対する強い愛情を感じるものばかりでした。

この5選を自分に照らし合わせると、全然お金に対する愛情や大切にする氣持ちがかけていたことがわかりました。

一人の人間から発生する「何かを大切に思う氣持ち」はお金も人も仕事にも全て比例してると考えます。

お金を大切にできていないと氣づいた時同時に、ならば仕事に対してはどうか?
対人関係はどうか?
人生に対してはどうか?
などの疑問を自に向ける事が出来ます。

今までわたしはムラがあるタイプだと自分で思って生きてきました。

○○は大切だけど○○はどうでもいい
○○には優しいけど○○には冷たい
○○には真剣だけど○○には不真面目など。

しかしこれはムラがあるとかないではなく、
出来ていない方のいい加減で優しくない自分こそが本当の本性であり、出来ていないことの言い訳として「○○には真剣になれる」と誤魔化していたのではと考えます。

そんな思いを巡らせながら冒頭聞き入ってました。

5選のなかでも「与える者は富む」という言葉が印象的でした。
「先に」自分が与えてまずは相手に喜ばれること。

普通に生きていたら自分中心で優しさがないわたしが、唯一一歩前に進めるとしたらこれしかないと思います。

先に先にを徹底的に意識します。


◎参加者感想

孟子お話の大切さを知りました。

こういうお話を聴いていつも思うのが、成功哲学は何千年もまえから一切ブレてないということ。

いくら新しいhow too本を読んだところで、先人の言い回しに小細工しただけのものだったり、又はそもそも間違っていたりする内容も多いです。

成功哲学の本質は古今東西変わらず普遍的であることですね。

ここでの教えは、孔子、老子、孫子、孟子の教えを引用される事があり、全く知らない知識を知る事ができます。

それまでわたしの中の成功哲学は、新しい手法を生み出すことや、斬新な発想を考え付くことと漠然と思ってました。

しかし現実は少し違って成功哲学の本質は普遍的なものであり、先人の知恵を復習し続ける事の重要性に氣づかされました。

故に【賢い人は歴史好き】これはかなりの確率で当たってると思います。

昔、質問させていただいた「なぜ経営者は歴史に詳しいのか?」の理由も納得です。

・質を高めるためには
一つは「人」、もう一つは「本」とありました。

わたしも本は大好きです。
絶対会うことも話すこともできない偉人たちの言葉を知る事ができます。

本の中で拾い上げないといけないのは、斬新な言葉やセンセーショナルな表現のピックアップではなく、著者が普段から何を考え何をしているのか、このルーティンを探るのが一番の目的だと考えます。

つまりは、この人のどんな習慣を真似すれば良いのか?です。

成功も失敗体験も、かなり勉強になります。

なので「自虐感情」「理解力」はとても大事ですね。

悪い習慣が治らないのは意志が弱いのではなく理解力がないから、とありました。

本を読んでも身にならない、勉強会に出ても身にならない、良いことも真似しないし、悪いことにも鈍感なのは、そもそも理解力が低いからなのですね。

人は知識をつけたら行動で試したくなる生き物です。

行動の本質は、行動力だけではなく、理解力もかなり必要なのですね。

タバコやギャンブルを例に挙げていただきましたが、悪い習慣はそのリスクや理由をきちんと知ればこそ、止めなければマズイとなります。

これも意思ではなく、理解力の違い。

理解力が無いから、だから、やめれない…

例のミートボールのお話は何度聴いても考えさせられます。

病気になるのも病気のメカニズムを理解してないからですね。
だから健康を語るならせめて「なぜ肉を食べてはいけないのか」くらい言えと昔から言われていたのですね。

理解力=発言力、これは腑に落ちました。

コンビニ弁当を作る工事のご飯スプレーも、ビル・ゲイツのスマホも、デメリットを理解したからこそ止めれるのですね。

改めて今回色んな例を教えていただき「悪い習慣は本当に理解した時に終わるんだ」と理解できました。

【お金持ちになりたければ、貧乏の怖さを理解すること】
これもわたしの中では新しい価値観です。

よくある本では、
「金持ちになりたければ、金持ちになった自分を想像しなさい」というものばかりです。

しかしそのような自己啓発だけでお金持ちになれるなら誰も苦労はしません。

「金持ちになりたければ、貧乏の怖さとひもじさを知りなさい」の方が、確率論として、響く人が多いように感じました。

本当に健康の有り難みを知るのは、病気した時のように…

または「二度とデブにはなりたくない!と本氣で思えた人が綺麗になる」この原理とも似ています。

ここの勉強会では、プラスとマイナスで一つのことが生まれると教えていただいてます。

特にマイナスを強く感じる程にプラスに近づく。
プラスとプラスでは何も生まれない。

頑張る、努力するという意識は、マイナスへの恐怖心をどれだけ持つかも、必要
ですね。


◎参加者感想

◆人の質を高める為に最も必要なこと

人生には「質」が付きまとう。
これはその通りだと最近身をもって感じています。

人を見る時、昔のように、良い人とか面白い人とかいう基準ではなく、その人自身が包括的に上質かどうか?という全体像を見るようになりました。

人生の質はその人を構成しているものの質の集合体なので、
毎日
「何を喋ってるか」
「何を食べてるか」
「何を學んでるか」
「何をしてるか」
「何を思っているか」
「何を与えているか」
「何を求めているか」
の「何を」の部分。

これが大事であり、質そのものであるということ。

いまの自分の「何を」を振り返り、分析することが質を見直す第一歩ですね。

そして自分を構成してるもので、最も大事なのが「縁」であること。

誰と縁を持つか?
もっといえば誰に縁を持ってもらえる自分なのか?
これが人生の質とランクに大きく影響しますね。

「自分の質はどうなんだ」と自問自答を繰り返せる人がどれ程いるのか?

そんな質問を何度も自分に投げ掛けられたら、人はきっと進歩するのでしょうね。

【心は外からの作用によって動きだす】

経験が豊富な人ほど心が豊かなのは、それだけ外からの作用を受けている証ですね。

経験とは実際に触れたり感じたり話したりすることなので、ここでいう【外からの作用】として勘違いしてしまうのが今のSNSではないでしょうか。

フォロワー100万人いようが毎日投稿しようがそれは経験ではなくデータです。

SNSで影響力を持っても、心まで動かすのは難しいし、自分の心を動かされることも難しいと思います。

やはり【現実の世界において、誰と縁を持つか…】これが要なのですね。

そして縁を深く持つ人と価値観や習慣が似てくるとありました。

パートナーや友達、恋人…
ハーバードの研究にもあったように隣のデスクの人間までもが、自分の人生を構成している素材とは驚きでした。

早稲田アカデミーのお話を教えていただき、どういった人に囲まれるかで学力にも差がつくことがわかります。

これを知っていたらわたしの子育ても変わっていただろうなと思いました。

肥満の友人といると◯◯%の確率で自分も肥満になる事が怖いですが、もっと恐ろしいのは愚かな人といることです。

周りにいる人をきちんと選ばないと、会話においても受け取る言葉に天と地程の差があります。

似た者同士とはある意味恐ろしい感覚ですね。

だからこそ、善い行い、善い知識には近づき、その善悪を誰に習うか、友人は厳選する事などが、生きて行く上で大切な教訓となります。

その人を知りたければ、友を見ると分かるとありました。

確かにそうです。
もちろん自分を正す事は当然なのですが、リセットしなければいけない人間関係も、あると思います。

本当に必要な縁なら、繋がるのではないでしょうか?

【どんな人と縁を持つか?
自分からそういう人を求めよ!】

求める事の効果は凄いですね。
住む場所も求めていたらそうなります。

自分を振り返るほどに、誰と縁を持ち、誰の言葉に触れるかはとても大事ですね。


◎参加者感想

「リンパ球、血液はバクテリア」

この言葉から、人間というのはバクテリアで出来ていて、血液の汚れ、循環不良が病氣の原因という今まで教えて頂いた話、病氣になるメカニズムがとても納得できました。

バクテリアを無視していては語ることのできない話だと思いました。

人間の体というのは、本来、とても純粋で、よく、自然治癒力を高めるといい話は言われていますが、その人間本来が持っている自然治癒力が、このバクテリアによる活動そのものだったのだということがわかりました。

循環なくして、生命というのは生きることが出来ませんね。

どこかでその循環が止まるから、滞るわけで、それが血栓を起こしたりして死に繋がってしまうわけですね。

手、足、目、耳、脳、心臓などは、2つで一つの関係性が顕著で、左右のバランスの重要性にとても納得してしまいました。

川も流れが速いところは水が綺麗ですが、悪いところほど、澱んでいます。
これは、体内の血液でも同じだという事なのですね。

「元素転換で物ができる」

物を産む、子どもが出来る、血を作る、この法則を知れば、病氣のメカニズムも俯瞰できると言われた事、とても印象に残っています。

人間の体はバクテリアで出来ていて、菌を無視して生活していては病氣になるので、菌が嫌がる、抗生物質や食品添加物はケミカルなので、良い菌もいなくなり、増殖できないから、腐敗菌過多の体になるという理論は、実体験からしてもとても納得できます。

菌をフォーカスしないで、薬や薬品に頼るというのは、本末転倒ですね。

20歳の時に私は脳梗塞を起こしていますが、その時の血液はドロドロでした。

その後、監督のお話を聞き、お肉をやめた結果、2年後の検査では血液がサラサラになっていましたので、菌にフォーカスした食生活の大切さを痛いほど痛感しています。

菌が元氣に活性化されていると、摩擦熱が発生すると言われました。
確かに、元氣な人は、常に体も動かしているので、体温も高いですね。
体が軽いです。

体温が低い人は、甘いものが好きだったり、ジャンクフードが多かったり、肉食中心だったりしますから、体内で菌が活性化されないので、以前の私が低体温なのも納得です。

バランスを保つために、バクテリアが活性化されるために、回転運動が起こるということ。

自然は曲線、川も曲線、バクテリアが生きる条件と教えて頂きました。
そして、人間の体の中の内臓も曲線だという事。

富士山の湧水が良いと言われていましたが、これはとても納得いたしました。

以前、河口湖に行ったとき、富士山の湧水が飲めるところがありました。
それはそれは本当に美味しく、エネルギーの高さを感じたのを覚えています。

山岳から渓谷で、蛇行、運動を繰り返して体に良い水が出来るという事でしたが、バクテリアがたくさんいる生きた水だからこそ、体に良くなるのですね。

今回の話は、自然の誕生から考えられた、真理に基づいたものすごい健康学なのだと思いました。

医学では解明されていなくても、体調の改善を考えればわかることは沢山ありますが、認めたくないから、またはエビデンスがないといった科学的根拠に依存し過ぎていると、治るものも治らない場合があります。

そもそも目に見えない事を信じない科学的根拠というのは、私は理解できません。

今回のお話の健康学を知ることが出来れば、病氣にならず元氣にすごせるメカニズムが理解できますね。

すべては自然ありき。人間が偉そうにしているこの時代というのは、本当に間違えているのだとわかりました。

自然の流れ、バクテリアが活性化する環境こそが、私たちを健康にしてくれているのだということですね。

なのに、人間のしている事というのは、本当にひどいものです。

化学物質だらけの洗剤を流し、川を汚し、川から繋がる海をさらに汚しています。
しかも海にゴミを捨てたり、プラスチックを捨てて、海の生き物の死につなげてしまったり、
どれをとっても菌が喜ぶわけありません。

それと同じことを、人間の体でもしているのですね。
自然治癒力の事を考えず、安易に医者に頼り、薬に頼り、ワクチンに頼り、汚れた水を体内に流している。

そして、添加物も氣にせずに、ジャンクフードを食べ、肉を食べ、体内に負担をかけている。

これを考えると、自分の体、バクテリアにとって何が喜ばれるのかを考えて食事を選ぶという事は、菌に対しての敬意を表す事に繋がるのだと思いました。


◎参加者感想

◆◯◯◯がらみのお話

漢字が変えられたお話は、何度か教えて頂いた事ありましたが、一つ一つ知るとやはり衝撃的でした。

これは、「露骨な国策主義」と言われていましたが、
日本の農業を壊す ⇒ 食べ物を抑える ⇒その為に漢字も変える

普段から使う言葉、見る言葉なだけに、「ひふみよいむなやこと」のように、毎日良いものを使われると、精神性が上がることを恐れたのですね。

昔の日本人が食べていた「玄米」に、日本人としての氣の高さの要因が絡んでいるという事に氣がつく◯◯◯の賢さを感じますが、

「氣 ⇒ 気」 に変えた経緯が、農業劣化と玄米の氣を〆るために「〆」をつかい、漢字を変えた事による効果が、敵面にいま結果として現れているというのは、やはり悔しいですね。
意地でも玄米を食べ続けようと思いました

そして、使わないわけにはいかない、使わないほうがいい漢字として、今回教わったこと!?

「◯はあえて、ひらがなで書くようにします」

それにしても、日本の漢字は、一つ一つの言葉の意味を見てみると、意味が深く、時に心が温かくなると言いますか、力が湧いてくる感覚になります。

「子供」もそうですが、
現実問題、親より早く亡くなっている子どもも多いですから、漢字を変える効果の高さ、恐ろしさを感じます。

これも知るのと知らないのとでは、全く異なります。
知っているからこそ、使わなければよいし、使ったとしても、「本来正しい漢字がこちら」とわかれば、脳の意識が変わりますね。

意識が大切ですから、些細な事こそ、氣を付けるべき点がたくさんあることを知ることが出来ました。

また、漢字のみならず、「玄米」から「白米」に切り替えられたという事ですが、その経緯は全く知りませんでした。

法廷で「七部付」に決定されるなんて、玄米がいいに決まっているのに、ここは議論するべきことなのか!!と思ってしまいました。

結局は、今は七部付どころか、白米に変わってしまったという事ですが、白米が脚気の原因になるという事。

元氣なく、戦えないというのは、今でもある意味起こっている事だと思いました。

まともな判断が出来なかったり、太っている人が多いのは、白米中心が多いからですよね。

太り気味の人は、だらしなかったりするので、はっきり言って使えません。

今ではすぐに「死」に直結するわけでは無いかもしれませんが、間違いなく病氣の道にまっしぐらに向かうことになるので、日清、日露戦争中ではないかもしれませんが、時代が変わっても同じことをしているのだと思いました。

空軍、海軍に比べ、陸軍は…
あの話を知ると虚しいです。

◯◯◯というのは、完全に魂を売っていることになりますからね。
今の政治家と同様に、理不尽なんて考えないのだなと思ってしまいました。

玄米が体に悪いという人もいるし、普通の人は、何の情報が正しいのか大抵迷ってしまうと思います。

玄米を食べ続けたからこそ得られる効果、体が求めている感覚がわかるようになるので、
1回、2回食べたところで、正直あまり変わりません。
体が菌が求めているという感覚がわからないのだと思いました。

菌が今何を求めているのか、それを知ることが大切だと前回教えていただきましたが、◯◯菌と◯◯菌の話を聞くと、余計に菌時間を優先して動くことの大切さを感じました。

ある一定時間でこなされている監督のルーティンは、菌時間も計算して行動されている事、ちゃんと意味あって動かれているのだという事がわかり、私は朝、食べたり食べなかったりしてしまっていたので、再度時間の見直しをしていきます。


◎参加者感想

〈バクテリアと回転運動〉

水が流れ、新たな水流を生み出す時の回転理論。

回転でバクテリアが生まれるとありましたが、これと日本の四季、地形、天候、自然災害までが関連性があるなんて目から鱗でした。

それが日本の土壌に豊かさをもたらしてくれているとは新たな視点でした。

そして興味深いのは、
人間が主ではなく、あくまでもバクテリア。

臓器の形状などもその住みやすさが関連しているとは…

これを知れば癌や病気のメカニズムが一氣に飛躍する。

抗生剤や添加物を避けることはもちろん、夜更かし、寝不足、朝寝坊、ネガティブ、意地悪など思考や性格までも関連してくる。

故に、朝に何をするか、何を食べるかはとても大事だとわかります。

朝ほんの少しか、または朝御飯を食べない人に対しては菌は去っていきます。

益々、早起きや朝御飯の大切さを理解しました。

朝にスムージーやヨーグルトだけというのでは、栄養不足になってしまい、結果、無自覚の慢性的栄養失調になります。

鶏の卵と核融合のお話は非常に面白く目から鱗で深く感嘆しました。

人間は鶏には及びませんが、わたし達も食べるという行為で少なからず口内と体内で核融合を起こしているのですね。

そして、そんな人から発せられる声は力強いものであり、言葉にパワーがあります。

だから食べる人はエネルギッシュ。

でも今はみんな間違った食べ物を食べてるから逆核融合で、生み出すはずのエネルギーが生まれずに逆に消耗してるという状態なのですね。

病気を直すのは免疫力といいますが、これはエネルギーそのものですね。

しかしながら荒れた土壌にエネルギーは流れないので、そのためにまずデトックスは必須です。

良いものを食べてもエネルギー転換されない人は、解毒に問題があるのでしょう。

ゴミ屋敷に高級家具を入れようとしてるようなものです。

「◯と◯◯がバッテリーとなり電氣を起こしてものを生む」
「ものを生む時、バイブレーションが起き必ず熱を生む」

熱が大事、体温が要、これほどに腑に落ちた事はありませんでした。

熱が生まれるメカニズムに壮大なロマンを感じました。

この言葉を本氣で理解できたなら、
「朝が弱いの」「手足が冷えるの」なんて言ってる人は真面目に笑えない現象だとわかります。

それはれっきとした病気だと自覚して、早急に生活習慣を見直すべきですね。

この感想も、一人指先で打ち込んでいるだけがいつも勿体なく感じ、感想を話し合う場をもっとあればなと思います。

懇親会の機会があれば、もっと積極的に感想や氣付きを話し合いたいです。

どんな形でも大切な事はアウトプットする事が基本だと思いますので。

活字の切り貼りと編集をしたゲノム感想にならないよう、「喋る・語る・投げる」の本当のアウトプットをもっと実践していき、この學びを自分のものにします。


◎参加者感想

<新たに知った◯◯◯によって変えられた漢字>

戦後使用禁止にされた漢字は非常に多くある事を教えて頂きましたが、その多くの理由が「農業」を潰す目的とは驚きました。

それまでは日本人の霊性を下げる為に漢字を変えられたと漠然と思ってましたが、もう一つの理由は農業を壊す為という、かなり具体的で明確な目的の元に仕掛けられたことが分かりました。

その証拠に挙げられた数々の漢字…

更にそれから白米が主食になり、日本人には病気が増え、日本の農家もジワジワ追い詰められて行く話…

凶という言葉もその本来の意図を知らず今まで使ってました。
意図的に刷り込まれてきた漢字が多すぎます。

深い説明を知れば、とんでもなく残酷な漢字です。

新年早々のおみくじにわざわざ凶を作ったのも何らか意図があるのでしょうか。

特に名前ともなるとその人の人生を動かす力さえ持ってると思うので、漢字の成り立ちや裏側を知り、名付けも慎重にしないといけないし、賢く使い分けていく事が大切と改めて思いました。

因みに知り合いで良くない字が付く名前の人がいますが、結構などん底の人生を歩んでいます。

漢字のせいだけではありませんが、こういう情報を知る事で最悪の自体を避ける選択肢が増えることが、生きる上での知恵であると考えます。

今回色んな漢字を教えて頂きましたが「だからといって場を読んで使う事が大事」と強調されたことも聞き逃してはいけません。

同じ事を言っても受け入れられるかどうかは、その人の見た目も美しくかっこよく、健康的でないとイケませんね。

自分もそこも含めて意識しないとダメだと痛感しました。

●食の話

「食はアナタでは無く菌が選んでいる」という名言がありましたが、こういう考えの医者が1人でも声を上げていれば、日本の主食事情も少しは変わっていたかも知れませんね。

「健康とは菌に着目すること」これこそ医学部の教科書のトップに来るべきです。

朝食べない人や、スムージーだけ、豆乳ヨーグルトだけという人は菌を虐待してますね。

健康のみならず、オーラや雰囲氣も菌が作ってますから、朝にしっかり玄米を食べない人は弱々しいイメージで爽やかさと華やかさがありません。

◯◯菌を知ってから、朝、玄米をよりしっかり食べる事を意識しています。

朝に食べれない人は基本不健康と言われていたのは、こう言った菌の背景があったからなのですね。

食は菌の栄養素なので、菌の力が弱い人は基本食が細い人が多いです。

少食を自慢している人の中には「アナタの場合は拒食だよ、何故なら不健康だから」と言える人も少なくはありません。

何を隠そう私も数年前まで朝食べない習慣を続けていた時期もありましたが、思い出せば、その頃は昼からのパフォーマンスが鈍かったように思えます。

菌の勉強会に出てからは、朝に玄米をしっかり食べるようになり、体調もパフォーマンスもより安定したと感じます。

近年5時半起床だったのをまずは5時に早め、今まで例えば4時過ぎや5時前に目が覚めた時は「まだ寝れる」と二度寝していたのですが、ハッと「菌はもう起きてるんだ!」と目が覚め、あのお話以来、二度寝をしなくなりました。
これは私にとって進化です。


◎参加者感想

今回も深い本質的なお話が聞けたことに感激しました。

「優しいだけの人間は何も役に立たない」

この言葉から始まった今回の講座は人間の本質を突くような鋭さを出だしから感じました。

健康にも経済にも「◯を知る力」「何手先を読むか」これは大事ですね。

「今日は波が高いからやめとけ」
「お前は未熟だから過信するな」
「甘く見るな」
優しい人こそ厳しい批判をします。

本当に優しい人があの日いたなら、殴ってでも出港を止めていたはず。

「◯を読む人には厳しい言葉が多い」のがわかります。

耳が痛い言葉や厳しい批判こそ、一番大切にしないといけないし、欠点を指摘してくれる人を大切にしろという教えにも繋がります。

「何も知らず無知故に、批判もせず何でも受け入れ認め慰める人=無知の慈悲」

今の日本人には、
「無知の慈悲」と「無知の無慈悲」がとても多いように思えます。

「良くしたいという事は、悪い事があるという事、
だったらそこは否が応でも指摘して行かないと」の説明が印象的でした。

世の中、純粋な人ほどいつも何かに怒っていると感じます。

それも純粋さの純度が増すほどに激しく怒るイメージです。

前回の「誤った自尊心」の勉強会を聞いてから、今まで以上に自分の批判を積極的に受け入れようと決めました。

正しく勉強し、正しい知識をつけることこそ、人間性を構築する原料になることがわかります。

勉強と毎朝のルーティンをより研ぎ澄まして行きます。

教えて頂いた毎日最低2時間の勉強を始めます。

日常の約束のリズムやルーティンまでをも「健康」という一つの枠組みに入れて、包括的に俯瞰して知れる事は中々ありません。

「日常のリズム」にこそ真の健康を守る力があると氣付かせていただいたことに深く感謝です。

早起きすると自分に自信が付くと教わりましたが、知識も同じで、より正しい知識が増える程に自分の自信に繋がります。

ゆえに、毎回勉強会に出る度に、自分に自信がついていってるのがわかります。

また、今回【些細な違和感を感じとる、それも何度も何度も】
この日一番私の中で響いた言葉です。

やはり【敏感か鈍感かで人生に大きく差が付く】、これは本質だと思います。

私もまだまだ些細な違和感に鈍く、故にミスを起こしがちですが、いくらサインを出しても(それもかなり露骨なサイン)氣付かない人が沢山居ることも現実です。

そんなときにふと頭を過るのが「境界知能」です。

「境界知能=言っても言ってもその真意が理解できない」

何事にも復習が必要という大切なお話がありましたが、能力を上げるためにも復習は大事です。

境界知能から正常値に持って行くのはかなりの努力が必要ですが不可能ではありません。

前述にあった「毎日2時間4項目の勉強のルーティン」をクセづけることからまずは始める事が大事だと思います。

◆循環については、下流と上流のお話はとても分かりやすかったです。

上流は心なので、心の在り方を変えないと下流は汚れたまま…

結果に嘆く前に原因である心を変えなさいという教えですね。

西洋医学は川の下流に属する…の話は、とても分かりやすい例でした。

最後に、監督の繁盛の定義を再確認させていただき身が引き締まりました。

繁盛とは、沢山が集まる事や賑やかなことが繁盛では無い…

この考え方は私の仕事観に大きな影響を与えてくださいました。

何万人のフォロワーを増やすことで成功はしない。

大きく共感します。

今回も深い学びを与えていただき有り難うございました。


◎参加者感想

◆後悔しない人生の話

可能性は無限という言葉の悪さを教えて頂き、ハット気が付かされました。

わたしは何でもやってみることが大切だと思っていただけに、いろんな事をする事と、自分の強みは別だと知り、
都合の良い解釈が独り歩きすると、とんでもない勘違いになると思いました。

人生後悔ばかりだよ、と言われ、何も極めていない、どうにか形にしたと言われていたこと、親に申し訳ないとまで思われていたことに本当に驚きました。

好き勝手と、後悔しない人生は別と言われ、ここでも基本となる考え方を学びました。

確かに、自分をごまかすうえで、正当化して、言い訳している事があります。

ある意味なんでも出来るオールマイティというのは、何にも出来ていないのですね。

私は、自分が好き勝手色々な経験をしてきただけに、子どもにも何でもやってみればよい、なんて思っていましたが、今回、この話を聞けて本当に良かったです。

◆菌が拒否する…の話

これは本当に驚きました。菌が指令を出しているという事ですね。改めて菌の意思の大切さを感じました。

その一つとして、食べるもの、好むもので自分の菌の良し悪しがわかるという事。

確かに、食が乱れていないときは、変な物や甘い物など欲しなくなります。

やめとこうと正常な判断が出来るのですが、外食が続いたりすると、食べたいものが変わりますから、そんな時は、自分の体が悪玉菌過多になっているという事ですね。

お肉をやめようと思った当時も、はじめは徐々に減らして食べるのを辞めていましたが、ある日本当に食べられなくなる瞬間があったのをはっきり覚えています。

体が良い方に傾き、お肉を好む菌がいなかったからと思うと、日ごろから菌を意識して食を選び、日用品を選ぶこと、薬に頼らない事がとても大事なのがわかります。

今は消毒ブームですから、菌はどんどん悪い方にいっています。

なので、食も乱れ、病氣に繋がるスピードも速くなってしまうのかなと思うと、発酵を大切にしてきた昔の人のしていた行動というのは、本当に菌に対して謙虚な姿勢を見せていたのですね。

日々の健康を図るバロメーターとして、自分が今何を食べたいのか、求めているのかを考えながら、食を調整していきます。

最後に「穀雨」の話がありましたが、まだまだ地球も捨てたもんじゃない、と言われた監督の言葉が心に残っています。

◯◯を良くするために、参加者をより少数に絞られたこのお話を聞き、私も自分が学んだことを伝える側に変わっていかなくてはと、以前より強く思うようになりました。

1人でよい…本当にそうですね。
その他大勢ではなく、目の前にいる方が理解して頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。

こちらの学びを知り、私も人生が変わってきたのは事実ですから、今回の教えをもっと自分事として考え、改善していきます。

今回感じた私の思いをまとめました。

まだまだ完全に理解していするレベルには程遠いですが、以前の学びと合わせて考えてみました。

長くなりましたが、最後までお読みくださいましてありがとうございました。


◎参加者感想

◆循環の事

水が上から下に行く…生き物はこれに従う

医学を例にして教えて頂きましたが、上流から良くしないで、下流の部分を切り取って治すというのは、根本から変わっていないですもんね。

花粉症も、症状を改善したいのならば、薬を変えるのではなく、本来の体の働きを良くしなければ治りません。

これが、心でも同じという事。
循環させるために、心でどう思うか、根本から変わらないと、一時的な変化はあったとしても、ずっと継続されないという事なのですね。

監督からしたら、何でもお見通し、というのがとてもよくわかりました。

◯◯の事を考えて日々暮らしている人というのは、どれくらいいるのでしょうか。
まず、ほとんどいないと思います。だからこその貴重な場、というのもとても納得です。

一人でも育てたい、一人でも増えることが夢、目的であるという事を話してくださり、少人数にこだわられている本当の意味を知ることが出来ました。

教える事とは、奥の深いことですね。
何処まで理解してほしいか、という部分は、講師によって人それぞれだと思います。

自分の知識を伝えるだけで、相手が理解しようがしまいが、本人の自由なわけで、そこにフォーカスしないで、利益優先で伝えるだけなら誰でも出来ると思いました。

だから、フォロワーだったり、集客人数だったり、セミナーの人集めにこだわる講師が多いのも納得です。

この大切な真理を伝えるべく、心から理解してほしいから、角度を変えて、智恵熱がでるまで考えて、何とか理解してほしい思いで続けてこられた事を考えると、そんな深い思いがあるとは全く知らずにいた以前の私は、本当に何にもわかっていなかったのだと反省しかありません。

繁盛の話をしてくださいましたが、
「生まれ変わりはこの世にあり 生きているときに真の循環を知れ」
「人としての真の繁盛」

◯◯でも繁盛と言われていたことがとても心に残っています。

5項目を俯瞰して、理解して、価値ある人間、それは、◯◯を重視して悟り、真理に氣がついたら、本当に変わりますね。

それを掴むのは大変かもしれません。でもそれは、この世は苦行であるからある意味当たり前の事。苦難があっても◯◯を大切に考えていけば、良い道が開かれるのですね。

これを理解すると稼ぎが良くなると言われていましたが、本当の意味で、生きる道が変わっていくのだと思いました。

正しい真理を基準に考えて、求めているから、悪い方向に行かず、良い結果が表れてくるのも納得です。

今回、この人間学に参加できたことにより、人生の判断基準、意業の大切さを知れたことは本当にありがたい学びでした。

私の中の根本にある、心のだらしなさを改善していくこと、これが日進月歩として、1か月後、半年後、1年後と変わっていきます。

その変化を感じられるように、◯◯を意識していきます。


◎参加者感想

◆成功者ほどルーティンを毎日こなす。

ルーティンが出来ている人というのは、自分にある意味厳しく、きちんとしている印象があります。

約束事も守ってくれそうだし、いい加減なことをしないというのも伺えます。

だからこそ、ルーティンが大切で、それが人として大切な5つの要素に繋がり、コアなファン作りに繋がっていくのですね。

「5項目を悟るために毎日ルーティンをこなしているか」

すべてはルーティンから始まる行動が信頼関係に結び付き、災い(病氣や人間関係悪化など)も減り、さらに学びのルーティンを続けていれば、真理が見えてくる…

この世はそもそも苦行だということ、大変なことを避けるというより、厳しい世界を生きているのだという事を認めているので、楽して暮らしたいと安易に思わなくなりました。

勉強し続けてこられ、今の地位を築かれている監督の姿があるだけに、私も自分の求めている理想に近づくためにも、毎日の時間の使い方をもっと意識していきます。

「悟り」の深いを知る事ができたので、一つでも多く実践して行きたいと思いました。

◆心の動きが大事

今回、この「心」にフォーカスしてくださった内容は、今までわからなかった答えがわかりはじめたというか、少しずつ光が見えたような感覚がありました。
毎回鳥肌が立ちます。

行いが大事だとして、その前の心の動きを見よ!だから、ルーティンもやる!

という事でしたが、様々な順番の正しさが驚きと氣づきの連続でした。

心によって、人間は、幸にもなり不幸にもなるということ。

そして、今回最も印象に残っているのが、「三業」です。

「何を行った」ではなく「何を思ったか」ですね。

言われたから行動する、では、心は「めんどくさい、やりたくない」と思っていることですね。だから復習も出来ていないわけです。

食においても、本当は玄米が良いと知っていても、炊き方がめんどくさいとか、浸水する手間があるとか、めんどくさい思いが勝っているので、食べ続けることが出来なくなってしまうのですね。

添加物だって同じですね。危険性がわかっていないから、ちょっとくらいなら…と氣にせずに食べてしまう。

裏の材料を見ないで平氣で買えてしまうのも、心で危険だと思っていないからだとわかりました。

ルーティンが大事だと心で分かっているならば、毎日継続して続けています。

それが、眠いから、めんどくさいから。
なんて事を繰り返したら、見た目や人間性や、態度や行動で目に見えて出てくるので、監督から見たら全てお見通し。という事になるのですね。

「見たらわかる」とよく言われていますが、ちゃんとやっている人からすれば、肌感覚でそもそも感じるのだと思いました。

太っている人や、怒りっぽい人や、不潔な人など、見た目から現れるだらしなさは、全て、心で思っていない、ルーティンなんかやっていないという、私生活も垣間見れてしまうという事ですね。

法律を例にして教えて頂いたこともとても分かりやすかったです。

すべては「◯◯」を基準としているから、現行犯という言葉の通り、盗んでいる瞬間や、学校のいじめも、いじめられている事実が確認されていないと警察が動かないとか、事が起きてからでは遅いです。なのに、一向に変わらないのは、◯◯中心の罰則だからなのですね。

こんな大切な事、今まで全く知りませんでした。
重要な人間成長の鍵は、「◯◯」を知ることですね。

「上っ面な人間社会とは違う目で行きましょう」と言われた事も印象に残っています。

日ごろから視座をあげて俯瞰して物事を考えていないと出てこない言葉だと思いました。

常日頃から、矛盾だらけの世の中に対して、本当に大切な事に氣づき見出しているからこそ出てくる言葉だと思いました。

言ったか言わないか ×
思ったか思わないか ◎

不倫を例にして教えて頂いた「◯◯」の話は本当によくわかりました。
なるほどです。

心で思う事は、誰もわからない、無法地帯だということ。

嘘を貫けば貫けてしまう、誰からも罰せられない。
確かに、そうかもしれませんが、そういう人は人相に出るとおっしゃられていましたが、本当にそうだと思います。

心が汚いといいますか、思っている事と外見は見事にイコールで結び付くのだと思いました。

監督はよく人の心は人相に出ると言いますが、「◯◯」の事を常に意識されてきたからこそ、わかられていたのですね。

心で思ったことが態度に出ているわけですから、生活態度、スタイル、話す言葉、全てその方の心の判断基準で現れているという事。

日ごろから何を思っているのかが大切ならば、「絶対低価値観を知る」 態度、言葉もついてくる、と言われていたことが腑に落ちてきました。

「真理」を求めて、そこから見出された大切な事、

お肉を食べない事からはじまり、
生活態度やファッション、経済まで
多岐に渡って話してくださることは、
すべて「◯◯」をもとに教えてくださったのですね。

さらに、その行いの大切さは、◯◯から始まるなんて、氣づくことすらない部類だと思いました。

このような内容はきっと、学びたい‼️と思ったとしても、学べる場所を探すことが非常事態難しいと思いました。

これが、他の講師とは決定的に違う差なのだと、言葉では表現できない、深い思いを感じました。

初めは健康の事ばかり求めていましたが、健経美がはじまり、継続して参加させていただいてからというもの、人間性の大切さを感じ始めていました。

そして、アニミズムを教えて頂いてから、さらに、見てないところでの日ごろの行動の大切さを感じ、まだまだではありますが、心で感じる違和感があることはしないようにしようと思って行動しています。

心で感じる違和感、これは、継続して学んできたからこそ感じられるようになったのでしょうか。

俯瞰して考える事もずっと教えて頂いたから、客観的な視点が出来てきて、違和感を感じられるようになってきているのかなとも思いました。

オーシャンの必要性も◯◯と言われていたことも納得です。

わたしも妊娠中に、本当のデトックスを心で理解したからこそ、しっかり始め、健康で賢い息子が産まれました。

「目に見えない心が必ず結果として現れる」
「正しい価値観を「心」でとらえたら必ず良くなる」

わたしは参加しているうちに、本当にたくさんの事を、いろんな形で間接的に助けられてきたのだという事がわかりました。

そして、「1滴の心からはじまる」

また美しい言葉を教えて頂きました。
本当に少しの心がけから始まるのですね。

今回、「◯◯」を教えて頂けたことは、私にとっていろんなことが繋がって見えてきた瞬間でもありました。

これを知ると知らないとでは、本当に変わっていきますね。生きる上の基本だと思いました。


◎参加者感想

冒頭から、監督の話す言葉の力が違い、終始ドキドキしながら聞かせて頂きました。

・優しいという言葉がもてはやされている
・優しいだけの人間は使えない。

その説明から始まりましたが、優しいだけでは人を救えないというのはとても納得いたしました。

お彼岸のお話でもありましたが、学んだ先に出会う事というのは「真理」なのですね。

だから、「価値観というのは本来1つ」というのも納得です。

以前、カルマを取るためには、ルーティンが大切だと教えて頂きました。

私は、カルマをとる目的として、
自分のもとに起こる災いを取り除くため、という意識が強かったのですが、

それだけでなく、真理を体得するために、悟るために必要だったのだと思いました。

学びもルーティンも大切だと教えて頂いた背景には、真理を知るためのプロセスなのだと改めて実感いたしました。

すべては繋がっているのですね。

人生にはクリアしなくてはいけない階段が続いている…というのはそういうことですね。

それを日々求めて、答えを探され、
見えてきた世界を共有してくださっているので、内容も思いも深くなっているのだと思いました。

慈悲だけではダメだという、あの2つの例え話はとても分かりやすく聞かせて頂きました。なるほどです。

「食べ物の先を読む力」として、健康について例を挙げて教えて頂きました。

「子どもの時の病氣は親の智恵の差」と言われた時、子どもホスピスの事を思い出し、物凄く納得してしまいました。親の無知は本当に罪です。

そして、腸内細菌、血液の事まで読める人というのは、6~7手先を読める人、ということですが、

確かに、健康に氣を付けている人は周りにたくさんいますが、何を具体的に氣を付けているかを考えると、腸内細菌の事まで、考え、行動している人はほんの少しだと思います。

添加物や、農薬を避けている人は増えてきたとおもいますが、なぜ避けるのか?の理由が、腸内環境に繋がるとは、そこまで考えてはいないです。

ここの教えは、常に先読みと言われていたこと、早期発見ではなく、早期予防と言われていること事態、先読みして伝えてくださっているのがわかります。

そして、

「病氣は人生で最悪の状態」

この事を自分事として、危機感を持っている人って本当に少ないですよね。

病氣になれば、医者に治してもらうと考えている人多いですから。

これだけガンが増えても、他人事のような感覚でいる恐ろしさを感じています。

また、「講師の能力の差」のお話の中で、
「良い講師の見抜き方」を具体的に知れて良かったです。とても大切だと実感しました。

確かに、一般的な講師は、テーマに沿った内容中心ですね。

書くと俯瞰できるといって、書き出してくださった7つの事は、今まで何度も角度を変えて教えてくださったことです。

私はこの7項目のうち、特に、「人としての礼儀」「信用される(返報性)」を学べた事はとても大きな財産になっています。

礼儀というのは、人に対してだけでなく、自然に対しての礼儀も教えて頂きました。

ただの人好きあいの角度ではなく、自然を中心としての礼儀を知ることができると、視野も広がっていきました。

一番大きなことは礼儀を通してアニミズムの感覚に氣がつけたことです。

また、返報性の法則もずっと教えて頂いている事です。

感謝の氣もちを態度や贈り物で表現することも大切ですが、
最近は、学びを実践して理解して、自分の身の役に立っている事を示すことも感謝を表せている一つだと思いました。

凄い学びの連続が続いていますが、これを自分のものにする為にも、復習が必要ですね。

毎週学びの場があるのですから、どのくらい身についているのか、普段どれだけやっているのか、すぐにわかってしまいます。

見えないところで、どれだけやっているのか。
毎日勉強を続けられているからこそ、相手がやっているか、やっていないかすぐにわかってしまうのですよね。

教える、指導するというのは本当に難しいのだと感じました。

伝えたい思いをどれだけ相手に伝えるか。

今回、人数を絞り、さらに深い思いを伝えて下さいました。

そのエネルギーの深さをとても感じているので、なんとか理解して返していきたいと思いました。


◎参加者感想

・ポイントについて。

ポイントと聞くと「貯める」「稼ぐ」「お得」などが浮かびますが、自分のポイントとして考えたことは勿論無いため新鮮でした。

ポイントをそう捉えるとは、さすが目の付け所が違いますね。

与えることもさながら、大切なのは与えられた時の姿勢。

カレー屋さんのお話も交え、傲慢と謙虚の違いを具体的に解説いただき理解できました。

与えられてラッキーと思っていても、ポイントは実は相手に入ってる。

これを知ると、与えていただくことに胡座はかけないし、一刻もはやくお返ししたい!と焦りさえ覚えます。

「金持ちか、貧乏かではなく、人格者か否かの話」これは深いです。

今回の教えは、お釈迦様が「托鉢する時は貧しい家からまわりなさい」と言ったそれにも深く繋がります。

「返報性の原理と法則を無視する」
これは恐ろしい言葉です。

しかし、周りにも大勢います…

貧しいのは与えないから。
与えると豊かになる。
貧しいからこそ与え。

ご幼少期の話で、
50円玉をくっつけたラジコンカーのお話は深く胸に染みます。
なんて優しいんだろうと。

ものが無いからこそ、ものを与えることがどれだけ相手にとって嬉しいかを知った。

子どもながらに、近所のおばさんからのおにぎりのありがたさ、優しさ、感謝を潜在的にしっかり受け止めたのですね。

お金が無くてもワイルドターキを手土産に持っていくお話も、カッコいいなと思いました。

その過去があるから、だから今がある。

お金がないから何も持っていけない、ではないですね。

心構えと心意氣がその人をカッコよくする。

先を走ってる人の言動と行動を真似ることは大切です。

・顕在的結果=カッコいい、若々しい、高収入ではなく、

・潜在的経過=見えてないところで何をしてるか、
こちらを知ることでよりその人に近づけます。

顕在的に憧れて、潜在的に真似ること。

ですので、監督の具体的な朝のルーティンを教えていただいたのは宝の情報でした。 

早起きや掃除など、立ち止まり振り返らないと出来ないことばかりです。
人生前進ばかりではありません。

しかしながら、この地味なルーティンこそが、自分の身なりを整えることに繋がると信じてます。

お洒落になりたければ、服の前に下着を変えろといいますが、それも見えない所を整えろという意味ですね。

果実ではなく、種まきから真似ること、つまり見えてないところで何をしてるか、何を思っているかなど。

どんな想いで潜在的経過を過ごしてるか、その人の姿勢をみること。

①目立ってる人の
②目立たない所に
③目を向ける

沢山の大事な言葉がありましたが、一つずつ実践してコアな人間として選ばれる側になりたいと思います。

今回も大切なお話を全力で教えていただきありがとうございました。


◎参加者感想

勝つ人とは信用される人とありました…

信用される人とは、人が見てないところで何をしているか?
それが滲み出てその人の雰囲氣を作る。

例えば、
毎日、朝五時にスパッと起きているか?

毎日、腸内細菌のために玄米と味噌汁の朝食をしっかり摂っているか?

毎日、筋トレや運動をしているか?

毎日、1〜2時間勉強をしているか?

夜更かしはしてないか?など。

日常においての勝つ対象は、他の誰かではなく自分の生活習慣ですね。

毎朝目覚ましと同時に起きる→勝利!て言うように。

さらに「勝つとは」を深堀りし、具体的に言っていただいた「対価を払う」「それを一歩上で終わる」

この2つはとてもとても勉強になりました。

お礼と感謝を形で表す「対価を払う癖」をつけることが勝つ人の第一歩。

それも1:1ではなく、1:2以上で返す癖付けをする。

ラインの一文字多く…ではないですが、返報で相手を上回ることで喜んでもらう。

それがひいては人間の信用にも繋がる!

返報性で常に相手を上回ることには深い意味が秘められているのですね。

当たり前の範疇を越えたSOMETHINGをどんどん行っていきます。

ある方の発言の「お礼することは自分を豊かにしてくれる」の通り、より大きく返すことを意識して行います。

その際に「お金を◯◯◯」この意識を持てと、◯◯◯じゃない、◯◯◯だと。

これは斬新な考え方で、とても心に残りました。

◯◯と◯◯◯では、全く心構えが違ってきます。

「お金への意識改革」です!

マネーリテラシーに欠かせない大切な、しかし誰も氣付いてない考え方ですね。

教えていただきありがとうございます。

近年、合理主義というか…
「得はしても損するな」的思考が強く、より無駄なく損なく合理的に生きよう、みたいな人が多い氣がします。

改めて他人は教科書ですね。

●才能とは自分を省みることとありました。

自分を省みることは誰にでもできるし、それを継続することで才能として定着するとわかれば、だれでも才能を持てることがわかります。

自分が相手に何を思い、相手に何をしてるか、自分の言動を常に省みる癖をつけます。

現象を追いかけるのではなく、監督のように心構えを追求する人間を目指します。

「Aクラスから人望を集めたいなら、個人が強くなること。そのためには自分の欠点を見つめること」
「良い人も悪い人もすべて自分の教科書」
「自分が劣っているところを知ること」

過去を振り返ると、
転職する際に「自分のここが悪かった」ではなく「ここは合わない」と言ってサクッと引いていた自分がいました。

故にどこにいっても「またここも合わない」という結論しかなく、同じことを繰り返してきたんだとおもいます。

合わないのは場所や周りに原因がある訳ではなく、自分の欠点がそうしていたとは、
当時は氣付くこともありませんでしたが、自分の欠点を俯瞰できていたらもっと人間関係も潤滑にまわっただろうとわかります。

「使命は自分直し」という名言が響きました。

さらに孫子の兵法
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」の監督の読解は斬新すぎて脳裏にバッチリ刻まれました。

敵を知って、
羨むのではなく、嫉妬するではなく、バカにするのでもなく、自分に刃をむけて「お前はどうなんだ?」と突きつけろ!ですね。

何千年もの時を経て、偉人の言葉が監督によって、こうして息を吹き返すのがエキサイティングで最高に学びになります。

このように、人は教科書だと考えれば、年齢を重ねるほどに勉強の本質に近づき、学ぶべきことが多いことが改めてわかります。

これを知ると、本当であれば年齢を重ねるほどに賢くなるはずだともわかります。

「人の振り見て我が振り直せ」も
「鏡の法則」も
同じような意味合いを伝えてると思いますが、

今回の孫子の兵法のオリジナルの解釈は一番腑に落ちました。

本当に聞けて良かったです。
ありがとうございました。


◎参加者からの感想

まず改めて驚いたのが、アルレスティの高い美容◯◯です。

アルレスティは脳というバイアスがあり、コラーゲンに強くアプローチする事を見逃していました。

当たり前ですが全て深い意味があるのですね。

脳には脳関門があり物質を遮断するため、血液に栄養を乗せて届けないといけないから、脳の活性化には血流促進は欠かせません。

なので、私もオーシャン0のうがいを毎朝してますが、頭がかなりクリアになってきたのがわかります。

・健経美のラグプレのお話がとても興味深く、そこを目指したいと強く思いました。

あのお話を聞くのと聞かないのでは生き方が全く違ってきますし、聞いたとて本当にモノにするか否かで人生が変わります。

私はあのお話を聞いて改めて
機能も価値もない人間が余りに世の中に多いと思い、自分もそちらの枠に入っているかもしれない危機感も理解出来ました。

スピ系がよく言う
価値のない人間なんていない、どんな命も大切だ!は、一歩間違えると、とても危険な思想です。

例えばパソコンで言えば機能も悪く価値も無いような物は市場から即刻排除されジャンクとして廃棄されます。

自然破壊と自然搾取ばかりして役に立たない人間、地球から見て要らないジャンク人間は山ほどいるのに、人間だけが「生まれてきただけ」で尊いとされる理由に疑問を感じます。

だからこそ自分はジャンク側の人間には成りたくないし、役に立つし意味もある人間になりたい、機能も価値も上げていきたいと強く感じました。

地球にとってイラナいと思われる人間は嫌だし、循環を邪魔する生き方はしたくないし、どうせ生きるならばもっともっと賢くなりたいと渇望します。

バーナード・ショウの言葉で「格言に感動しているうちは実践してない証拠」というものがあります。

私はこの言葉も大事にしていて、凄い事を言ってくれる人に対して「凄いですね」「流石ですね」と感嘆や尊敬で終わってる人が多いことも知ってます。

凄い教えを自分のものにするかどうかは、聞いた後の行動次第ですね。

知ったら→共感したら→やる!
最近の勉強会ではかなり実践的な事を教わってます。

凄いと思う程に行動しないとそれは嘘で、知行合一を意識して、学びを動きに変えます。

人間として上に行く人の5項目。

最初の①と②に沢山時間を使ってお話いただき、この2つがとても大事だとわかりました。

インプットとアウトプットは2つで1つなので、私がいままで知識と思っていたことはインプットメインだった為、殆ど知識になってなかったと反省です。

アウトプットの機会をもっと増やしていかないとバランスが悪いと思いました。

誰かに何かを勧められた時、その物の内容や性能は去ることながら、やはり私は相手の人格を見ます。

無意識に「同じものなら素敵な人から買いたい」と選別してしまうのは人間の性です。

同じものであっても、ピラミッドの下の人間より、上の人間から教えてほしいし、購入したいのは当然の感覚。

結果的にそれが私の拙い自尊心を満たしてくれる訳ですが、であれば尚更自分自身も「この人から買いたい」と思われる人間になりたいです。

人として上に行くための虎の巻を教えていただき、本当に貴重な内容でした。


◎参加者からの感想

◆強くて良い人間とは

強い人、弱い人の差を「◯◯の差」と教えて頂きました。

その意味は、①物理的な意味 と②比喩的な意味の2通りあり、強い人間は②の意味が理解出来ている人と言われていました。

以前、感情をコントロールする話があり、その人が成功すると言われていたことを思い出しました。

私は感情のコントロールができず、感情的に物を言ってしまい、しかも逆ギレに近い状態になり、大失敗したことがあります。

これは、一度立ち止まって考えて◯◯することが出来なかったことによる失敗だったということですよね。

「ちょっと待てよ?」と思えていれば、感情のままに突き進んでしまう事なんてないわけで、◯◯できる癖がついていれば絶対に防げたことです。

何でも2つで一つの相互関係にあると教えて頂きましたが、「◯◯」がわかるという事は向上したい氣もちがあるからこそだと思っています。

でも、私の友達でもたくさんいるのですが、出来ない理由を無理やり見つけて何もしない、やらない、自分を正当化している言い訳をたくさんいう人が多いと思います。

それは、「自分の何が問題だったのか」に目を向けていないという事なのですね。

出来ないから逃げるし、やりたくないからそのまま見て見ぬふりをしてしまう。
そんな事の繰り返しでは、何も変わらないのは当然ですね。

「仰望」 ⇒ 主観的に見る。仰ぎ見る、下から上を見る。
私はこの言葉を知らなかったので、語彙がまた増えました。

主観的に見るというと、一見よさそうですが、結局視野が狭いという事ですよね。
「下から上を見る」ということ自体、全体の景色の狭さが伺えます。

だから、事故を例に説明してくださったように、それを考える事が出来ないのだと思いました。

そして、考え方、嘘、盗むを例にして教えてくださった説明はとても分かりやすかったです。

これらの関係性は、日常で山ほど見逃していると、徹底的に分かるまで日常に腑に落としてほしいと、分かって欲しいと言ってくださいました。

分かった氣でなくて、日常まで腑に落とすには、これはもう、「◯◯なく意識していく事」だと思っています。

そして、「◯◯なく勉強会に参加すること」これにより、常に大切なメッセージを受け取ることが出来るので、忘れていても思い出すことが出来ますし、潜在意識にも入ってくるので、日常まで落とし込みやすいと思っています。

私は以前、この「分かった氣になっている」ことが分かりませんでした。何でも分かった!理解できた!と思っていたからです。

今思えば勘違いにもほどがありますが、本当に理解するというのは、日常に溶け込んで習慣にできているレベルまでになってはじめて分かり始めた、分かってきた、と思ってよいのだと思いましたので、より視野を広げていきます。

このことを子どもにも注意していると話してくださいました。

子どもの教育というのは、奥深いですね。正解というのは本当にわかりません。

良い習慣が未来を作るのであれば、私も子どもたちに説明しながら一緒に取り組んでいきたいと思います。

この考え方は、ビジネスにおいても同じだと教えてくださいました。

「商品のみ流通させれば物が売れる」わけでは無いという事。
ファスティングセミナーを例にして、痩せるをクローズアップばかりして、最初の考え方、思考を言わないと、出来ない人が増えるばかりだという事。

そしてこれらの関係性をさらに「ある法則」に当てはめて考える事を教えてくださいました。

監督はいろいろな法則を利用されていて、さらに法則を分析しながら視点を変えてうまく取り入れられています。

法則そのものの考え方を真に受けるだけでなく、更に上をいく考え方をされて実践されている背景に、応用した考えが生まれているのだと思いました。

「日常の中の危険性」がたくさんあるということを、車の運転を例に説明してくださいましたが、
それを軽視してはいけないということですよね。「軽い危険に対してどれほど深い猛省」ができるかどうか。

「二度としない」と思えないという事は、自分の事を見れていないからだと思います。

健康も経済も、同じ過ちを繰り返してしまう結果になるのは、そういう事なのだと思いました。

怖いですね、一度起こったことを分析して改善できないのは。

こういう些細な氣づきに、氣づかせてくれるのが、この勉強会ですね。

監督が、少数の人たちとやっていきたいと言われていましたが、その理由が更に明確になりました…

以前より客観性の意味をずっと教えて頂いた事、継続して伝えてくださっていた背景に、こんなに深い意味があったのだと分かりました。

きっと以前は「分かった氣でいた」から、ここまで大切な事として私自身が認識できていなかったのだと思いました。

それらのメッセージが心に響く瞬間が増えてきたというのは、学びを継続した結果の表れなのかな…と思いました。

「今この問題の解決こそが、生きてきた目的ではないか」と…

そして、もう少しで人生の扉が開きそうだと話されていましたが、ずっと追い求めてきたからこそ、答えの深さを感じました。

判断基準が変わらずに、答えを探しておられる「意識」ですね。

私は、自分のなりたい姿を求めて行動して、ある程度叶えてきたのだと思っていましたし、これからも願う事は叶えて行きたいと思っています。

しかし、「たった一つの人生の目的」を教えて頂いたからこそ思う事は、私が願っている健康や経済を手に入れたいという思いというのは、人生の全体像からしてみれば通過点でしかないのですね。

だからこそ、学びが必要なのかなと思いました。
追い求めている事が本当に見つけられたらどんな世界がまっているのでしょうか。

欠点のお話も出ましたが、欠点を伝えてくださる環境というのは本当に貴重だと思っています。

2年前から感想を書かせていただくようになり、話の引き出しが増え、ピン!と繋がりを感じることが出来るようになりました。

理解しているまではまだまだですが、でも意識出来ていることは間違いありません。

まだまだ分からないことだらけですが、この大切な事を教えてくださった「点」が「線」になるように学び続けていきます。

本質の学びの場を与えてくださりありがとうございました。


◎参加者の感想

◆お彼岸の深い深い意味

春分の日、お墓参りに行きました。
お彼岸は「お墓参りする日」としか思っていなかったので、驚きの連続でした。

我々の世界は辛い世界と、昔の人もわかっていたのですね。
◯◯◯◯もあることを知っていたなんて、亡くなられた方への思いというか、礼儀というか、相手を思いやる氣もちの深さを感じました。

行きたい行きたいと…思う、それを太陽の動きと絡めて、ピンポイントで日を選択されたという事。

昔の人は本当に自然と共にいながら、感謝を忘れずに過ごしたのだと思いました。
太陽の動きというのは、本当に不思議です。数日でも日が沈む位置がかわりますから。

アニミズムを大切にしようとしてきた感性の偉大さを感じます。
昔の人は本当に凄いです!!

そして、「彼岸にすること、それはズバリ!◯◯!」
といわれたこの事も衝撃的でした。

やはり、この世は学びなのだという事を改めて感じた瞬間でもありました。

そして、「健経美」の本当の意味。春分、秋分の年2回だけでなく
「◯◯なくすること」と言われました。

弊社の勉強会は、続けるからこそ見出せる内容、そして響く言葉も変わってきます。

継続して参加できている人、そうでない人の差が出ていると言われていました。

それは、私自身も理解の差を感じています。もっと言えば、懇親会まで参加できるか出来ないかで、お話しの内容の理解度が違うと感じています。

全てのお話は見事に繋がっていますから。
毎週、テーマは違えど、繋がりを感じるのは、全て「◯◯観」「◯◯◯価値観」を中心に考えられているからでしょうか。

そして、今までで1番と言っても良い、とても心に響いたお言葉が出てきました。

「…………」

このように情景が浮かぶこの言葉は、さらに強く印象付けてくださったと共に、忘れられない大切な言葉になりました。

「◯」という漢字を改めて見ると、とても情景を表している漢字だなと思いました。
綺麗な漢字ですね。

そして、監督の言葉の表現はいつも心に響きます。

・夜明け前が一番美しい、の深い意味。
・言葉という1滴の水が心の大河を作る。

など、本当にたくさんありますが、この美しく心にしみる言葉はどのようにして生まれるのだろうと考えたとき、前回教えていただいた「◯の歌」の事を思い出しました。

常に自然ありき、自然中心で考えてきたからこそ生まれた歌。

真理を大切に考えられているからこそ浮かび上がる言葉が、自然の情景を見事に重なりあわされた表現になっているのかと考えてしまいました。

体が細胞が反応しているといいますか、求めていた言葉を聞いた瞬間と言いますか、うまく表現できませんが、何とも言葉に出来ない奥深いものを感じました。

水の力、継続の力、恐るべしです。

何事も「急に都合よく変わらない」とし、健康を例に話してくださいましたが、本当にその通りです。

これは、実体験があるからよくわかります。私の場合、数値が正常値になるまで5歳~29歳までかかりましたから。

習慣の威力、何でも良い習慣を身に付けている人が成功を掴むのも本当に納得です。

監督が1ヶ月に、人間性、経済、美、健康とテーマを変えて伝えて下さる勉強会の意味、継続して参加する意味の大切さがとてもよくわかりました。

一滴一滴が重ねて続くと良い結果を生むとして教えて下さった4つのこと…
これらを重ねて続けてこそ「運」になるということ。

毎日の掃除から始まり、勉強をする。

お彼岸が特別なものになりました。
年2回あるお彼岸の度に、自分の行動を見直すと良いですね。

ふと思ったのが、会社で良く言われる、上半期、下半期の期間も、3月、9月の月末前のお彼岸の時期と重なっているように思いました。

日頃の成果の見直し、結果を確認する時期ということは、今まで何をやっていたかのプロセスがあからさまにわかる時ですね。

習慣、まだまだ改善の余地ありすぎるので、良くするために変えて行きます。

ありがとうございました。


◎アジェンダ参加者感想

現代使われている◯◯◯◯の意味は全く違う。
本当の意味を聞いたとき、鳥肌が立ちました。

仏陀がもし「我一人尊しと言っていたら歴史的なカリスマになっていない」と言われていましたが、確かにその通りだと思いました。

今回習った言葉は何度も聞いたことがあるのに、一体どういうことなのだろうと全く考えずに、疑問すら持っていなかったこと。

そして、一般的な意味すら調べようとしていなかったこと。

前回、知識や知恵は「矛盾を感じる感性」「疑問の数と比例する」と学んでいたのに、調べるまでしていなかった事が、まだまだ学びを実践できていなかったことだと氣が付きました。

本当の説明を教えて頂き、そして、監督の考えられている「絶対的価値観とかぶる」と話された時、心が揺さぶられる感覚がありました。

「目的」の「主」を見ないといけないという説明、「カフェ」を例にして教えて頂きましたが、

「人生の主たる目的」何をするために生まれてきたのか、を「絶対的価値観」として話してくださったことを聞き感嘆しました。

感想を書きながらもドキドキしてしまいます。

ここでの学びはとんでもないことを教えて頂けているのだと思わずにはいられません。

いったいどれだけ深いのか。
今も、想像するだけで心のざわざわが止まらなくなります。

日ごろの掃除、行いの大切さを感じていただけに、さらにレベルの高い本質に迫る話。
かなり貴重すぎることだと思いました。

前回の勉強会の内容を振り返りながら、今回の学びを考えていました。

とてもとても強い意味、メッセージを感じる言葉がたくさんあっただけに、まだ理解できていません。

これも繰り返し繰り返し、考え、感じて、行動しながら探し求めていくのだと感じています。

現代では全く違う意味で使われていると教えて頂きましたが、今回この言葉の意味を知れて、「真理」「絶対的価値観」の事への深い意味も同時に感じることが出来ました。

壮大なテーマですね。監督が一生かけてもわからないかもしれないと言われていたことのスケールの広さを感じました。


◎参加者感想

今回も大変貴重な内容をありがとうございました。

自分の腸内環境を整える大切さを改めて感じた後でしたので、理解が深まりました。

「お母さんの産道で直接もらったものが一生体内に棲息します。
母親から受け継ぐ自分だけのオリジナルです」

この事は、非常に大切だと感じています。

世の中の女性、すべての方が知らないと行けない事実だと思いました。

私の出産経験を振り替えると、病院で出産すると、消毒やら、点滴やら、感染対策でいろいろされてしまいます。

7年、4年前の私の時でもそうでしたから、今はコロナでもっともっと過剰な消毒になっているのではないでしょうか。

しかも、妊婦まで、インフルエンザワクチン、コロナワクチンの接種を、安全が確認されたとして、認めていますから。

自宅出産していた昔、5人、6人、7人、それ以上と、たくさん子どもを産むことが出来た女性、そして、今も長生きで元氣で自分の足で歩けているおじいちゃん、おばあちゃんも、母親から受け継いだ、「乳酸菌」の質の良さも関係していると思っています。

昔は、自宅出産される人も多いですよね。

余計な医療に頼らずに出産できる健康な体があるというのは素晴らしいです。

今の出産は、医療に頼らなければ行けない理由として、食が悪すぎて、血液が汚れすぎているから、妊娠中にトラブルが多く、病院のお世話になってしまうのだと思いました。

・低血圧、高血圧
・肥満
・赤ちゃんがお腹で育たない、小さい
・流産、早産
・脳梗塞

あげればもっとありますが、
現代の人の体、もっといえば、善玉菌過多の乳酸菌が少ないから、

免疫力も低く、花粉症などもあり、子どもをお腹の中でしっかり育てなければいけないのに、

食事もひどい、薬も飲むし、
アレルギーの子ども、精神疾患ある子ども、奇形児が増えてしまうのも納得します。

先日、親より子どもが先に亡くなってしまう例を話して下さいましたが、腸内環境をおろそかにしてしまう食事の乱れにより、短命になってしまったということですよね。

病氣になりやすいという事は、腸の環境悪く、悪玉菌過多だから、という事がとても良く理解出来ました。

お母さんの役割、本当に重要ですね。

命を授かり、産み育てる。
育てる時は、子どもの未来を考えて、食に氣をつけていく。

もっといえば、母体を綺麗に(デトックス)してから、赤ちゃんが健康で快適に過ごせる体内を作っておく。

この大切さ、経験した1人として、心からわかる人にアドバイスしたいと思いました。

病院でのアドバイスは、もう本当に酷いですから。
栄養をプラスするために、牛乳を飲みましょう‼️と伝えていました。

そんな医師の言うことと、全く真逆な内容を自分ごととして真剣に行動できる女性がいたら、

出産って本当に命懸けだし、母親の体の良し悪しで、我が子の健康状態がリアルに変わってしまうことをわかって欲しいと思いました。

アメリカの食の仕掛け、腸内環境ボロボロにする意図はしっかり根づいてしまいましたが、そんな中でも、自宅出産を望んだり、助産院での出産を望んだり選択する人も少なからず居ます。

助産院を選ぶ時点で、食を氣をつけていると思うので、少しでも、正常に産まれてくる子どもが増えたらと思いました。

女性で産まれたのであれば、年代は早ければはやいほど、賢くならなければいけないですね。

母親の役割、女性として自分の体を氣遣う大切さを感じました。


◎勉強会参加者感想

◆乳酸菌の本当の話

こちらで提唱する「乳酸菌」の話は、健康の土台となる話でとても勉強になります。

その中でも「乳酸菌の五輪の輪」は、健康における要となるものだというのが良く分かりました。

「健康とは恒常性を意識しないと変わらない」
この言葉は、とても納得してしまいました。

一定のリズムの大切さん学びました。

経済も継続が大切、習慣も継続が大切なように、健康でい続けるという継続が必要なのだと思いました。

外部から摂る乳酸菌は異物で、
血液型を例にされて教えて頂いたとき、ぞっとしました。

善玉菌は40代後半から減ってくる。
そのままや間違えた健康観では、60代は悪玉菌が優位になるという話は、とても納得できました。

高齢になるほど病氣になりやすい、それは腸内環境が悪くなり、免疫力も下がるからですね。

今後私もリアルに直面する年齢になりますから、気を付けてまいります。

若いころからの摂取物が大切と言われていましたが、この「若いころ」というのがかなり重要ですね。

若い頃というより、もはや、子どもの時からでも良いのではないかと思いました。

以前も書かせて頂きましたが、今、小学校の6人に1人が便秘という現実がありますが、
こんな若くして便秘というのは、本当に食も乳酸菌も乱れているのだという事がわかります。

実際、最近の若い子の肌をみても、ぼつぼつがたくさんできている人が多いし、腸がやられているのがとてもよくわかります。

このような子たちは、40代後半と言わず、30代から影響が出そうだと思いました。
だから、若い人にも大腸がんで亡くなる人が増えてきているのかな…と。

一般的には、乳酸菌はヨーグルトを摂ると良いなどといっていますので問題だらけになる一方です。

以前に、マクロビをしている経営者の子どもを預かったことがあるのですが、便の状態が良くなくてびっくりした事があるのを思い出しました。

結局のところ、正しい食生活を送れていないというのが今ならわかります。

菌というのは本当に正直なのですね。

医薬品が好きな日本人の腸内は、抗生物質により殺菌されてしまい、更に日本人のほとんどがワクチンを打っていますから、腸内環境が乱れている。

だから、直ぐに風邪を引く人、コロナとかいうものに罹る人、病気がちな人、ガンで亡くなる方が増えるのも納得です。

「予防」の本格的な定義を教えて頂き、
あの言葉はとても胸に響きました。

悪くなっているというのは、その時点で細胞が弱っているわけですから、回復に時間かかるのも分かりますし、病氣になって慌てても遅いというのも分かります。

だからこその「早期予防」そのために、今後食が脅かされていく中で大切な【3つ】があるのですね!

すべてはバランス、健康も経済も同じ!

今回久しぶりに毛細血管の流れをチェックしてくださりありがとうございました。

あの流れが正常でないと、その内に◯◯◯◯が待っていることが怖いです!

前より良い流れになっていてホッとしました。
自分の今の健康状態を知れることが出来たこと、そして、対策も教えていただいているので、引き続き継続していきます。

本当に盛沢山の内容の勉強会でした。
今回も大切な教え、情報をありがとうございました。


◎勉強会参加者感想

◆東北に災害が多い話

私は、東北にほとんど縁がなく、宮城に数回、岩手に1回行ったことがあるだけで、恥ずかしながら今まであまり馴染みが無いエリアでもありました。

日本における◯◯であること、そして、明治維新を知ると福島、宮城の存在が明確に見えてくるのですね。

経済やインフラを取り上げても、他県との差がある事実と理由を知りました。

福島の原発問題は今も深刻に続いています。

帰るに帰れない地域がいまだにあり、ゴーストタウンになっている。

最近解除されたエリアもありますが、戻る人は本当にわずかなようですね。

ニュースで双葉町の原発の標語「原子力明るい未来のエネルギー」当時6年生の時に大沼さんという方が作ったそうですが、原発のある地域に住み、そして危険を知ったからこそ伝えていく「原発反対」の思いがあると言われていました。

裏の事実を知ると福島、宮城への思いが変わります。

知って、観察して、分析していれば「何かあるのでは」の矛盾に氣が付くことができますね。

日ごろから、分析する大切さをここでも感じました。


◎勉強会参加者感想

◆言葉と比例する人間性

枕話として教えてくださったこのお話は、とても興味深い物でした。

個人、政治、外交、国力すべて弱い方向にいっている背景に
「使う言葉に現れている」とのこと。

皆が1つの価値観をもっている心根のある人だけでしたら、
価値ある存在として、自分の事中心に思わず、自然に対することにフォーカスして考えるのではないかと思いました。

教育現場での話
「◯◯の◯◯◯がある」

この言葉は無責任と話してくださいましたが、これは、以前に話された
「命について考えてください」
の言葉が、概念過ぎて結局誰も命について考えない、と言われていたのと同じではないかと思い出しました。

現実を見ないで理想ばかり追い、そして、人との能力の差、「出来る、出来ない」の差を
感じたときに、劣等感を感じるのでしょうか。

無意味な肯定感ばかり求めた代償として、自分のレベルを知らない、挫折を経験しなくなり、這い上がること、立ち直る方法すらわからなくなったから、ある種の事件が増加しているのかと思いました。

「矛盾の言葉を受け取り、◯◯◯がはじまる(起動する)」

この言葉は、今回一番印象に残っている言葉です。
「矛盾を感じる感性」これが大切と言われていました。
そして、「疑問の数と比例する」と。

コロナ、肉、ワクチン、健康、政治全部と言われていましたが、TVや政治や医者が言う事に信じ、依存した結果、
自分で考えることをしなくなっているから、疑問が生まれないのですね。

今回、ワクチンの事は特にそう思いました。
何も難しくないですよね、ちょっと判断すれば、ワクチンの安全性が異例の期間で承認されている事事態、安全性なんて確認されていない事わかります。

しかも死者、そして重傷者も出ている事事態、危ないものです。

私の知り合いのセレブの奥様は、ワクチンの承認の速さに疑問を感じ、自分で調べて、自分で判断して、ワクチンを打っていませんでした。

それを知ったのは、今年の初めで、コロナでなかなか会えず氣になっていましたが、もともと勉強熱心だったという性格もありますが、きちんと自分で判断されていてとてもとてもホッとした事がありました。

だから、氣がつくのは、ほんの一部で、頭脳富裕層は2割しかいないのですね。
「◯◯」に氣がつくというのは、決して困難なことでは無いと思いました。

何でもプロセスがあるからこそ、結果が伴うという事なのだと思いました。

概念を概念と思わずに過ごしている人が多いと教えて頂いた意味が少しづつわかってきたように思います。

今回もとても深い言葉が多くありました。
「学び」が、「種まき」ですね。

「種まき」がはじまるから、丁寧に丁寧に育てていれば、必ず花は咲きます。

その花が、真理に基づいた価値観の輪に入っていたら最高の人生を歩めてきたと思える結果に繋がるのではないかと思いました。

その真意を求めていきたいと改めて思いました。

リアリティの言葉は本当に大事だと私も思いました。

厳しいことをきちんと伝えられる人が、本当の愛情を持っている方だと思っています。

表面上で、上っ面が見え見えの人から褒められても何も心に言葉が響きません。

リアリティの言葉をきちんと伝えてくれる人から褒められたら、それはその言葉を素直に受け取り、次なるステップの糧になると思うのです。

例の話で、人を殺しても、自分はやっていないと言える感覚が信じられませんが、それも今後はどんどん出てくるのだという事がわかりました。

「自尊」とは、一つ間違えると恐ろしい言葉なのですね。

今回、歌の歌詞を通して、言葉の使われ方を教えて頂きました。

今の時代背景を俯瞰してみる癖付けの仕方も同時に教えてくださったと思っています。

音声から入る言葉は潜在意識に入りやすいと聞いたことがあります。

なので、歌の周波数を変えられ、歌詞もコントロールされ、◯◯◯が意図的にヒットさせて浸透させているのですね。

今回のこの言葉と比例する人間性の話は、これまで教えて頂いたことの内容が見事につながった瞬間でもありました。

冒頭から始まった枕話は、とてもとても興味深い物でした。

私なりに深く感じることがありましたので、もっと自分の糧となるように落とし込んでいきます。


◎参加者感想

◆自尊心で日本人が弱くなる

「ある時を境に意図的に自尊心という言葉が全面に出てきた」

自尊心を持つ事は大事だと教わって来たので、冒頭から興味を惹きつけられました。

自尊心を広辞苑で調べると
「自尊心=他人の干渉を排除使用とする心理、態度のこと」とありました。

今まで何も調べずに、自尊心を良いと思い込んでいた自分が怖いです。

そもそも自分が思っていた意味と違う言葉が身の回りに多くある事に、今回のみならず、今までの勉強会でも多々氣付かせて頂いてます。

言葉は都合良くも悪くも、時代の風潮により捉え方や意味が変わる事があります。

【自尊心は自分に対する評価の肯定】
この言葉が印象に残りました。

そもそも【評価とはなにか】。

評価は自分が自分にする事では無く、他人が自分に、自分が他人にする事ですね。

様々な文字を羅列して頂きましたが、確かに文字に書きおこしてみると、なんとも氣持ち悪い感覚になりますね。

「一見聞き心地の良い言葉」と「本当に氣持ちの良い言葉」は全く別物だと改めて理解出来ました。

そして、この歪んだ自己肯定は1980年代半ばから、しかも歌によって拡がったということでした。

これは目から鱗であり、しかし納得しかありません。

言われていた様に
「一歩間違えれば独りよがりになる甘やかし言葉」ばかりで、こんな歌で皆が元氣になるとは到底思えません。

現に日本は何かと弱くなって行っている…

聞き終わる頃には悩んでいたことがバカらしく思えてきます。

今日の学びは、無秩序の原因は「今使ってる言葉にある」ということ。

これは日本人全員が立ち止まって考えるべき問題ですね。

まさか歌によってコントロールされているとは市民は絶対に氣づけません。

歌、芸能、お笑いも【時代背景で捉えて分析眼を見る】事。
この言葉も心に残りました、大切です。

この日の勉強会において、時代(歌)に流されない軸を1つ持てた事に感謝です。

◆【君達には無限の可能性がある】の穿った分析は凄かったです。

目から鱗でした。

可能性とは◯◯◯と◯◯◯だから」
これぞ本質ですね。

怖いのは、私も似た言葉を娘に言っていた時期があったということです。。。

我ながら無知な親は恐ろしいです…。

この抽象度の高い言葉は返って相手の可能性を分散し、迷走させる事になるという。

「君は何でもできる」という無責任な発言の副作用は、多大な代償があること。

「自分らしくあろう」
この言葉も近年よく聞きます。

改めて「他人の評価の中にこそ真実がある」これが本質ですね。

そこに向き合う素直さを持てるかどうかが、自己成長に不可欠だと考えます。

そしてその評価に対してムッとしたり、動揺したり、過剰に反応してしまう時こそ、それが図星(本質)という事。

なので現実的批判やリアルな言葉ほど、正面から向き合うべきだし、それは結果自分を成長させます。

逆に耳障りの良い言葉ほど、時に自分を迷い惑わせ成長を妨げます。

「耳が痛い言葉」もそうですね。
この感覚を大切にしたいです。

学問や能力を鍛えるためには嘘も必要とありました。

「嘘という◯◯を感じるからこそ、◯◯を解決しようと努力する」

人間は悩むからこそ考える訳だし、成長します。

「悩まなくていい、そのままでいいよ」なんて恐ろしい言葉です。

【人を伸ばす根本原理は◯◯を感じる力】これはまさに真理です。

そこを大切にしと私は成長していきたいです。

◆東北に災害が多い理由

この話を知ってここでもまた価値観が変わりました。

会津藩から福島県までの流れ、これには土地柄が大きく関係していることが改めて理解出来ました。

少しの違和感も逃さない&少し考えるだけで、この様に氣付く事は沢山あるんですね。


◎参加女性感想

本来知らなくてもよい一歩上の話…として始まりました。

TVでも、誰か人気のある人物を紹介するとき、フォロワー〇万人!とか、人数が多いほうがすごい!とインパクト与えているように感じていましたが…

たくさんの人を集めても、ただその場にいるだけの人なのか、伝えたい思いを理解してくれる人がいるのか…

力の入れどころを間違えると成功しないといわれて、ピラミッドを書いてくださった説明はとても分かりやすかったです。

ヘッドスパの方、バストアップの方の話はとても参考になりました。

「自分の得た正しい知識とスキル」の話も感銘しました。

これらは、未来を想像できる言葉でした。自分の可能性ってあるのだと思いました。

中間層は、価格のボーダーラインを勝手に作ってしまっているのですね。
想定内の事ばかりしているので、想定外の事は考えられないという事ですね。

マネーリテラシーが低い日本人だからこそ、中間層の位置に安心と言いますか、皆がそうだから同調してしまっているのだと思いました。
2割8割の法則ですね。

健康も経済も何でも裏を知ってこその対応なのですね。
医療の裏の取引があるように、ビジネスにおいても同じという事。

健康の情報を学べているからこそ、私は今の暮らしがあります。
ビジネスにおいても同じ情報合戦なのですね。

絶対的価値とは何か⁉︎のお話、
健康と経済のカラクリは実は同じ、と言われたお話はとても印象に残っています。

前回のアジェンダにつながる深い意味がある言葉だと感じていました。

経済の視点でお話頂いた今回の「知らなくていい一歩上の話」
これは、知っておいたほうが良いよ!として捉えています。

世間を知る上での経済の貴重な内容を教えてくださりありがとうございました。


◎健・経・美セミナー感想

先日も上質な学びをありがとうございました。

【ビジネス感覚を磨くコツ】

・ファン作りの本質

「世間と真逆の発想を身につけること」
「100人に聞いて99人が反対することをしろ」

今回の内容は成功の定義についての羅列集で、目から鱗の貴重な情報ばかりでした。

私の知人の殆どが独立したり、副業で起業したり、何かしらの挑戦を始めている人が多いです。

でもその大半はSNSを使った集客ビジネスを必死でしています。

しかしながら、その手法に何か違和感を抱いていました。
なのでピラミッドのお話、3層のファンのお話を聞けて、とてもスッキリしました。

「今からのビジネスにおいて勝つにはとにかくフォロワー作りだ!」
という世間の風潮にどうしても賛同できずにいたので、今回とても腑に落ちました。

「僕はフォロワーがいっぱいいればいいってのは全否定する」

こうもはっきり言っていてだだいたことで脳内がかなりスッキリし、自分の中の矛盾が紐解けたことに感謝します。

「○○を受けとる人は偽の支持者」

今大勢がSNSでフォロワー集めに躍起になってますが、今回の話を知れば何とも皮肉な結果ですね。

そのために寝るまも削っての毎日投稿はあまりに非効率で悲惨です。

※コアなファンをつくる自分の大切な5つの要素…を知れたことは大きな学びでした!

そういう状況になって初めて「話を聞く」「腑に落とす」という学ぶ側の姿勢に変化が生まれると考えます。

講師によって真意が全く伝わってこないのは、そういうことなのですね。

その状況が理解できたら、
もっと質問し、もっと議論し、もっと向上するような話をしたいと思うし、講師からもっと色んな知恵や知識を引き出したくなります。

よそ見ばかりして、あっちいき、こっちいきで表層情報太りしてないか?をまず見直すことが肝心ですね。

情報の脂肪がつくと脳の動きも鈍くなります。

そのことによって逆に生活に一貫性がなくなり、結果腸内細菌も乱れ、思考も鈍り、人相も変わり、ロクなことになりません。
情報次第ではそこまで影響します。

聞き心地の良い事を言ってる人は沢山いますが大抵の人は、その人の人間性を見ずに「言葉」にいちいち反応します。

結果、あっちフラフラこっちフラフラして、結果自分が未消化で中途半端な状態になってしまう始末。

・特化とサービスの本質

「日本人はみんな自分を中流だと思っている」
これは自分にも見事に当てはまっていました(*_*)

今の中流は殆どが◯所得者だと言われ、思い当たることが沢山ありました。

その分断を作っているのがまさしく中流層という論理は、その通りでした。

サービスの区別と差別が大事!は本当に目から鱗でした。

この日の例え話は、サービスという抽象的な感覚を具体的な数字で理解することができました。

いままで、そんな角度でサービスを見てこなかった為、改めてサービス提供側の視点を学ぶ貴重な時間でした。

・付加価値のお話
・色褪せない人の条件
・怒りの目的とは
・オリジナルの生まれかた
・ラグジュアリーな人間になるための具体的な行動などなど…

この日の学びを身に付け実行して、少しでも上の人間になるべく、ルーティンを向上させ継続して参ります。

貴重な学びをありがとうございました。

参加女性感想


◎女性参加者の感想

◆運の話

「因果」の話は、以前からブログでも読ませて頂き、とても分かりやすく納得した氣になっていましたが、

今回改めて説明をお聞きしてみると、考え方がというか、因果の意味の深さをとても感じました。

全て起きたことに対して原因がある。
それに対して深く考えることの大切さを改めて教えて頂きました。

病氣の原因が解決できたことも、「なぜこのような症状がでているのか」を分析した結果、血液の汚れと血液の循環不良だとわかり、解決しながら、更に予防の手段もわかってきたという事。

それは、キチンと原因を見つけたから、と言われた時、病氣を例に話された内容はとても分かりやすかったです。

原因を考えたとき、大切な「ある」キーワードが存在することも知れました。

大なり小なり、何かしら考えると思いますが、その考えが的を得ているのか違っているのか、が重要ですね。

原因を知り、考えて次なる対策をしてみて、また同じ失敗をしているのか、もう二度としていないのか、その後起きている結果で判断できるのだと思いました。

世の中というのは、良いことばかり続くわけでは無く、ちょっとした氣のゆるみから失敗するものです。
その氣のゆるみ、油断が命取りなのだと、自分の過去の良い例、悪い例を思い出しながら感じました。

「3:7」で、「3」幸せならばよい、調子に乗ったらいけない、という言葉にもとても胸打たれました。

今の結果がすべて。
それに不満があるのならば、その不満の原因を見つけて行動してきましたか?

こうやって考えると、深く考えず行動もせず、よい結果だけを求めるなんて、絶対に叶う事ではないと思いました。
神社やお寺にお参りだけしても願い事は何も叶いませんね…

勉強会での言葉は核論をついているのでいつも響く言葉ばかりですが、
以前の「言葉という1滴の水が心の大河を作る」と言われた時の言葉と同じような衝撃が走りました。

そして、毎日のルーティンの大切さを教えて頂いて、朝掃除を始めていましたが、この行動、行いって実は本当にすごい効果のある事だったのだとわかりました。

そして究極だったのが、
「価値観とういのは本来1つ ○○から見た行いが良ければ同じ」ということです。

価値観の違うことが当たり前と思っていただけに、本当に衝撃的でした。

最近感じることがあります。
今まで学んできた「○○」を知っているからか、

例えば、ある人がどんなにいい話をしていても、人様の役立つことに貢献していたとしても、どんなに良い格好していても、見た目も良くても、あれ?と違和感を感じるようになりました。なんか違うなと思うのです。

そんなことを感じていたので、今回の話はもう悩んでいた答えを解く鍵をたくさんいただけた内容でした。

「人と合わせるなら行いを合わせる事」と教えて頂きました。

今までも監督が自らされているルーティンを教えて頂いていましたが、今回の話を知ってからやるのとでは、意味が全く違うし、行いの質がどんどん上がっていくように思います。

私は心から理解できるようになりたいので、その結果を求めていきます。

世の中はどんどん支配された中で暮らしていかなくてはいけないかもしれません。

しかし、心の在り方までクスまずに、行いを正していこうと思います。
人間性を磨くセミナーとして力を入れられている理由が少しわかってきたように思いました。

深い深い、本当に深い話をありがとうございました。
もっともっと理解できるように引き続き考えてまいります。


◎参加者感想

・運の良し悪し

ミスや事故や失くし物等の不幸ごとも「運が悪かった」や「間が悪かった」で済ますからまた同じ事を繰り返すということ。

逆に良いことや成功体験であっても「まぐれだよ」や「たまたま運が良かっただけ」などと無駄に謙遜する事は非常に勿体ない事も分かりました。

今回も色々と目から鱗でした。

何故ならば私は何かにつけて「運」という見えない物に原因を求めていた節があるからです。

上手くいった時は慢心し「自分は強運だ」、上手くいかない時は「運が悪かった」と、全て見えない物に責任をなすりつけてました。

自分自身「人生にムラがある」と感じる事があります。
人生のムラはつまり氣持ちのムラの現れ。

全て運や偶然のせいにすればその時は楽ですが、実はそれが結果、自分を惑わせ迷わせるということは、私にとっては大きな氣付きでした。

ある経営者で「全ては運だ」という人がいます。
色々やってきて見てきた結果、運が全てだと。

そして強運になるには「瞑想とファスティング」を習慣化すること、と言ってました。

コロナになってからは特にそういうスピリチュアリズムが流行ってます。

それ自体は悪くは無いですが、普段の一つ一つの行動を見直さずして、釈迦や空海が開眼時にしていたからと言って、瞑想やファスティングで強運になれるとは到底思えません。

普段の生活の循環をはどうか?
地道な習慣が運を作り上げる材料となる…

その材料も揃えずに、生活習慣を見直しもせずに瞑想とファスティングさえすれば、のように楽に運を掴もうとは、傲慢にも程があります。

ファスティングしたところで普段は洋食中心の食事だと腸は汚れるし、瞑想したところで起床就寝が乱れていると心は整わないし、哺乳類の肉を食べると氣は落ちる。

世間がいう「これさえしておけば」「これさえ摂っておけば」というような「これさえ理論」は非常に危険だと感じます。

全ては自然との調和と融合。
でないと調子の良い発想は生まれません。

世の中間違った思想で溢れてます。

ーーーーーーーー
「偶然、たまたま、強運、不運などない。あるのは毎日の行動が作る因のみ」
ーーーーーーーー

これを胸に刻み、運では無く、実を作る。
日々の行動の積み重ねを意識して繰り返します。

「因果は真理」という金言がありました。

納得いかない、腑に落ちない、氣分が悪い結果がやってきたら、不平不満を述べる前に、まずは因を押さえ、それが真理に沿っていたかどうかを考える癖をつけます。

真理に基づくと考えた時、監督の言われる
「価値観は一つ」
という言葉がクローズアップされますが、これは本質を見事に突いた言葉です。

「価値観は人それぞれではない」が価値観の本質。

ーーーーーーーー
「真理から見た価値観は一つしか無く、
真理から見た価値観は統一されている」
ーーーーーーーー

「皆違って皆良い」「価値観は人それぞれ」
このような恐ろしく都合の良い言葉が、いま持て囃されてます。

「自由な価値観、それが個性」と巷では言われてますが
これは、自由という言葉が本来持つ意味を歪曲して捉えた危ない考え方です。

ちなみに「自由」を辞書で調べると
・自分の意のままに振る舞うことができること
・勝手気ままなこと。わがまま
・自主的、主体的に自己自身の本性に従うこと

これが自由の本質であれば世の中アナーキーです。

辞書やスタディが我々に押し付けてくる知識は本当に危険ですね。

心の考えと行いのお話がありましたが、
人付き合いにおいて何だかしっくりこないという感覚の原因がお陰様で明確になりました。

同じ屋根の下に住んでいる家族であっても、違う世界に生きているから沿わないことが多い、は目から鱗の話でした。

同じ状況であっても
このようなことを知ってるか知らないかで生き方が180度変わります。

学びや言葉には凄い力がありますね。
私も人生観がこの日大きく変わりました。

今回も深い学びをありがとうございました。


◎女性からの感想

自分に対する責任感が明確になる二つの教えをありがとうございます。

以前に、真の意味での返報性の法則を教えて頂いてから物事に対する考え方がどんどん変わっているのを感じます。

今までは、嫌な事が起こると他人のせいにしていた自分がいましたが、
「それもこれも全ては自分がまいた種」と思えるようになったことで氣持ちが楽になりました。

自分のせいだと自分を責めると自分が辛くなるだろうから、それならば人のせいにした方が楽なのではと単純に考えてました。

しかし、実際実践してみると逆で、他人のせいにした後は何だかスッキリせず氣が重くなってました。

監督に教わってからは、「何か嫌な事」が起こっても自分のせいだと、無理矢理にでも思う事にしました。

それを繰り返していたら「全ては自分の責任」と割り切ることが出来、精神的にも行動的にも前進できます!

まだまだではありますが、少しずつ自因自果の意味が理解できてきました。

他人のせいにして起こる弊害として「原因も解決も分からない」というジレンマがあります。

他人のせいにした時点で、原因と結果の主導権を放棄するため、「何故起こったか」「どのように解決するか」が明確にならない氣がします。

逆に、起こった事象の原因は全て自分にあると考える事で、自分が主導権を持て、原因も解決策も自分の中にあると見えてきます。

こう考えることでかなりストレス軽減になりました。

このように、コミュニケーションにおける考え方が監督の教えによって大きく変わった事は大きな財産となってます。


◎女性からの感想

よく「自分へのご褒美」と言う人がいますが、私はこの言葉は好きではありません。

自分を甘やかすヌルさを感じるので基本使いません。

褒美をあげるのは自分にではなく、周りにであるべきですね。

それに、自分へのご褒美と言いたがる人ほど何故かケチなイメージを個人的には感じます。

自分に与えるのは、知識や知恵、自信や情熱など、お金のかからない物を。

それこそが後々大きな宝になると考えます。

アベレージ力は継続力とも言えますが、
信頼を掴みたいのであれば「他に与える行動を継続する事」がやはり大事です。

以前教えていただいた、礼儀礼節の勉強会は深く心に残っています。

新たに「正しい礼儀」とありましたが、
礼儀の前に敢えて「正しい」という形容詞をつけたことに深い意味があると思ってます。

監督から色んな学びを与えて頂いてる事に改めて感謝して、自分も与える事のアベレージを意識して上げていきます。

自分の「お金、時間、礼儀、教養、情報」などを何処に注ぐか、毎日の種まきを真面目に繰り返して参ります。

今回も人生の価値基準となる貴重なお話を有り難うございました。


◎女性参加者の感想

乳酸菌の五輪の輪のお話は聞く度に腑に落ちる凄い理論だと感動します。

どれか1つだけではなく、栄養素にも恒常性が大切で、五輪を摂ることで「血液と菌」が整う。

これは学校の教科書に載せるべきですね。
人生の健康観が全く違ってきます。

テレビで見るヨーロッパの市場に色鮮やかに並べられているフルーツがとても安いことに驚いた記憶があります。

ヨーロッパは国が積極的に農業を支えていると聞き、それも納得です。

市場価格と生産者価格の差がありすぎるというお話は、日本の農家が面している経済危機を理解するには十分でした。

このままだと大豆に続き、米も日本で生産できなくなるという言葉にリアルな危機感を覚えました。

といいますのは、無農薬玄米を注文したのですが、
そこから二度ほど「様々な事情が重なり仕入れと発送が送れております…」という、謝罪メールが届いている状態です。

そしてまだ発送の目処が立たないとのこと。

流石に備蓄が無くなったため、仕方なくスーパーにてやっと見つけたまだマシな玄米を購入し、シー・ウォッシュに十分に浸けてオーシャンをタップリ入れて炊いています。

しかしながら、こんなに時間がかかるとは…
やはり農家は色々厳しい状況へと追い込まれているのでしょうか。

日本人の氣の素であるお米が生産できなくなる事は、生命の根源を揺さぶる非常事態です。

日本人と共に生きてきたこれらの作物を何故他国から買わされる事になってしまったのか。

政策が無茶苦茶です。

更に遺伝子組み換えとゲノム編集食品の乱増加!

最後にゲノム編集と遺伝子組み換えについて前回より更に詳しくピンポイントでのお話をありがとうございました。

改めてオーシャンの必要性が理解出来、
「細胞が弱り腐ってから摂るんじゃなくて、細胞が元氣なうちに与える事」
という言葉が印象に残っています。

冒頭の◯◯のお話と通ずるものがあり、大事なことはすべて「何氣ない日常に何をするか」に隠されているのですね。

守る人間になるための貴重な勉強会。

他人も自分も健康も日本も、守りたいものが沢山あります。

そのためにも日常の些細な事を大切に、手を抜かず考え行い、繰り返して参ります。

今回も有り難うございました。


◎勉強会に参加された女性からの感想
(勉強会冒頭の枕話への感想)

昨日も多くの学びを有り難うございました。
つたない感想ですが、学びの意義と感謝を込めてお送り致します。お暇なときに暇つぶしで目を通して頂けたら幸いです。

・守る力とは

「○○な人に憧れる」

この中に当てはまる物は「強い、聡明、行動力がある、頼りがいがある、」など様々ですが、コミュニケーションで成り立つ社会において「頼れる人」というのはこの中でも特別に重宝されるし一番必要だと思いました。

頼れる人は「守る力が強い人」という発想も新鮮で、更に守る力を鍛えるには「守りごとを持つ」事というのは斬新な答えでした。

「守るは守るで強くなる」
「守りごとの質と量に比例して強くなる」

これを聞いた時とっさに周りの人(友人、親兄弟)に置き換えて当てはめてみましたが、確かにその通りでした。

ルーティンの多い友人ほどハッキリ物を言うし、頭の回転も速く、確かに頼りがいがあると感じる事が多かったと思い出しました。

守るは守る…
昔「守るものが多い人ほど強くなる」と聞いた事がありますが、それは他者に向けられた言葉と言うより、まずは自分との約束事に対してと解釈すべきですね。

【自分との約束事を守る人は、他人も守る力が強い】
うーん、これは凄い氣付きでした!

まずは日常でのルーティンを決めてますか?
そしてそれを欠かさず熟してますか?

こう問われたどきどき、自信満々にイエス!と言えない自分を反省しました。

行動のルーティンは守っているのですが如何せん、時間が微妙にバラついてます。

私の場合、起きる時間が季節によって前後してきましたが、それも統一した方が良いと聞き、目から鱗でした。

それであれば夏時間に合わせたいと思い(このままだと夏場は日の出の後に起きることになるので)
これからは5時起床を癖づけていくことを決めました。

ルーティンと一言で言っても色んな種類がありますが、人格向上を促進する!

◆しかし「熟す」にそんな凄い意味があったのですね!貴重な学びでした。

監督の毎日の具体的なルーティンを知れて、とても参考になりました。

それを守ると健康になるし幸福が訪れるとありましたが、逆を言うと、それを知らない人や、やらない人は病気になり、不幸になると思うとゾッとしました。

昨今自信のない人が多いですが、正しいルーティンがないということも関係してると思いました。

普段より早起きした時などはまず得した氣分になるし、朝に掃除を終えて尚まだ余裕があると、誇らしげな優越感を感じます。

その優越感は、「自分に対しての優越感」つまりあれは自信をつけた感覚だったのですね。

優越感の反対は劣等感。

ルーティンが乱れると人は自信を失い、劣等感を潜在意識に刻み込んでいる様なもの…

ルーティンの数と質は、毎日の小さな成功体験。
それを積み重ね、「守り抜いている」と潜在的に自信がつく。

コツで「後回しにしない」と教えて頂いたので、早速実践して体感したく、行っています。

「些細な事の中に最大の力が隠されている」

この言葉を細分化して日常生活に落とし込み、具体的な行動としてお話頂き、これ程丁寧で親切な教え方は他では絶対聞けないと思いました。


健・経・美へ参加した女性の感想

「お金に恵まれない人は、与えない人、または与える数が少ない人、もしくは与え方が間違えている人」

「与えれば貰える」が、全ての循環の基礎。

話を与える、情報を与える、氣を与える、物を与える、与えるには種類がある。

「お金」は「物」と言う概念にはハッとさせられました。
お金=物と考える事により、何をどうすれば良いかの行動がより具体性を帯びてきました。

「物を与える事は「与え」の中でも一番レベルが低い、つまりは意識次第では誰でもできる事である。

子どもの頃に綺麗な石ころを友達にあげた。物の施しはそれ程に誰でも出来る最も身近な徳ですね。

それすら出来ない人が恵まれない人。
貰う貰うの人は、その内貰えなくなる。

このように書くと当たり前のように思いますが、それが出来ない大人は意外と多い。

但し、与える時に本氣で氣をつけたいのが「種類」。

人のと相性は「嫌なもの、嫌いなものが同じ事」が重要であると以前お聞きしましたが、同じ物でも例えば手土産選びにおいてはこの感覚を鍛えるには打って付けのシュチュエーションと思います。

特別大好きなものを頂かなくても、特に不快は感じませんが、嫌いなものを頂いた時は(相手に悪氣が無くとも)明らかに残念で不快なり、自分と相手の価値観に大きな隔たりを感じてしまいます。

これが、例のお話の「お互いの常識が一致しているか否か」の違和感なのですね。

たった一回の違和感で、「この人とは価値観が違う」というイメージが自分の中に刷り込まれ、それが続くと「合わない」となります。

だからと言って「与えない」のは論外ですが。

故に、何かを与えるとは、人間関係を円滑にまわす為のマーケティングそのものであり、
更に突き詰めれば、資本主義においてマーケティングを理解することが重要であることもわかっています。

つまり与えるとは、話や情報や物を渡すだけに留まらず、資本主義社会における成功哲学的要素を充分に含んだ重要な行為であると理解できます。

今後もその視点を忘れずに喜ばれる「与え」を続けていきたいです。

周りを見ていると返す事を一切しない人も見られますが、これが○○罪、○○取と言って重い罪とは知るよしもありませんでした。

与えずして得れるものは「貧困」と「恥」

与えていない人は、与えていないだけでは無く盗んでいるという二重の罪を犯している可能性があるという恐ろしい事実。

教えていただいたアベレージで与えることを意識します。

手ぶらで紹介先に行った人の話は聞いている方が氣まずくなるほどでした。

与えない心が「因」貧乏が「果」ですね。

人はもらう時より与える時の方が心の豊かさを感じると言います。

喜ぶことより喜ばれることの方が充実を感じるとも言います。

知人が去年バングラデシュの孤児院に行った時の話が脳裏によぎりました。

施設の10代の女の子達は1日一度の僅かな食事を分け合う生活をしていたそうです。

そしてご飯の時間になった時、彼女達はその見ず知らずの日本人の知り合いに、一番にご飯をよそって手渡してきたと聞きました。

なぜか知人は、有難いと同時に「恥ずかしくなった」と語ってました。

それでも彼女達にはちっとも悲壮感はないと、本当に楽しそうに目を輝かせていたと聞きました。

与える心は、心も潤わせてくれるのですね。

成功は直接的貢献と間接的貢献があると言われましたが、みんな直接的なテクニックや手段ばかり追い求めすぎのような氣がします。

私も健・経・美の前半にあるエンジン部分のお話を聞いてなければ、そうなっていたかもしれません。

そのお陰で、私は間接的貢献がどれほど人生に置いて大切か、そして間接的貢献は、実は直接的貢献よりも遥かに力強く長期的に人生に影響を与えてくれるかが、今身をもって少しずつではありますがわかってきた氣がします。

このエンジン部分を活かしてこその、後半のお話の具体的な情報が生きてきますね。

後半は具体的な解決案や特別な投資情報を沢山教えていただきありがとうございました。

本当に役立つ学びをありがとうございました。


◎勉強会女性参加者の感想

ゲノム編集と遺伝子組み換えとオーシャンの復習をしていただいたお陰でより理解が深まりました。

今後大問題になる遺伝子組み換えと染色体の詳細が知れた凄い情報でした。

昔は遺伝子といわれたら、よくわからないものだけど、とりあえず実在はする、位の理解度でした。

しかし今回改めて、遺伝子の配列や、染色体の構造を聞いて初めて理解できました。

毎日の健康と、生きる上での知恵を教えていただき、ありがとうございました。

実生活に生かしてまいります。


◎勉強会女性参加者の感想

今後の農業

日本は、戦後からではなく戦前から狙われていた。
自給率100%だった日本を変えて行った。

余計な、海外から体を悪くする食料を輸入しなくても、健康で食べていけるだけの食料があったのですよね。
日本は本当に良い国だったのだと思うと、今の日本は全く別の国になってしまったのだと思いました。

近々規制が変わり、表記が無くなり、遺伝子組み換え食品が増えるどころか、ゲノム食品まで入ってくるという悲劇。

それも、小学生からターゲットにされている、一般家庭菜園用に種を配られ、知らずにゲノム食品の種を育ててしまう何て。

最近は、家庭菜園ブームのように、美徳とされているので、良かれと思ってもらった種を家庭で植えて、収穫して食べるという事を、喜んですると思います。

食育、なんて言葉を並べたら、みんな信じて疑いません。

F1種やゲノムの種が盛んになる。

実験的に、人の体で試し始めていて、人間の変異を観察したいと思っているのでしょうか。

今までは、添加物を避ける、無農薬のものを選ぶ、もっとこだわれば、在来種の野菜を買うことだって出来ました。

これから健康に氣を付けていきたい人にとって、何を目印にしたらよいのでしょうか。

真面目に野菜を作っている農家さん、本当に死活問題です。
種苗法が通り、その流れでこのゲノム食品を広げる狙いなのでしょうか。

そして、遺伝子組み換えとゲノム編集のわかりやすい説明もありがとうございました。

自国でも試していないゲノム食品。
ヨーロッパでも危ないといわれているのに。

小学校は本当に昔から狙われてしまうのですね。余剰小麦粉パンやタブレットだけでなく、子どもにゲノム食品ですか…信じられません。

食べ始めると、どのくらいから影響が出てくるのでしょうか。ますます手の負えない子どもが増えることになりそうです。そうすると、母親の負担も増え、ますます食はおろそかになり、デパ地下食品が人気となりそうに思いました。

そんな絶望のなかでも解決策があるという事。
私たちにわかりやすく教えてくださったこと、本当に感謝いたします。


◎女性参加者の感想

才能とは年月に耐えられること。

最低でも10年追い続けたかどうか。それが才能。
10年も年月に耐えられない才能は才能ではなく、幻想だった。

監督がしびれたという、◯◯さんの話を聞いて、継続する大切さを感じました。

出来なければ諦めることも大切だと思っていましたが、継続して初めて自分のものとして才能が開花するのだと解釈いたしました。

年月に耐えられなくなるから、大抵は逃げてしまうのですね。本物か中途半端な人間かジャッジするための基準としても考えられますね。


◎女性参加者の感想

◆トンガの海底爆発の話を聞いて驚きました!

このニュースを見たとき、世界中で災害が起き始めているのだと思っていましたが…

そして、死者がたくさん出るという事を予測しているのかのような動きをする大物政治家。
本当に驚きです。
彼らは何を知っているのでしょうか?

今の世の中、アメリカ主体で動いているので、万が一の備えはしっかりしなくてはいけないのだと思いました。


◎女性参加者の感想

今回の勉強で、ポジティブ思考の落とし穴は、現実と向き合わない弊害をもたらすことも分かりました。

「ま、いっか」「どうにかなるでしょ」はどうにもならない事が理解出来てきました。

野生動物の例はとても分かりやすかったです。

そう考えると自然界にポジティブ思考はありません。
生き方のお見本はいつも自然界にありますね。

ポジティブ思考が好きなアメリカ人が起こしている事実や悲劇も分かりやすかったです。

ポジティブ病で成り立つと、結果的に恐ろしい国になりますね。

「良いことだけを考えろ=良いことだけがやってくる」

今考えると実に短絡的な話でした。

「ガンが治った人はポジティブ思考で治ったのではなく、現実を受け入れたから治った」の話も深いものがありました。

ポジティブと素直とは別物であるとわかります。

ポジティブ思考の弊害に危機感を抱きました。

最後に、ポジティブ思考の生かし方を教えていただいたことで、全体像が理解でき大いに役立ちました。


◎女性参加者の感想

ポジティブと聞くと、とても良いイメージばかりが先行していて、誰もがポジティブになるために頑張りましょう!!というような考えが多いように思います。

私もネガティブと言われるより、「ポジティブだね」と言われるほうが良くて、無理に明るく意識を向けていたことがありました。

「母親は悪いほうに敏感でないといけない」

この言葉はとてもハッとしました。
本当にその通りだと思ったと同時に、先回りして行動を予測して、ケガなど最悪の事態を回避できるように誘導しなくてはいけない、子どもの命を守るため、意識を360度働かせないといけないと思いました。

命を産み育てるというのは責任が伴います。その責任を負えない無責任な母親が増えているから、悲しい事件が絶えないのだと思いました。

ここでのお話はとても意味深いものがありました。壊れない心の在り方を考えると、心折れることは多々あっても、どのようにして乗り越えるか、しっかりと現実を受け止めることの大切さをとても感じました。

これは本当に生きていくうえで大切な軸になると思いました。

子どもたちもこれから色んなことを経験していきます。
ネガティブなことの中にこそ大切なことがあることを伝えていきます。


◎ 女性参加者の感想

コロナに関係なく今の時期風邪にかかる人が多くいますがやはり共通しているのは腸内環境の状態だと思います。

世間では乳酸菌に対する正しい知識を持つ人は殆どいなく、みんな腸内環境を間違えた知識によって汚しています。

風邪の多くは腸内細菌がウイルスと戦った結果負けて、次の手の発熱をもって追い出す仕組みなので、腸内細菌を強固にしておけばそう簡単に破られる砦ではないはずです。

添加物まみれの世の中で今後ますます食のデジタル化が進む中、一般的には腸内環境を整える事は益々難しくなるでしょう。

あの日の「皆さんは乳酸菌をどこから摂っていますか?」
この鋭い質問が乳酸菌に対する世間のレベルの低さを現しています。

豆乳ヨーグルト、乳酸菌Begin、乳酸菌の素に始まり、本物の乳酸菌を摂れる環境に感謝します。


◎女性参加者の感想

乳酸菌の重要性

監督は以前から、腸内環境の事にこだわり教えてくださいました。
今思うと、一人目を妊娠中の時も、二人目を妊娠している時も、教えて頂いた乳酸菌を飲んでいました。

二人とも元氣に誕生しました。

性格も変えてしまうという、腸の存在を守るのは本当に生きる上で大切なことなのだと改めて感じました。

そして、◯◯物好きな人は乳がんになりやすい、◯◯物好きな人は肝臓がんになりやすいという話には驚きました。

健康情報は本当にあふれています。乳酸菌の情報にしても、どこから摂るのか、何に出会うのかで、結果は全く変わります。


◎女性参加者の感想

監督に与えて頂いたものは沢山ありすぎて計り知れませんが、1つだけに絞って敢えて言うならば「真理」に氣付かせて頂いた事、これが一番大きな頂き物です。

肉食、環境問題、健康、教育など、自分の中で分断的に掴んだ知識と感覚を、監督から学ぶ事によってそれらが全部繋がって、自然の摂理という輪で理解することが出来たこと。

これは私の人生に大きな影響を与え、生き方を180度変えてくれました。

その代表が「毎朝の掃除、玄米菜食、早寝早起き」です。

誰もが出来る事を誰も出来ないレベルで継続することの大切さを教えていただき、、日々の朝から夜までの具体的な過ごし方が変わりました。

直接的に与えて頂いたものも山ほどありますが、
一番大きいのは生き方と考え方を変えて、新しい価値観を与えて頂いたことです。


◎女性参加者の感想

「人間の本性はそもそも薄情なんだよ」というのは本質を突いていて共感しました。

だからこそ逆を行かないと人間関係はひたすら希薄になってしまいますね。

今の自分は過去の蓄積だから、過去に出会った人、受けた恩に対して「お陰様」の氣持ちを持つことは当たり前のこと。

なのに人は受けた恩は忘れがちです。特に過ぎた恩ほど。

お話の中に「その会社に二度と顔出し出来ない辞め方はしないこと」とありましたが、これには深く同感です。

恩知らずという言葉ほど卑しいものはありませんが、務めていた会社に顔出し出来ないような辞め方をする人間は、その他の人間関係も同様、貧しいのがわかります。

今の恩は勿論、過去の恩も忘れない、恩が豊かな人間になります。

そのためにも、教わったことを忠実に真面目に復習し実践します。


◎女性参加者の感想

無くしてからでは遅い本当に大切にしなくてはいけない人の話や、欠点を指摘してくれる人の話は、とても重要でした。

自分ではわからない、他人に指摘してもらわないと氣がつかない、と以前、いくつか教えて頂いた欠点があります。

今、それを克服できたのかはわかりませんが、教えて頂いてから意識することができました。

「自分の本性と逆をいけば、7割方うまくいく」

これを聞いて、なるほど!!と思いました。
本性に氣がつけていなければ、何も改善できないので論外だと思いますが、少なくとも、悪しき習慣が招いた悪い癖が、欠点になっていると思うので、心当たりあるものから改善していきます。

恩を受けた人を忘れてはいけないの話もとても大切なお話でした。

今の自分があるのは、たくさんの方のサポートがあってこそ、恩を忘れないようにしていきます。

人間形成のため、どれも忘れてはいけない大切なお話が凝縮されていました。


ある方(女性)から送られて来た感想です。

勉強会で教えて頂いた事、脚下照顧で自分の人生を省みています。

※ (きゃっか-しょうこ【脚下照顧】
自分の足元をよくよく見よという意。
もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。
転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと)

今回のお話は、人生を生き抜くエッセンスがたっぷりでした。

知っているつもりで、分かって無い。
やってるつもりで、出来て無い。
そんな事ばっかりで、年齢を考えるとお恥ずかしい限りです。 

父親が、一生勉強!習う時は何時でも一年生!と、よく言ってましたが、今更ながら思い知らされた感じです。

今からでも出来る事、小さな行いの積み重ねをしようと思います…

・個人磨きをする(全然足りてない)

・優先後楽 
(楽しい事優先してます。耳が痛い)

・生きて行く上の基本。

本当に大事な事を,分かり易く教え頂けました。
(何度読み返しても、凄い内容です。)

・3つの功徳 (出来る事は有ると思う)

・信用残高 価値の積み重ね⇨信用

・自分の株価は? (痛てて〜です)

・専門性 (見当たらず)

・正確性 (自己管理不足)

・親和性の3つ (肝に銘じる)

・価値の4段階 (日常、お仕事にも役立つ。例え話がとても分かり易かったです)

継続の大切さ…
失敗した時の反省は当たり前、成功した時にこそ、謙虚に良く見つめ直す (う〜んなるほど!でも初耳)

因果は聞いてきましたが、《縁》が重要で、そしてその縁が無ければ、努力が実らない事も (納得です)

原因こそが種まき。
種まきの重要性。
不幸の種まきをしない。
時期が来た時に初めて実る。

信用も知識も時間をかけたものはなくならない。

居酒屋さんでの、おにぎりのお話 (自分がお客さん側に立って考えた時の嬉しさ。

社長さんから見た時の人選。仰る通りです)

・与える=大切な種まき
・時間を守る。
・精進=継続力と努力
・自己の反省
(他人、時代、コロナのせいでないことに気付こう)

教訓のお話を全体的なストーリーで知り、何でも良い事を、ひとつでも学んで実行する。
(今からでも出来る事をすれば良いと思うと、救われた気持ちになります)

アジェンダ勉強会、予想もしていませんでしたが、奥深く意味深い宝の山でした。

聴き漏らしも多々あり、一度の勉強では聞きかじりになってしまうので、又是非受講させて頂きたいと思いました。

この様なお話を学校教育で取り入れられたらと、切に願います。

習慣化迄に行き付くか、寿命とのせめぎ合いですが(笑)これからも宜しくお願い致します。

来月も楽しみに、お待ちしております。


参加者から送られてきた感想の一部抜粋を紹介します。

(感想抜粋その1)

お疲れ様でした。

勉強会の帰り際に質問を
させていただきました。

「多めの…を取ることによって臓器のビニールが剥がれる!
その作業の時は、人によっては好転反応的な症状が出る場合もありますか?」答えはYES……

最近あった出来事なんですが…

自分の近くにコロナ陽性の人が
いて、濃厚接触者になっていた自分は、そこから怒涛の…を多く飲む日が始まりました。

PCR検査の予約は3日後。

毎日500ペットボトル(3〜5スポイト入り)3本〜5本のみ、小まめに濃い目のスプレーを作り日常も寝ながらも口や周りにシュッシュしていました。

この時点でまだ検査出来てないので陽性か?陰性か?わかりませんが頭痛や、倦怠感、微熱(熱は行っても36.8〜37.0)があり、もしかしたら陽性なのかもな…とおもってました。

食欲は無し。2日はほとんど食べませんでした。
(具合悪い時は食べないようにしております酵素の無駄遣いを避ける為)

そして、PCR検査を受けて、
その2日後に、陰性(-)の連絡。

こんなに頭痛やら、倦怠感やら
微熱が、あるのに何故?陰性なのか?不思議でした!

今になって考えられるのは、

①検査までに何らかの…理由で抗体が出来てしまい、陽性から陰性に変わってしまった?

②陰性なのに、陽性だと思って…を一氣に飲み始めたので、好転反応として頭痛や倦怠感、微熱が起こった?

です。

いずれにせよ…の凄さを
実感しました。

勉強会で話を聞いていてデトックス時の不調はありえるなぁと思いました。
(熱と痛みは自然治癒時に起こる)

ちなみに近くにいたPCR検査の
陽性者(+)の人と言うのは妻ですが、症状は頭痛、倦怠感、微熱のみで隔離した部屋で経過観察を報告しながら、過ごしましたが最初から軽症なので、
10日ほどで解除されました。

(元々検査も具合悪くてした訳でなく、勤め先の命令で定期に行ってるもの)

ちなみに妻も自分の指示で…は飲んで居たと思います。

私の妻は、勤め先の老人ホームで「もうワクチンを打たないなら来てもらうのは無理」と言われ、そこは辞めることになりました。

これからもそう言う話は多々
聞くことになると思われます。

もしかすると妻の検査そのものが
偽陽性だったのかもしれません。

咳も高熱も、喉の痛みも無しですので。

妻の経過観察も、いかにもやっつけ仕事で、医療なんて言うのはいかにインチキなのか?と思います。

結局直すのは自分の、免疫、抗体ですので、これまで通り綺麗な血液を造って、免疫を高めることに意識します。

今まで勉強会で教わって来た事が生かされる時(予防)が、いよいよ来ているわけですね。

いつも為になるお話ばかりです。

ありがとうございました。

          ◯◯◯◯より


(感想抜粋その2)

お疲れ様です。

〜日本の法律は間違っている〜の話で、

危険な××××などが、普通にワインや食品に入っているなんて異常ですよね。

輸入ワインと日本のワインの味が違うとありましたが、昔関西国際空港で勤めていた時、いつも免税店でワインやウイスキーを買うお客様が「同じ銘柄でも日本で売ってるものは不味いんだよ」と言ってまとめ買いされていたのを思い出しました。

法の下毒物を平氣で使える国に生きているからこそ、自分の身は自分で守らないといけません。

個々の予防意識と本物の情報と危機管理能力で今後さらに大きく差が開くと思います。

なのでコロナだワクチンだの前に、
「日々の食事の中にすでに菌もウイルスも毒物も添加物も散在していて毎日体内に大量に摂取しているので、
先ずはそれを出さないと、色々な物を摂取しても殆ど意味がないよ」という言葉が真実だと思います。

だから最近いつも冒頭にあの6年前のセリフ(我々の体は…)を書かれるのですね。

この日初めて勉強会に参加された◯◯さんが「ここにいる皆さん全然コロナを怖がっている素振りが見えない、なんていうか皆さん自由な感じで凄いなと思いました。私達は何も知らずTVを見て、ただただ怯える毎日でした…」
と言われてましたが、そこでも氣付きがありました。

そうか、私達は自由なんだと。

勉強会で言われる言葉で
「健康とは自由である」があります。

私たちは解決策を与えて頂いたからこそ自由なんだと改めて知ることとなりました。

「秩序を守らないからルールが出来る
秩序を守らないから不自由になる」

このお話は個人的に大好きですが、…は「秩序」そのものですね。

実際真実を知らない人は、ウイルスを恐れ外出や人に会う自由を奪われているし、病気になり健康という自由を奪われている。

今回教えて頂いた数々の凄い情報を活かし、予防と秩序を守っていき、与えていただいた自由をしっかり守っていきたいと改めて強く思いました。

今回もすごい学びをありがとうございました。