【一般無料】ペットとペットフードの全廃を(どうぶつの声)

・ペットを買わない、そして飼わない!

・犬が犬を食べるシステム

・ドッグフードが誕生した理由

・驚愕!ドッグフードの原料は〇〇

最初にお伝えしておきたいのは、私は「ペット」というものに反対の立場を取っています。
ペット産業は勿論、ペットを飼う人も良くないと考えます。

そもそもどうぶつを人間が「飼う」事が自然界ではありえなく、不自然であることに氣付かないといけません。
それを踏まえたうえで、あえてお伝えしたいことが「ペットの食」です。

人間の癌もさることながら、今どうぶつの癌も非常に増えています。
無知な人間のせいでどうぶつが苦しんでいるのは、自然界もペット界も同じです。

食は生き物にとって生命の要となりますが、ペットは自分で食を選ぶことが出来ません。
皆(自称愛犬家)が犬猫に与えるドライフード。

これが誕生した場所は動物実験の研究室です。
ドライフードは実験動物への餌やりの手間を省くために作られました。

更にはそれを食す事によって引き起こされる病氣を実験材料にする為でもありました。
なので市販のドッグフードの原料は非常に危険で、薬品や農薬にまみれたただの汚染物質ともいえます。

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パッケージの裏の表示を見てみましょう。

動物性タンパク、動物性脂肪、〇〇エキス、〇〇副産物、〇〇ミート、〇〇パウダー、香料、酸化防止剤、防腐剤、光沢剤、動物油脂、植物油脂。

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これらは日本国内に140カ所もある「レンダリング工場」で生産されています。
レンダリング工場に運ばれてくるものは以下です。

◆ 保健所で殺処分された犬猫

◆4D
Dead・死んだ動物
Disease・病気の動物
Dying・死にかけた動物
Disabled・障害のある動物

◆路上轢死動物:首輪等は取り除かれない

◆動物園の動物:馬、猿、羊、虎、ライオン、クマ、タヌキ、犬・猫・アライグマ・鹿・狐・蛇・コウモリや鳥類など園内の様々などうぶつの死骸、もしくは病氣を患い弱ったもの

◆消費期限の過ぎたスーパーマーケットの肉

◆食肉の発砲スチロールのトレイや包装資材(サランラップがついたまま)

◆ 牛・豚・ヤギ・羊・家禽・ウサギ等を屠殺した後の、頭部、足、皮、爪、毛、羽、目玉

◆動物実験施設で使われたどうぶつの死骸

上記のようなものが日々、大型トラックでレンダリング工場に運び込まれています。
これらの死体は巨大な機械に投げ込まれ、大型ミキサーによってゆっくり潰し砕かれます。
この時、どうぶつの骨を砕く「バキバキ!」という不気味な音が響き渡ります。
全てを細かく砕いた後、化学薬品を投入し、104℃から132℃の間で約1時間かけて加熱処理をします。
この高熱処理によって、粉々になった死体は「強烈な異臭を放つドロドロの液体」へと変わります。

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上に浮いた油脂や獣脂が、いわゆる「動物性油脂」になります。
これは加工食品や女性が使う化粧品の原料にもなります。

油脂を取り出した後の原料を更に加圧して、水分を蒸発させ、搾り出した物がいわゆる肉骨粉や〇〇パウダーと言われるものです。
この肉骨粉に酸化防止剤、消臭剤、農薬、防カビ剤、防腐剤、着色料、合成甘味料などの添加物を大量に加えたもの。
これが皆さんがペットに与えてる一般的なフードの正体です。
当然これらのフードは製造過程で残酷な動物実験を行ってます。
以下、大手ペットフードメーカーアイムス(IAMS)で行われていた動物実験です。
内部告発の有名な動画です。
一度ご覧ください。

https://youtu.be/MAEwCliYl50

ドッグフードの原料は犬の死体。
更に実験でまた犬を殺す。
良かれと思って与えている食事が実はとんでもない工程で作られていて、さらにペットを病氣に追い込んでいます。
中には、海外から船便で2ヶ月(!)近くかけてコンテナで日本に運ばれて来るものもあります。
当然それらには高濃度の農薬や防腐剤が大量に使われています。
それを日本で梱包し、原産国を日本としてしまう事が普通に行われています。

こんなものを食べているから今の犬猫はすぐ癌になるのです。
ペットは保険がききません。
病氣になると莫大な治療費がかかり、経済的理由で捨てられ、処分される犬猫が後を絶ちません。

一番大切なのは人間同様「食」です。
今、犬猫と共に生きている人はまず食を見直してください。

しかしながらここでも矛盾を感じます。
元を正せばペットと飼い主なんて関係自体が歪んでいるからです。

犬は肉食オオカミの子孫であり、本来人間の配下に収まる様な生きものではありません。
食事には生肉を与えるか、狩りをさせる事が彼ら本来の食の姿なのでしょう。

しかし、人間の支配下に置かれた現代のペットは、本能のままに生きる事を許されません。

自分の意思で自由に生きれない「ペット」という存在。
これを無くすには、まずペットショップに1円もお金を落とさない事。

犬猫(生体)を買わないのは勿論、小物や雑貨も買わない、1円たりとも渡さない事。
お金が無くなればやがて産業は滅びます。
ペット産業の根絶を目指しみんなでアクションを起こしてまいりましょう。

小田奈々


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