【一般無料】まともな精神が保てない!?(広岡ブログ)

・現代社会は、まともな精神では生きていけない!?

・一番対策しなくてはいけない病気は「○○」?

・うつや記憶力・知力の低下…

現代社会は「まともな精神を保てなくなるような仕掛け」に溢れかえっています。

それにより、年々増え続ける精神疾患。
ガンなどで死ぬ場合は、他人を大きく巻き込むことはありませんが、
精神疾患になることで、京都アニメーションの事件のように沢山の人を道連れにする事件に発展する可能性があります。

なので、今後対策しなくてはいけない病気の一つに「精神疾患」は入ると思います。

精神が病む原因は、肉食などを始めとした食の欧米化など多義に渡りますが、
農薬も大きな原因の一つです。

有機リン系農薬には精神が侵される慢性中毒があり、
うつや記憶力・知力の低下、言葉が話せなくなる統合失調症になるとされますし、

有機リンに代わって使用が増えている、ネオニコチノイド系農薬も強力な神経毒性があります。

松食い虫防除用のマツグリーン(ネオニコチノイド系)が散布された所、
心電図に著しい不整脈を示す患者が急増したという恐ろしい事実に加え、
人間の行動を抑制する神経に悪影響を与える可能性があるので、
犯罪につながり得る精神毒性という方もいます。

さらに、農薬だけでなく神経毒性をもつ環境化学物質は、
水銀、鉛、アルミなどの金属類、ダイオキシン、PCB、難燃材など塩素、フッ素有機化合物などがあり、それは身近にあるものも多い。

これだけ日常に溢れているということは、誰もが他人事ではなく、
加害者にも被害者にもなる可能性があるということ。

なので、このような化学物質を出来るだけ避けるライフスタイルを送る事は
病気を防ぐだけでなく、犯罪防止にも繋がる可能性は十分あります。

このような根本原因の話を、マスコミでは一切報道しませんが、
何ごとも根本原因を考えなくては、物事は解決しないのではないでしょうか。

正しい情報を得ることで、はじめて正しい行動をとるチャンスを得ることが出来ます。
そのチャンスを得るために、正しい情報を手に入れて、実践して欲しいと心から思います。

広岡 雅裕