(飲んでも舐めても安全な殺虫剤として戦後の日本人は頭からDDTを振りかけられました。
そしてDDTやBHCが生物全体に致命的な毒性を発揮すると断定されたのは、数百万トンを地球にばら撒いた後でした…そして今問題の…)
農家はもちろん消費者も知らなければ避けられない情報です。
農薬ジレンマと言う言葉がありますが、これは農薬を撒けば撒くほどパワーアップした病原菌や害虫が増え、逆に天敵が消滅した場所は病害虫の巣窟になります。害虫以外にも除草剤耐性の雑草が増えてしまい、更に毒性の強い農薬の開発に拍車がかかっています。
このジレンマは終わりを知りませんので、これを繰り返す人間は既に地球の破壊者になり、地球から見るといらない存在に指定されます。
農薬、つまり殺虫剤は毒性がなければ害虫を殺せませんので、農薬ではなく農毒なのです。これを忘れないで下さい。
新しい農薬は農水大臣に登録申請をしますが、メーカーが登録に必要な試験データーは、
①病気、害虫等への効果に関する試験。
②作物の薬害に関する試験。
③作物等への残留性に関する試験。
④人畜、水産動植物等への「毒性」に関する試験。
以上の4項目ですが、重要なのは4項目の「毒性」であるです。
この毒性試験には急性毒性、慢性毒性、繁殖毒性など全部で約30種類もの毒性試験があるといいますが、これらの試験データーが完全であるならば、問題は起こらなかったはずです。
レーチェルカーソンの沈黙の春の主役はDDTです。有機塩素系の殺虫剤で米軍が占領地や駐屯地にばら撒き、飲んでも舐めても安全な殺虫剤として戦後の日本人は頭から振りかけられました。
ミュラー博士はDDTの発見でノーベル賞を受賞しました。
そしてDDTやBHCがダイオキシン同様の働きがあって、生物全体に致命的な毒性を発揮すると断定されたのは、数百万トンと製剤を地球にばら撒いた後でした…
そして今問題の、現在国内に出荷されている・・・系殺虫剤の原体名及び商品名と開発企業名は次の通りです・・・
この続きは、プレミアム会員の「日常に出回る神経毒農薬の実態と実名を知る!」で~
○記事の続きはこちら
◆記事を読むための入会案内はこちら