「白髪染めシャンプーから発ガン物質が検出ー中国発」
2009年1月5日、中国の国営テレビ局・中央電視台による悪質商品の告発番組「毎週質量報告」が4日放送した内容によると、白髪染め効果をうたったシャンプー数種類に発ガン性物質が含まれていることが判明した。
番組では、広州市在住の房(ファン)さんの事例を紹介。房さんが白髪染め効果をうたったシャンプー「-洗黒」を使用したところ発熱し、風邪のような症状が見られた。
翌日、症状はさらに悪化。頭部や顔に湿疹や水ぶくれができたため病院で診察を受けたところ、高濃度の酸やアルカリなど化学物質による接触皮膚炎と判明。房さんは広州市の食品薬品監督管理局へ訴えた。
同局の調査では、市内で販売されている同様のシャンプー約30品目は、いずれも漢方成分や天然植物成分の使用を表示し、安全性を売り物にしていた。
しかし実際には、5品目から不認可の化学物質が確認された。
さらに4品目からは、毛皮などを染める工業用原料で発ガン性が高いため使用が禁止されている化学物質(m-フェニレジアミン)が確認された。
記者が製造企業を取材したところ、製品に表示されている成分の漢方材料や植物性原料は一切なく、硫酸アンモニウムや硫酸ナトリウムなどの化学薬品を発見した。
事態を重視した広東省食品薬品監督管理局では、今後関係者および関係企業の責任を追及していく方針だとしている。
(翻訳・編集/HA)
中国というと「またか」と思われる人が多いでしょうが、私達が気になることは、日本国内で販売されている商品は本当に安全なのかという点です?
市販の毛染めなどには、実際凄まじい数の化学物質が混入されています。中には危険なものもあるはずです。
こういった便利な物を製造する過程では、日本も中国も大差はないようにも思えますが…?
何も考えず信用し使っただけなのに、いつ病院送りになるか分からない…恐い話しです。
とにかく消費者には知識が求められる時代です。
毛染めにも、シャンプーにも、歯磨き粉にも、保湿クリームにも、食品にも、薬品にも、と…
得たいの知れない化学物質が余りにも身近に多すぎます…