世界で起きている様々な“水戦争”の現状を描いたドキュメンタリー…
水企業は、開発途上国に水道事業の民営化を迫り、ウォールストリートは、淡水化技術と水の輸出計画に投資の狙いをつけ、腐敗した政治家は、水の利 権を自らの利潤や政治的利益のために利用し、人類の財産である水資源を独占しようとする企業はボトル・ウォーター・ビジネスで世界中から利益を上げる構造 を作りあげる。
そして、“石油戦争”から“水戦争”の時代となった現在、軍の管理による水資源の発掘は、世界規模の“水戦争”の舞台となろうとしている。
またこの映画では、人々が水に対する人権の戦いを、世界規模で追跡していく。
市民が清涼飲料水メーカーを訴えたアメリカでの裁判、国連に「水は人権であり公共信託財」である水憲章採択を迫る運動、水道が民営化されたボリビアでの抗議運動などを。
『「水」戦争の世紀』著者モード・バーロウは言う、
「これは私たちの革命、私たちの戦争なのです」と。
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