一刀両断!「紀里谷和明」編

goemon

先日、映画「GOEMON」のDVDがリリースされました。
初めは”こんな映画は観たくない”で、この「GOEMON」を取り上げようと考えました。しかし、前回の「感染列島」では脚本のヒドサを指摘しましたが、この映画の問題のすべてはプロデューサー・脚本・監督を兼任している紀里谷和明氏にあります。
ここでは紀里谷和明氏のインタビュー記事を中心に、その問題点を指摘したいと思います。
「(五右衛門がブーツをはいているのは)海外の人にとっては、日本人が家に入ったら靴を脱ぐという描写があったら、その習慣を”文化的に”理解する必要があるでしょう?
それって余計だと思うんですよ。
理解しようとした瞬間に時差が生じてしまう。
あるいは、五右衛門が蕎麦を食ってたら、とてつもなく奇妙な食い物に見えるでしょう。
そこに目が行ってしまうと、もう台詞どころじゃなくなるでしょう。
だから、今回彼らにはチキンを食わしてるんです。しかも手づかみでね(笑)」
(GOETHE(ゲーテ)2009年6月号より)

何を言いたいのかさっぱり理解できませんね。
外国人よりさきに日本人が変に思うでしょうに。
この短い言動の中に彼の問題すべてが凝縮しています。

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