絶滅を加速させる14種類の追い込み方法

絶滅に追い込んだ14種類のやり方…自然破壊だけでは無い残忍なものも?

そして、日本には現在、これだけの絶滅種がいます。
絶滅危惧種にも種類があった?彼らを救えるも、見殺しにするのも人間次第か…

動物の声を聞いて下さい。

同じ哺乳類として、同じ生き物として、彼らの声なき声を聞こうとして下さい。

動物園の動物達は喜んでいるのでしょうか?

水族館の動物達はハッピーでしょうか?

同じ哺乳類として、彼らの立場に立って考えてみて下さい。

野蛮人・人間の愚行の数々により、多くの動物達は絶滅の危機に追いやられています。

その上、動物の種族が絶えそうになると“希少価値”として取り上げ、お金の種にしています。
(もちろん例外もあり、保護し、自然な状態へ戻そうと努力している所もあります)

『○○の動物が絶滅する、それは大変だ!』

こういう発想も非常に大切なのですが、そうなってしまった背景を見ていただきたいです。

原因を改善しなければ、今後、まだまだ多くの動物が、絶滅に追いやられてしまうからです。

人間達の手によって絶滅に追いやられている動物がたくさんいるのです。

まず、絶滅絶滅とよく聞きますが、その危険レベルを示すリストがあります。
それを、レッドリストと言います。

~レッドリスト~

絶滅 (EX)… 我が国ではすでに絶滅したと考えられる種

野生絶滅 (EW)…飼育・栽培下でのみ存続している種

絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)…絶滅の危機に瀕している種
絶滅危惧ⅠA類(CR)…ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの
絶滅危惧ⅠB類(EN)…ⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの

絶滅危惧Ⅱ類 (VU)…絶滅の危険が増大している種

準絶滅危惧 (NT)…現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種

情報不足(DD)…評価するだけの情報が不足している種 絶滅のおそれのある

地域個体群 (LP)…地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの

以下、紹介するのは、平成20年に公表されたレッドリストを見直し、新たに平成24年10月に公開されたレッドリストです。

これは哺乳類分類を載せていますが、その他に、鳥類・爬虫類・両生類・昆虫類・貝類・その他無脊椎動物・維管束植物・藻類・蘚苔類・地衣類・菌類があり

それら生物の今の状況を載せています。

~日本でレッドリストに載せられている哺乳類~

絶滅(EX)
オキナワオオコウモリ
ミヤココキクガシラコウモリ
オガサワラアブラコウモリ
エゾオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンカワウソ

絶滅危惧Ⅰ A類(CR)
センカクモグラ
ダイトウオオコウモリ
エラブオオコウモリ
クロアカコウモリ
ヤンバルホオヒゲコウモリ
オキナワトゲネズミ
セスジネズミ
ツシマヤマネコ
イリオモテヤマネ​​コ
ラッコ
ニホンアシカ
ジュゴン

絶滅危惧Ⅰ B類 (EN)
オリイジネズミ
エチゴモグラ
オガサワラオオコウモリ
オリイコキクガシラコウモリ
オキナワコキクガシラコウモリ
コヤマコウモリ
リュウキュウユビナガコウモリ
リュウキュウテングコウモリ
アマミトゲネズミ
トクノシマトゲネズミ
ケナガネズミ
アマミノクロウサギ

絶滅危惧Ⅱ類(VU)
トウキョウトガリネズミ
ヤエヤマコキクガシラコウモリ
クビワコウモリ
ヤマコウモリ
モリアブラコウモリ
ウスリホオヒゲコウモリ
ホンドノレンコウモリ
クロホオヒゲコウモリ
オヒキコウモリ
ゼニガタアザラシ

準絶滅危惧(NT)
アズミトガリネズミ
シコクトガリネズミ
コジネズミ
ワタセジネズミ
ミズラモグラ
サドモグラ
ミヤマムクゲネズミ
リシリムクゲネズミ
エゾナキウサギ
サドノウサギ
チョウセンイタチ
ニホンイイズナ
ホンドオコジョ
エゾオコジョ
ツシマテン
エゾクロテン
トド

情報不足(DD)
オオアブラコウモリ
ヒメヒナコウモリ
クチバテングコウモリ
スミイロオヒキコウモリ
エゾシマリス

地域個体群(LP)
金華山のホンドザル
中国地方のニホンリス
九州地方のニホンリス
石狩西部のエゾヒグマ
下北半島のツキノワグマ
紀伊半島のツキノワグマ
四国山地のツキノワグマ
馬毛島のニホンジカ
哺乳类、九州地方のカモシカ

これら生物が絶滅の危機に立たされている原因は何だと思いますか?

大自然の影響もありますが、動物達の絶滅に拍車をかけたのは、野蛮人・人間です。

絶滅のきっかけとなった人間たちの行為はこれだけあります。

・環境破壊による生息地の減少

・毛皮めあてに乱獲された

・人間が連れてきた外来種により襲われた

・お金(賞金)めあてに乱獲された

・角(象牙など)めあてに乱獲された

・伝染病を持っていると間違えられて乱獲された

・戦争が原因で絶滅した

・人間の薬を作るために乱獲された

・布団やほうきを作るために乱獲された

・ペットにするために乱獲された

・生体実験用(動物実験)で使用する為に乱獲された

・ゲームや狩猟などの遊びの為に乱獲された(スポーツハンティングなど)

・標本収集の為に乱獲された

・人間の恐怖心の為に虐殺された(襲われる前に殺してしまえ)

同じ生き物をなんだと思っているのでしょうか。

『動物の絶滅に私は関係ない』

その言葉…あなたは言えますか?

アクセサリー(ダイヤモンドなど)・毛皮製品・象牙のハンコ・医薬品…

それらを使っている時点で、動物の絶滅に加担していると行っても過言ではありません。

また、洗剤を垂れ流したり、石油製品を使ったり…工場の汚水を生み出しているのは紛れもない消費者です。
その他、森林伐採に、空気の汚染・排気ガス…環境破壊をしています。

自然を壊す行為は、動物を絶滅に追いやる行為なのです。

ですから、出来る限り、使わないようにすることが大切です。

知らない所で、今も動物達は殺されています。

カナダでは、アザラシの毛皮を取るために、年間三十万頭も殺されています。
その毛皮は、100円均一で売られている、キーホルダー等にも使われています。

とても身近に存在していて、他人事ではないのです。

あなたの行動一つで、救える動物がとてもたくさんいます。

自然も、動物も、人間も、全員がハッピーに暮らしていける地球を目指して…

このような残虐な事が一つでも無くなっていけるよう、取り組んでいきましょう。

安田 和弘

アナザーmember’s CLUB