毎日健康診断が手軽に自宅でできる方法2

健康診断は、何もお金をかけなくても行うことが出来ます。
自宅で簡単に出来る、その方法とは…

今回も自宅で簡単にできる健康チェックの方法をお伝えしたいと思います。

前回までは、体からの大きな便りについてお話し致しましたが、体からのメッセージは他にもまだ発信されています。

一体どこから、私達の日頃の生活から今の健康状態を知ることができるでしょうか。

それは「体温」です。

皆さんはご自分の平熱をご存じでしょうか。

はい
いいえ

「はい」と答えた方も、平熱は日々時間帯によっても変化していきますので、
できることなら時間帯ごとの自分の平熱を知ることをおすすめしたいです。

【1日のうちの体温の変化】

○1日のうちで体温が最も低くなるのは目覚める前の早朝4~6時。

○起床とともにしだいに高くなり始め、午後2~5時には最も高くなる。

○夕方には再びゆるやかに下がり始め、夜8時ごろからさらに下降する。

○1日の体温の差は、普通0.3~0.4℃ぐらいで、差が大きい人でも1℃以上になることはない。

出来れば、
1、起床時
2、午前
3、午後
4、夜
計4回の体温を測り、時間帯ごとの平熱を知ることが理想ですが、
仕事などで測ることが難しい方は1日1回でもいいので、ぜひ体温を測ってみてください。

【正しい体温の測り方】

重要なのは体温計を挟む「角度」です。

○体温計をカラダに対し30℃の角度で挟む。
○体温計の先が脇の下の中心に当たる。

次に大切なのが「密閉」
手の平を上にして脇の下を絞め もう一方の手で腕を押さえる。
*体内の温度が脇の下に反映されるまで約10分かかる。
 予測して測るタイプの体温計もあるので
 体温計の説明書に記載された測定時間を守る。
*正しい平熱を知るには同じ時間帯で測る。
*運動、入浴、食事の後の30分は体温が高くなっているので、避けましょう。

【注意事項】

脇の下の中心部に太い動脈があり、体内の温度を反映しやすいので、体温計は脇の下の中心部に当てる必要があります。

上記したとおり、体温計を挟む「角度」が重要です。
もし、体に対し体温計を直角に挟むと体温計の先は脇の下の中心部に当たりませんので、体温が低く測定される傾向がありますので、ご注意ください。

さて、皆さんの平熱は一体何℃でしょうか。

測定結果が37℃を超えていると「熱がある」と判断されがちですが、
日本人は平熱の平均が36.5~37.2℃といわれています。

37℃は健康的な人の体温といえます。

逆に、この平均以下の人は体温低下の危険があります。
平熱が低いと、細菌やウイルスから身を守る免疫力が低下してくるのでぜひ低体温にならないように生活スタイルを見直していただきたいと思います。

そのためには、自分の「平熱」がどのくらいなのかをまず知る事から始めてみてください。

川野 ゆき

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