イルカ猟も、犬食も、捨てるべき残酷な慣習。【韓国ニュース】
今年も9月1日から、日本の太地でイルカ猟が再開された!
日本のイルカ猟/韓国の犬肉、どちらも国民に少なからぬ否定的感情をもたらす 非人道的な慣習。
これ以上、伝統という言葉を楯にしてはならない…
日本の和歌山県太地町で今年も、9月1日からイルカ猟が再開されました。来年の4月まで続く大量捕殺です。殺戮のとき、海は血で真っ赤に染まります。
近年の日本では、全体で約1万頭弱のイルカを大量捕殺しています。
海棲動物の中でも最も知能が高く人間を決して傷つけることのない、人間に非常に親しい動物であるイルカたちは、恐怖と激しい苦痛の中で死んでいきます。
こうしたイルカたちがクジラ肉として偽装販売されてきたことも、ニュースで報道されています。
多くの日本人たちは、日本国内でイルカが殺され、食用とされていることを知りません。
これが本当に伝統であり、文化なのでしょうか?
日本のある都市放送局は昨年、韓国に来て韓国の犬肉に関する取材を行いました。
イルカ猟に対する国内外から非難に対し日本の一部でもイルカ猟に対して、韓国の犬肉と同様、日本の伝統であり文化であるという民族主義的主張があったと言います。
韓国では、コンパニオンアニマル、捨て犬、繁殖場の子どもを埋めなくなった母犬、血統基準に満たない外形不良の珍島(チンド)犬、等・・・全て犬肉にするために売られています。
あろうことか、死体処理費用を惜しもうと、動物実験に使用された犬たちまで犬肉に流されることもありました。犬肉に猫の肉を混ぜる所もあります。韓国政府は、これを堂々と公開することができるのでしょうか?
ピョンチャン冬季オリンピックが開かれる競技場で伝統を掲げ、韓国の選手たちにでも犬肉を提供することができるのでしょうか?
犬肉は韓国の国民の大多数が食べず、反対の動きがあり、さらにその反対の動きがだんだん大きくなっていることに注目すべきでしょう。
韓国の家庭動物飼育人口は既に千万を超えており、コンパニオンアニマルの数は4百万に推算されます。
日常的に犬肉を食べない人が、食べる人に比べて絶対的多数であり、屠殺場のイエロードッグ(ヌロンイという食肉に多用されてきた種の犬)を救助して、コンパニオンアニマルとして飼う人たちも多いのです。
犬は全て同じ“犬”であり、犬肉業者にとってもそれは同様です。韓国の有名俳優オム・テヨン氏が、自分のコンパニオンアニマルのペクトンが迷子になったとき“モラン犬肉市場から探さなくてはならなかった。”と話したことは、この国の現実を語っています。
歌手イ・ヒョリ氏は、この事実を伝え聞き、涙を押さえられなかったそうです。本当にこれが、伝統で文化と言えるのでしょうか?
世界各国には、自国の伝統や慣習だとしても、現代に照らし合わせ勇気を持って捨てなければならないものがいくつかあります。
女性の生殖器を切り取るアフリカの女性割礼や、持参金を受け取って幼い子女たちを結婚させる予売結婚制度もそうでしょう。
中国の纏足は消え去って久しいです。
国家が成熟するにつれ社会構成員たちの意識は向上していき、それに従い文化も変化していきます。
日本のイルカ猟と韓国の犬肉は、多くの現代人にとって容認し難い残酷な慣習です。
世界は一つです。徐々に普遍化される道徳的基準が作られ、行動様式が同一化されて行きます。
捨てるべきものは果敢に捨てましょう。
【写真下】2010年、南楊州市で、食用に屠殺される直前のコッカースパニエルを救助したときの写真。
左上の毛を焼かれた死体は、コッカースパニエルであることが分からないよう流通させるため、特徴である長い耳を切り取ったもの。
CARE 韓国動物愛実践協会。
ALIVE海外ニュースで紹介された「イルカ猟も、犬食も、捨てるべき残酷な慣習」より。
