EU化粧品の動物実験を全面禁止!!

活動20年を経て、EU化粧品の動物実験をついに全面廃止…!!

今年に入ってから動物実験に関する1番のビッグニュースともいえる今回の欧州連合(EU)の発表に動物実験の廃止を切に願って来た各団体や個人が喜びあっています。

英化粧品ブランドのThe Body Shop(ザ・ボディショップ)は『犠牲のない美しさ』を提唱、実行してきました。
また、動物実験廃止キャンペーンの非営利組織Cruelty Free International は、20年間余りの反対運動を実施。

PETAなど、他にも様々な団体が言葉では言い表せられないほど奮闘してきた結果、ついに欧州連合(EU)政府まで動かしました。

EUは、動物実験によりテストされた化粧品や素材の販売を禁止するだけでなく、テストされたものの輸入も禁止したため、これにより世界が動物実験についての認識を強めることになります。

動物実験した化粧品や素材はEUに輸出することが出来ない。

この事実は、世界中の企業に影響を及ぼすことでしょう。

そして、このEUの発表を受け、各国が動きをみせています。

2月2日、examiner.com は、イスラエルにおける化粧品の動物実験禁止に関する記事を掲載しました。
動物実験禁止の法案は2007年に発令、2010年に可決されていたが実施は延期を繰り返し、 本年1月1日よりようやく実質的に禁止されることに。
延期を繰り返した全面禁止。今後は医薬品以外の実験禁止を強制。

また、世界的規模で活動する動物愛護団体 PETA では、ヨーロッパに続いて中国、インドにも全面禁止を勧めています。

そして、このEUの発表を受け、日本でも動きがありました。

資生堂は2013年4月から化粧品の開発で動物実験を原則廃止すると、28日発表。
売上高全体に占め る欧州の割合が12%と他社と比べ高い資生堂は、新しく来る世界の流れに速やかに乗った企業といえます。

(しかし、例外的に既存製品の成分について改めて安全性証明が必要になった場合や、国内生産品と輸入品ともに動物実験での安全性証明を求める中国については動物実験を行うとも発表。)

(資生堂以外の大手は動物実験の代替法が確立されていないとして、なお継続しているのが現状。)

このように、世界にも影響を及ぼすほどの英断をしたEUは、03年にすでに化粧品に関する動物実験の禁止を定めた法規制を発効していました。

そして、その発効から10年。

2013年3月11日に動物実験をした製品や動物実験済みの原料を配合した製品の販売も全面禁止となります。
 
この禁止は石けんから歯磨きまで洗面用化粧品と美容製品を含むすべての化粧品に及び、
提案された禁止措置は世界に向けて、特に化粧品に対する動物試験をなお求めている中国などの国々に対して、呼応して動物試験を禁止して、動物虐待のない美容を支持するよう強いメッセージを送るものであるとしています。

Cruelty Free Internationalのミシェル・シュー会長は「これはまさに歴史的出来事であり、20年余りのキャンペーンの最高の帰結である。われわれは今後、世界の舞台でわれわれの決意と考え方を適用して、世界全体がこのような方向に確実に向かってもらいたい」と語った。

The Body Shopのポール・マグリービ氏(International Values Director)は、長年にわたり動物試験に反対する同社キャンペーンを支援してくれた顧客に敬意を表して、「欧州におけるこの大きな成果は、なお第1章の終わりにすぎない。美容の将来には虐待が一切あってはならない」と語った。

http://animalexp0711.blog135.fc2.com/blog-entry-1345.html

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