健康学~免疫力について2~

「免疫力」と一言でいいますが、そもそも免疫力とはどういうものなのか?
今回は免疫力の正体に迫る…!

私たちの身体は、免疫という自然治癒力のお陰で、さまざまな病氣から日々守られています。

その免疫力のおかげで私達は怪我や病氣から守られているのですが、
それでは、そもそも免疫力とはどういったものなのでしょうか。

私たちの身体には、免疫と言う特定の器官は存在していません。
免疫力とは、骨随、胸腺、脾臓、リンパ節、扁桃、血管、皮膚、腸管などの各器官や組織がお互い協力しあって構成された力です。

それらの中でも特に重要なものが白血球です。
免疫力の要となるほとんどの力が、血液中の白血球に存在しています。

白血球とは、リンパ球、単球、顆粒球=好中球・好酸球・好塩基球の総称の事ですが、
その中でも、マクロファージ・樹状細胞・サイトカイン・抗体などなど、
白血球といってもその免疫系の分類は多種にわたります。

これら一つ一つがそれぞれ協力し合い、または単独で活動し、体外から体内に侵入した抗原(病原菌=細菌、ウイルス)や、体内で発生したガン細胞などの異物に対して絶え間なく攻撃し、それのおかげで各種の病氣から身体を守っています。

免疫力とは血液を筆頭に各器官や組織が協力し合って生まれる力のため、そのバランスが大切です。

健康な状態時の全白血球の中に占める割合は、
マクロファージ:5%
リンパ球:35%
顆粒球:60%
とされています。

本日のまとめとして、
免疫力とは、
1、特定の器官ではなく、各器官や組織がお互い協力しあって構成された力ということ。

2、それら器官や組織の中でも特に重要な位置にいるのが血液だということ。

3、その血液の中でも、白血球が免疫の要になっていること。

4、白血球といってもその種類はたくさんあり、免疫が正常に機能するには、その白血球の種類のバランスも大切。

という事をお話させて頂きました。

免疫力の正体がわかったところで、次回以降は、免疫力がどういう働きをしているかということをお伝えしていきたいと思います。

川野 ゆき

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