病氣の大半はストレスから来る!?
ストレスはどういうときに感じ、どうなると危険なのか…
自分や家族、周りの誰かが病氣になった時、これといった原因もなく、突然病が襲ってきたと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、病氣は偶然に起きるものではありません。
病氣になる前には、必ずといっていいほど体と心にとって喜ばしくないことが起きています。
その代表がストレスです。
ストレスの原因としては、例えば体を酷使したり、無理をしたりすると疲れがたまってきますが、その疲れがたまったままだったり、寝不足、悩み事や心配事などを長く抱えていたり…。
または強いプレッシャーがかかるような事がしばらく続く、我慢をし続ける…。
こうしたことが起き、自分のストレス耐性を超えると、それをストレスと感じるようになります。
風邪を引いたり、何か大きな病氣にかかる前、強いストレスを感じた経験はあるでしょうか?
体にかかるストレスというのは上記のような理由だけでなく、例えば毒物(有害な化学物質など)が体の中に侵入したとき、それを解毒しようと体がフル活動するため、そのことが内蔵などにストレスを与えます。
または、寝る前に物を食べてしまうと内蔵は、夜睡眠中に休むはずだった時間を消化吸収の時間にあてなくてはならなくなり、それが続くと内蔵が過労状態になり、それも体にとってストレスになります。
そうしたストレスがいつまでも解消されないでいると、体調不良と言う形で出始め、その後病氣につながっていきます。
ストレスを溜めるという事は、病氣につながってしまいやすくなるのです。
それでは、ストレスはどのように体に影響を与えているのでしょうか?
ストレスを感じたときに、私達の体はどう反応するのか。
体のどの器官がどう反応するのか。
そうした、ストレスと体の仕組みを知ることが出来れば、ストレスを軽減する方法が見えてきます。
次回以降は、ストレスと免疫の関係についてお話して行きたいと思います。
川野 ゆき