□やはりNAGAIproは動物の視点だよなって改めて思いますね。
□お肉をやめるだけで年間に●●頭の動物を助ける事ができる！
□それだけ洗脳が深いということ。それともただのバカか．．．
□「買い物権（券）」は世界を変える．．．
□人口削減する前に家畜を減らせ！！！！
□僕はこれらに対して見て見ぬふりは出来ないから、NAGAIproで働いている。
ボイスでも言いましたが、最近は先週に引き続き取材やら何やらで色んな人達と会っては学びの日々です。
やはりNAGAIproは動物の視点だよなって改めて思いますね。
その取材の成果も近日アナちゃんで放送されると思いますのでお楽しみに。
ということで今回も動物の事を中心に書こうと思います。
僕らが動物の為に出来る事は沢山あって、むしろ僕達の一歩で、沢山の動物を助ける事が出来ます。
まず、何と言っても肉を食べないこと。
これが大事。一人がお肉をやめるだけで年間に１００頭の牛、豚、鳥などの動物を助ける事ができると言います。
最近のNAGAIproおすすめYOUTUBEの動画は見て頂いているしょうか？
これらは年齢制限がかかっているため、googleアカウントなどをもっていないと
見る事はできませんが、それだけ残酷な映像だということです。
そしてこの残酷な事が毎日行われているということ。
ここに目を背けないで見てほしいと思います。
わが子を舐める豚の姿を。泣き叫ぶ動物達の姿を。
先週も書きましたが、彼らにも愛情があるんですよ。
この愛おしいそうな顔を見てほしい。
この表情を見て食べれますか？
先日ＦＢをみてて衝撃だったのですが、里親を探す活動をしている方がウサギなどを食べて、ウマイウマイと自分のウォールにアップしていたこと。
なぜ命の価値が繋がらないのかが不思議でしかたがない。
それだけ洗脳が深いということですかね。それともただのバカか．．．顔を見る限りは後者でしたね（笑）お陰さまで最近は直観力と、人相学？に磨きがかかってきましたので
大分深いレベルで見た目で人を判断できるようになりました。
この「バカ」についてですが、いまさら聞けないNAGAIproのことシリーズ？にバカを決して漢字では書かないということがあり、それは馬も鹿もバカじゃないし、非常に頭が良いから。また、このような漢字を使っていると動物に対して蔑む心が芽生えますので、絶対に普段も使わないようにしてくださいね。
今や本当に美味しいベジ食は沢山あるので本当に肉など必要ないですよね。これは先日行った「たまな食堂」の玄米ベジカレーと、玄米プリン、いやー美味しかった。
普段の買い物しかりですが、こういうとこで日々お金を使うようにして欲しいなと思います。
売れれば、農家さんももっと無農薬栽培を積極的に行えますし、頑張って健康、地球にとって良いものを提供してくれる人達が増えていきますので。
「買い物券（権）」は世界を変えるです。
2008年の国際連合食糧農業機関の統計によると、世界全体では13億5000万頭のウシが飼育されているとされますが、つまり13億の命が殺されることが確定しているわけです。
13億の牛の死体を想像してみてください。本当に恐ろしいこと。
少し前ですがFAOの2002年データによると、豚は9.4億頭、羊は10.3億頭、山羊は7.5億頭などとなっており、この他、水牛、馬、ロバ、ラクダなど大きな家畜を含めると合計して43.7億頭です。
全てが食用ではないにしても狂ってますよね。
人口削減する前に家畜を減らせ！！！！人間のただ食べたい！！その欲望だけのために、40億以上の命は存在しているなど本当に吐き氣がするしあってはならないこと。
しかも最低の環境で飼育されている場合がほとんど。
日本の農場では豚の飼育に83.1パーセントでストール（檻のようなもの）が使われていて、そのうち常時ストール収容が32.7パーセント。ストールの面積は1頭あたり1平方メートル前後です。
想像してみてください。
あなたは大人になったら必ず殺される事が分かっている。
あなたの子どもは産んだら必ず殺される事が分かっている。
あなたの食べ物は病で死んだ人間のミンチが混ぜられている。
あなたは一生涯、一畳のトイレで過ごすことが決まっている。
そして解放されるのは殺されるときだけ。
これと同様のことを、億単位の動物に対して行っているわけです。
そのカルマたるや恐ろしく、家畜をやめない限りは、社会の影はなくならないでしょうね。
これはオカルト的な話でなく、自然科学の原理でそう言っています。
僕達が動物のために出来る事は沢山あります。
今回は畜産の事ばかり書きましたが、動物が犠牲になっている製品を排除していくことも併せて大事です。
これらを徹底することで、世界は変わるんです。
そしてこちらも想像してみてください。
最初に１人が肉を食べる事をやめたら１００頭の動物を助ける事ができると書きました。
つまり日本人の半分の五千万人が肉をやめたら５０億すべての動物を助ける事ができる。
もちろんこれは単純計算であって実際の輸入されている量などは加味されてません。
しかし僕達先進国の日本がそのような国に生まれ変わり、良い想念を世界中に届ける事が出来れば必ず世界は変わると思います。
僕が動物の視点に立てたのは、恐らくそれは自分の命と真剣に向き合ったから。
命とは何か。３．１１より前でも考えてたつもりだったし、一生懸命生きようと思っていました。
しかし３．１１があり、さらに深く命について考えることになった。
そこで永伊監督と出会い、３．１１で亡くなった人達のためにさらに一生懸命「命」を、強く輝かねばならぬと感じた。
そこから、NAGAIproで学び、３．１１だけではなく世界中では理不尽な理由で削られる沢山の命がある事を知った。
そしてもっと身近に死んでいる理不尽な理由で殺されている動物達がいる事を知った。
そして殺されている、水、木、森、大地がある事を知った。
僕はこれらに対して見て見ぬふりは出来ないから、NAGAIproで働いている。
ここがやはり一番の原動力。
全ての命に感謝し、もっともっと深い自然感を持てるようこれからも励んでいきたいと思います。