フィルターを使い塩素を取り除く浄水器とはまったく構造が異なり、ディレカは塩素を無害化してしまいます。
どうして塩素を無害化することができるのでしょうか?
その仕組みをわかりやすく説明したいと思います。
そもそも塩素(Cl)とは何かというと、地球に存在する元素の1つです。
そして、塩素(Cl)の元素は17個の電子を持っています。
この17個の電子のままですととても不安定な状態です。
塩素は安定したいので、マイナスの電子を求めています。
その塩素(Cl)元素がマイナス電子を1個補充して18個の電子になると塩素は安定した状態になります。
なんと、これで塩素は無害化されます。
無害化というのは言葉通り害がなくなるということです。
つまり、マイナスの電子が水道水に含まれる塩素の数より多ければ、塩素はどんどん無害化されていくのです。
けれど、国が定めた、水を塩素で消毒しましょうという法律のおかげで水道水には塩素が大量に存在するようになってしまいました。
マイナス電子より塩素の方が多くなってしまうとどうなってしまうのか。
マイナス電子を補充できなかった塩素達は有機物と反応してしまい、トリハロメタンのような発ガン性物質を生成してしまうことになります。
よく売られている浄水器に「トリハロメタン〇〇%除去!!」と記載されていますよね。
あれは、塩素たちの変わり果ててしまった姿と言ったほうがわかりやすいでしょうか。
また、塩素の害はトリハロメタンを生成してしまうだけではありません。
次回は塩素のもう1つの害についてお話したいと思います。
(今回の本音ブログではディレカが放射能に対する効果についても触れられています)
川野 ゆき