■ほとんどの人間は病院で殺されている。
■将来的には70億を超えるマーケットで飼われている。
■クスリは4年以上飲んでいません。
■栄養ドリンク剤を飲んだ後の悲劇…
■病氣の原因がわかっていないのに作られるおクスリ
■合法ジャンキーの誕生
■病知らず、医者いらずの答えは●●にある。
ほとんどの人間は病院で殺されている。
船瀬先生が良く言われている言葉です。
皆さんご存知の通り、医療費はもう40兆円にもなる勢い。これは国民一人当たり約30万円にもなります。
つまり皆さんは医療費を払うために一生懸命働いているわけですが、
医療利権を貪っている人達からすればまだまだ足りず、将来的には医療費を70億超えのマーケットにしたいとのこと。
しかしこの医療問題に対する関心も年々高まっています。本屋に行くとファスティングや断薬のススメなどの本が平積みにされているところが増えてきましたし、
先日「新医学宣言」のシンポジウムに行っていきましたが、こちらも非常に大盛況でした。
このように本当の意味で元氣になれる医療が増えていくと良いですね。
そして僕自身はというとやはり医者にはいっておらず、クスリはもうかれこれ4年以上飲んでいません。
もともと出来るだけ飲まないようにしていましたが、それでも本当にしんどい時は飲んでいましたし、
徹夜で作業することが多かったので、いわゆる「リ●ビタンD」的なものは良く飲んでいました。
ちなみに「リ●ビタンD」はシンガポール・タイ・中国・インドネシア・アメリカ合衆国・イギリス・アラブ首長国連邦など15ヶ国以上の国で販売されているそうです。
当時のエピソードを一つ書かせて頂くと、かなり作業が立て込んで何日か寝れない時期があり、結構強力な栄養ドリンク剤を飲んだのです。
その結果…
目眩と動悸が激しくなり立っていられなくなるという事態に。
しかも緊急事態だったので仕事場の二階を借りて横になっていたら、住居人に不審者と間違えられて説教されました(笑)
当時は今のような知識はなかったのですが、無理やり体をブーストする恐さを身を持って感じたのでした。
そもそも栄養ドリンクの栄養源は合成されたものが多く効果が怪しい上に添加物満載です。
代表的なところでは安息香酸Naが使われています。
嫌いな動物実験のデータを引用させて貰うと
ラットに対して、安息香酸Naをえさに2%および5%の割合で混ぜて4週間食べさせたところ、5%群では全てのラットが過敏状態、尿失禁、
けいれんなどを起して死亡した。
2%群では、体重が減少し、食欲も低下した。
安息香酸と安息香酸ナトリウムを含むエサで、犬を250日間飼育したところ、投与量が体重当たり1g/kgを越えると、
運動失調、てんかん様けいれんを起して死亡する例がある。
黄色4号と一緒に摂取すると喘息やじんましんが起こりやすいので、ぜんそくやじんましんの傾向のある人は絶対に取らないこと。
厚生省から発がん性テスト班では、「変異原性」(細胞に突然変異が起こる)が有り、「発がん性」が認められた食品添加物。
このように言われています。
「ファイト一発」とか言ってる場合じゃありません。
他にも香料やカフェインなども使用されています。
栄養ドリンクは栄養による効果というよりはカフェインとプラシーボ効果により元氣になったと錯覚するだけで、
実際にはどんどん肉体を消毛させていきます。
添加物に関しては4月4日に詳しく話しますが、基本的にメーカー側のメリットによるもので、消費者がそれを摂取した時の危険性など考えられていません。
なので何度も言っていますが買い物をする時は裏を見て出来るだけ添加物を避けていきましょう。
そして「医者に行かないなら病氣になったらどうするの!?」と良く質問されると思いますが、
ご飯を食べないで寝てるだけ。
これにつきます。
自然界のどうぶつは皆こうして治しています。人間だけがクスリを使う。
ケースバイケースですから絶対に飲むなとは言いません。
しかし、海外では効果が立証されないため使用されていないクスリが、日本では未だに使われていることも多くありますし、
病氣の原因がわかっていないのに作られるクスリもかなりの数あることも知っておくべきです。
意味のないクスリの代表的なもので風邪クスリがあります。
解熱鎮痛薬は風邪の治りを悪くするのは常識中の常識です。投与する意味はほとんどありません。
「鎮痛剤中毒」といわれることもあり、飲めば飲むほどやめられなくなります。
いますよね…
バックに必ず風邪クスリ入っている人。いわゆる合法ジャンキー。
解熱作用もあるので免疫力も低下し、感染症に罹りやすくなりますし、
サイトカインストーム(簡単にいえば免疫異常)を引き起こす可能性もあります。
市販のクスリも解熱鎮痛薬に近いですが、別成分が入っていることもあるのでさらに治癒を妨げ、風邪の治りを悪くし、
サイトカインストームを引き起す可能性もあります。
市販の風邪クスリで主に以下のような副作用があります。
●アナフィラキシーショック
服用後に即、蕁麻疹(じんましん)、浮腫、胸苦しさ等が現れ、顔色が青白くなったり、手足が冷たくなったり、冷や汗、息苦しさ等が発症する。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)高熱を伴い、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮膚や口、目の粘膜に発症する。
●肝機能障害
全身がだるい、黄疸(皮膚や白目が黄色)等が発症する。
●間質性肺炎
空咳(たんを伴わないせき)があり、息切れ、呼吸困難、発熱等が発症する。
●ぜんそく
●その他にも眠氣、発疹、発赤、かゆみ、湿疹、悪心、嘔吐、食欲不振、めまい、連用により胃潰瘍、十二指腸潰瘍、肝障害、腎障害などなど。
パ●ロンを一錠飲んだだけで死んでしまう事件もありました。
これだけ副作用のリスクを伴い、なおかつ効果は無いのが風邪クスリなのです。
風邪クスリを例に説明しましたが、これはクスリ全般に言えることで、
向精神薬などその最たるもの。詐欺と言っても過言ではありません。
人間は本来自分で自分の体を治す自己免疫機能があります。
人が病氣になると発熱するというのは、免疫を発揮してウイルスや菌を殺すためです。
特に子どもが高熱になるのはエネルギー豊富なためですが、他にも免疫細胞が弱いため、高熱によってウイルスを倒そうと防御反応が働くからと言われています。
子どもが熱を出したからと言って慌てずに水分とミネラルをしっかり与えて様子をみることです。
安易にクスリを使用して熱を下げてはいけません。
しかも子どもの風邪クスリにはシロップが入っていますが、糖分は感染症の治りを悪くさせます。
昔は台所が薬局でした。全ての答えは自然にあるし、病は食で防げます。
日頃の食生活を整えていきましょう。
そこには病知らず、医者いらずの答えがあるはずです。
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