プレート移動により起こる地震。巨大地震には周期性があった!
現代はその周期の真っ只中に…!?。
1つのプレートが動くと隣接したプレートも同時に動きます。その時かかるプレート同士の圧力が解放されるときに地震は発生します。
つまり、地震はプレートの境界線上で多く発生しているのです。
そして日本列島を形成している4つのプレートが起こす震災には周期性があることが歴史をみるとわかります。
以下はいずれもマグニチュードおよそ8.0以上の巨大地震です。
1096年康和東海地震
1099年康和南海地震(東海地震の3年後)
~約261年後
1360年正平東海地震
1361年正平南海地震(東海地震の約1年後)
~約137年後
1498年明応東海地震
1498年明応南海地震(同年)
~約107年後
1605年慶長東海地震
1605年慶長南海地震(同年)
~約102年後
1707年宝永東海地震
1707年宝永南海地震(同年)
~約147年後
1854年安政東海地震
1854年安政南海地震(同年)
~約157年後
2011年東日本大震災
……年(東海地震)
……年(南海地震)
このように、歴史を見てもわかるように東海地震と南海地震の2つの巨大地震は同年~3年以内に必ず揃って発生しています。
東海地震とはちょうど静岡県の御前崎沿岸部の辺りです。
南海地震は南日本全域を指します。
東海・南海地震は揃って起きることから双子地震ともいわれています。
以前プレート移動によりかけられた圧力が双子地震により開放されてからすでに157年が経過しています。
すでに日本列島のプレートには157年分の圧力がかけられているのです。
そして今回起こってしまったマグニチュード9を超える東日本大震災。プレート同士は密接につながっており、1つの巨大地震が発生するとプレート同士の境界線にその振動が伝わってしまいます。
今回の震災は、東海・南海の双子地震を大いに誘発させるほどの威力があったのです。
川野 ゆき