シリーズ水素18~糖尿病の発症には活性酸素が深く関わっている(ニュース・市民の視点)

糖尿病と活性酸素の関係が密接であることは、既に述べました。

生活習慣病のひとつであるⅡ型糖尿病も、自己免疫疾患であるI型糖尿病も、その発症には活性酸素が深く関わっているようです。

詳しくは第2章で述べましたが、いずれもインスリンの分泌や細胞での取り込みがうまくいかなくなり、
全身のあちこちで合併症が発生するようになります。

患者さんは、糖尿病そのものではなく、前述のような動脈硬化や神経障害、
壊疸、網膜症といった合併症に苦しめられます。

Ⅱ型でもI型でも、糖尿病は、すい臓のラングルハンス島という箇所のB細胞が活性酸素によって破壊され、インスリンの分泌が悪くなっていく病き氣です。
I型の場合は自己免疫のトラブルでB細胞が完全に破壊され、インスリンが全く分泌できなくなることもあります。

I型は発症時が非常に若い場合もあり、いつから水素水を飲むかで変わってくるでしょう。
もし子どもの頃から水素水を飲んでいれば、B細胞周辺の活性酸素を消去し糖尿病の発症をくい止める可能性が出てくるかもしれません。

一方Ⅱ型糖尿病の場合は、水素水はかなり有効だと考えられます。なぜならⅡ型の場合、B細胞のインスリン分泌と同様かそれ以上に、
細胞のインスリン取り込みがうまくいかなくなっているからです。

うまくいかない理由は活性酸素だと考えられているので、細胞内にもどんどん入り込む水素水で活性酸素を消去できれば、
発症を防ぐことは可能だと考えられます。

またある程度進行していても、水素水によって細胞内の活性酸素を消去し、インスリン取り込みを改善できれば血糖値は下がっていくでしょう。
糖尿病の合併症も、活性酸素のために悪化していくものが多いようです。
前述の動脈硬化もそうですし、白内障や網膜症も同様です。

壊疸や神経症も酸化し変質した血液が悪化を招きます。水素水で血液細胞の活性酸素を消去し、酸化を防いでいけば、改善に役立ちます。
糖尿病は本体の悪化も合併症の悪化も、水素水によって改善できる可能性が高いと言えます。
残念ながら糖尿病は、 一度発症すると完治しない病氣だとされています。
血糖値を下げるために、食事療法、運動療法は欠かせません。

しかしこうした生活改善と合わせて水素水を使うことで、血糖値を安定させ、病状を改善することができるでしょう。
一病息災というように、糖尿病を持っていても元氣で長生きしている方はたくさんいます。

つづく


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