【一般無料】シリーズ水素21~ドイツ「ノルデナウの水」の不思議

ドイツにある「ノルデナウの水」は、その奇跡的な効果が知られるようになってからまだ6年ほどしかたっていません。
しかしこの地で水を飲んで治癒にいたった人の数は非常に多く、今も世界中からこの水を求めて訪れる人が絶えません。


ドイツのほぼ中央に位置するシュマーレンベルグ地方。ノルデナウは、その山間にある美しい村です。
夏は避暑地として、冬はスキーのメッカとして、多くの人が訪れるリゾート地でもあります。
そこにあるスレート(西洋瓦)の廃坑に、いつのまにか湧き出したのが「ノルデナウの水」です。

ここでホテルを経営するテオ・トメス氏は、ある時オランダ人のお客に、ワインについてうるさく注文をつけられました。
そこで「そんなにいうなら自分でワインを選んでください」と案内したのが例のスレートの廃坑です。

そこは年中ヒンヤリとして一定の氣温だったので、トメス氏がワイン・セラーとして利用していました。

廃坑に案内されたオランダ人は、入るや否や「ここには強いエネルギーを感じる。
ここで瞑想し、湧き水を飲めば病氣が治るだろう」と、まるで予言者のようなことを言った、といいます。
その後、ここを訪れ水を飲んだ人の多くの病氣が回復し、その噂を聞きつけてさらに多くの人が訪れるようになったといいます。

廃坑内部の水が湧き出す空間は非常に不思議な雰囲氣で、「入った瞬間に平衡感覚がおかしくなり、体が軽くなったような感じがした」と証言する人もいます。
何も感じない人もいるようですが、「磁場のような何らかの力が働いているのではないか」という感想をもらす人もいます。
取材班の中には、この空間でめまいがするのを感じたスタッフがいました。

ノルデナウの水自体も不思議な性質を持っているといいます。まず「ふつうの水より質量が8パーセント軽い」ことが、
ドイツのフレゼニウス研究所他の分析でわかっているということです。

次に不思議なのは、水が湧いている場所でゆっくりと左周りに螺旋を描いていること。
少し離れた場所では全く逆方向に螺旋を描いているそうです。

取材班が現地の人に地質調査について聞いた話によると、ノルデナウの水の水脈は地下で3つに分かれているそうです。
同じ水が逆方向に螺旋を描くのは、そのためかもしれません。

また水が湧いている空間で、「平衡感覚がおかしくなる」のは、ひょっとするとそこに磁鉄鉱など天然の磁石があるためとも考えられます。

自然界には磁力を帯びた天然の石や岩が豊富な場所があって、そこでは本当に方位磁石が効かなくなるため、氣をつけなければなりません。
富士の樹海もそのひとつで、訪れる人は、迷わないように必ず遊歩道を歩くよう指導されます。

「奇跡の水」というと、次にご紹介する「ルルドの泉」のような超自然現象や神がかり的なものを連想しますが、よく調べてみると、
磁力を帯びた岩盤や地底のミネラルなど純粋な自然の力が働いていることもあるのでしょう。

つづく

「すごい水」(ブレインキャスト)より一部抜粋


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