【一般無料】シリーズ水素23~聖母マリアが降り立った「ルルドの泉」とは

奇跡の水としてはおそらく世界一有名な「ルルドの泉」を紹介しましよう。

ここはノルデナウとは趣が異なり、神による奇跡をうたつたキリスト教最大の聖地です。

さてルルドは、フランスとスペインの国境であるピレネー山脈のふもと(フランス側)にある小さな村です。
ここには、かつて聖母マリアが降り立ったという洞窟があり、清らかな泉が湧き出しています。

そして聖地「ルルドの泉」として世界中のクリスチャンの信仰を集めています。
「ルルドの泉」の始まりは、今から150年ほど前の出来事にさかのぼります。
当時この村に住むベルナデッタという14歳の少女が、妹や友達と川で薪を集めていると、
向こう岸のマサビエルの洞窟に金色の光に包まれた美しい女性が現われました。
その女性こそ聖母マリアと言われ、それ以降、たびたびベルナデッタの前に姿を現わしたといいます。

最後に姿を現わした時、その女性は「(そこの)泉の水を飲み、(その)水で洗いなさい」と言いました。

ベルナデツタが聖母マリアの言った場所を掘ると、そこから泉がこんこんと湧き出しました。
その泉で顔を洗うと盲目の者は目が見えるようになり、足を病んで歩けなかったものは歩けるようになり、泉を飲んだものの病気は治るようになりました。
これが「ルルドの泉」の奇跡の始まりです。

つづく

「すごい水」(ブレインキャスト)より一部抜粋


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