【一般無料】たばこの害(健康基礎講座)

分煙ではまだ甘い!市販されていることがおかしいほど危険なたばこ。
たばこを吸う人は、やっぱり○○ない! 幸せになれない!!
○○○にもニコチン中毒が出ていることを知っていますか?
皆に迷惑をかけ、誰も幸せになれないような行動は慎みましょう。

たばこが健康を害することは一般的にも知られていますが、その認識はまだ甘いのではないでしょうか。

最近では全席禁煙の飲食店も増えたので、ある程度避けることはできます。
しかし、分煙しているお店では禁煙席でも煙は流れてくるし、道を歩いていると氣づけばたばこの煙を
吸ってしまうような状況はよくあるのが現状・・・

たばこは危険物質の塊で、喫煙者だけでなく周りにも多大な迷惑をかける。そもそも、流通していること自体がおかしい!
お店で普通に買えることに疑問を持つようになれば、もっと改善されると思います。

たばこには約4,000種類の化学物質、約200種類の有害物質、約60種類の発ガン物質が含まれています。
数本も食べてしまうと致死量に達するほど! これだけで、もう危険極まりないことが分かるでしょう。

たばこは中毒性があり、どんどん吸いたくなってしまうのです。全身がニコチンを欲するようになってしまう。
子どもでも中毒になってしまうと言われる程です。

たばこを吸わない人と1日に25本以上吸うヘビースモーカーとでは、70歳時点の生存率の差が1.5倍以上、85歳時点では4倍にもなります。

喫煙者特有の老け顔を「スモーカーズフェイス」といいますが、体内の活性酸素が増加して老化が進むために起こります。
皮膚のハリが無くなり、シワが増えます。目の下にクマができ、肌が黒くくすんできて、白髪や抜け毛が増え、髪にツヤが無くなります。

昔はたばこを吸う男性がかっこいいとも言われたことがありますが、今はどうでしょうか。
女性からはそのような声はまず聞かれません。それもそのはず、たばこを吸う男性は恋愛対象にならないと言う女性は約7割に登ります。

さらに結婚を考えるとなると、ほぼ全員の女性がたばこを嫌がります。
モテたいなら、たばこはさっさと止めてしまいましょう。

喫煙者は、周りの人に迷惑をかけている事実に意識が低いように思います。
だから平氣で吸っていられるのですが・・・

吸いたい欲求に負けて吸い続ける。周りには少々(?)迷惑かもしれないが仕方ない・・・
物事の本質を見ようとしない意識は、モラルの低下につながって、思いやりが欠けるんですね。

海外では、たばこのパッケージに恐ろしい写真が載っています。
汚れた肺の写真を載せて、たばこが肺がんの原因になると発信したり、脳卒中の危険を訴えるために脳から血が流れ出している写真を
載せるなど、たばこの害を強く訴えています。

一方日本では、シンプルでスッキリと、女性向けたばこのデザインは可愛らしく。これでは、タバコの害を忘れてしまいそうです。

妊娠中の喫煙は20歳未満の若い世代ほど高い。妊婦の受動喫煙は、早産や出生体重低下、乳幼児突然死症候群の原因となります。
さらに生まれた後も子どもが受動喫煙することで、呼吸器疾患、小児がん、喘息、肺機能の低下を引き起こす危険が高まります。

近年では、注意欠陥多動障害(ADHD)やうつ病になる割合が多いことも分かっています。

さらに、たばこは栽培している農家の健康も奪っていることを知っていますか?
ぬれたたばこの葉に触れると、ニコチンが皮膚から体内に吸収され、栽培するだけでニコチン中毒になってしまうのです!
「グリーン・タバコ病」と呼ばれ、嘔き氣、めまい、血圧変動、急性腹痛などの症状が農薬中毒の症状とよく似ています。

たばこは、頑張りが効かなくなる、言い訳が増えるなど精神にも悪影響を及ぼします。
精神疾患の人は、よりたばこを多く吸う傾向があり、悪循環にはまっていきます。

そのため、たばこを止めた人は、氣分がすっきりとする、氣持ちが前向きになった、味覚が鋭くなったなどの変化を感じるようです。
これだけでも、たばこの害がいかに私達を蝕んでいるかお分かりいただけるでしょう。

たばこは健康を損ない、心を歪めます。もちろん自然観を持ちようもない。
たばこを吸っていて、良いことは何ひとつもありません!
現在吸っている人は、この際きっぱりと止めてしまいましょう。

山本 和佳


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