【一般無料】子育てにおける問題(健康基礎講座)

○○な母親に多い!? 育児ノイローゼとは。
核家族化、虐待など○○の悪循環が続いていく現代の闇。
医者に頼って解決しようとしても難しい。なぜなら解決策は私達の身近にあるのですから・・・

女性にとって子どもを産んで育てることは、人生の中でも大きな喜びの一つであり、
大変やりがいのある役目です。

しかし現在、生後1ヶ月以上の子どもを育てている母親の約7割が、子育てに不安を感じていると言われています。
それによって増える育児ノイローゼ・・・

育児ノイローゼの主な症状は、以下の通りです。

・マイナス思考で悲観的になる
・関心や意欲の低下
・睡眠障害
・注意の欠如、物忘れ
・家の中に閉じこもる。
・食欲の過剰、または極端な低下

昔は同居しているおばあちゃんから、子育ての知恵やアドバイスをもらえたのに、
核家族化が進んで、親元を離れて暮らしているお母さんは、1日中一人で赤ちゃんの面倒を見なくてはいけません。

密室の中で毎日赤ちゃんと2人きりで過ごすうちに、育児に自信が持てなくなり、我が子を幸せに出来るのか不安がつのって
母親が疲れてしまうのです。

私の友人からも、育児ノイローゼになった話を聞いたことがあります。
ご主人が仕事で留守にしている日中は、ほとんど外出もせず、近所に友達もいないので子どもとずっと2人きり。
明るくはきはきした友人が氣持ちが閉じこもりがちになっていったと聞いて、驚きました。
ストレスがピークに達した時期は、子どもの視線が怖いと感じる時もあり、それを避けるためにテレビを見せたりしていたそうです。

このような事は密室の中で起きているため、他者は氣づきにくく、悪循環にはまってしまいます。
これが進むと、虐待にもつながる恐れがあります。

親との分離が進むと、次は子どもとの分離が始まります。まさに分離の悪循環・・・

もちろん親元を離れても楽しく子育てをしている方もいらっしゃいますが、
世の中全体で核家族化が進んでしまうと、母親が子育ての不安や愛情不足といった問題を抱え込み、
それらが原因で虐待が起きる件数が増えるのは必然的と言えるでしょう。

泣き止まない赤ちゃんに対し、親が衝動的に激しく揺さぶることが原因で赤ちゃんの脳に障害が起きるケースもあります。

激しく揺さぶるとは、赤ちゃんの体を左右に20分間揺する、頭を2秒間に5回以上揺するくらいの強さです。

明らかに異常行為ですね。愛情があれば、こんな揺らし方は絶対にしないはずです。
いかに親の精神が疲れきっているかが伺えます。
赤ちゃんの体を激しく揺さぶったことによる悲しい死亡事故も起きています。

赤ちゃんは親に翻弄され、一歩的に暴力を受けて密室の中で犠牲にされてしまいます。
このような悲劇は医者に任せた分娩、母乳から粉ミルクへさっさと切り替えるような不自然な行為の積み重ねと大いに関係があると思います。

陣痛促進剤などを使わず、母親と赤ちゃんの協力で成し遂げたお産は、本当に素晴らしい。
本能からの愛情を呼び覚まし、親子のつながりが深く強いものとなり、母親は育児に喜びを覚えます。
子どもは親の愛情をたくさん受け取り、情緒豊かにのびのびと成長していきます。
子育ての中で心配する事が起きても、深い愛情が根底にあるので、虐待は極めて起きにくいでしょう。

もちろん、肉食とも深い関係があるのです。
どうぶつを殺して肉を食べる行為は、想像力を衰退させます。
想像力を豊かに膨らませて、どうぶつの声に耳を傾ければ、肉など食べられたものではありません。

肉食は、「自分は自分、人は人」という精神を生み出します。
西洋医学のように外科、内科・・・と体を切り離して治療を行うのがその典型ですね。

それは親子関係にも影響してきます。我が子を可愛いと思えず、暴力をふるう行為は
明らかに肉食の発想から来ています。

自然の摂理に沿った思想は、行動によって出来上がります。
自然やどうぶつを思いやる行動が、次の世代を幸せにする指針となるはずです。

山本 和佳


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