【一般無料】脳幹を開く(健康基礎講座)

脳の中でも最も重要な機能を持つ「脳幹」
現代人は生命維持を司る脳幹が閉じている!
だからどうぶつを平氣で傷つける・・・
「脳幹を開く」とどうなる?

6月の永伊監督の東京講演会では、「音と言葉で脳幹を開く」というお話が心に響きました。

どうぶつを平氣で犠牲にしている現代人は本来の能力が眠っている状態で、脳幹を開くことで人間本来の力を発揮する。
本来の人間に戻れば、どうぶつを殺すことがいかにバカバカしいことか氣づくし、人間もどうぶつも地球も救われる!

そこで、人間が生きるために重要な働きをしているの脳幹について触れたいと思います。

脳は大脳、小脳、脳幹に分けて定義されていますが、脳幹は脳の一番奥にあり、
生命維持の中枢とも言われる場所で、自律神経や免疫系、内分泌系、をコントロールしています。

脳幹には呼吸や心臓の活動、体温調整、食欲、睡眠、筋肉の運動など様々な情報を大脳へ伝えて覚醒、運動、
感覚の制御、呼吸のリズムなどを形成します。

脳幹の主な働きとして、呼吸の調整、血液の調整、毒素排出調整、運動機能調整、ホルモン調整、
メンタル調整などが挙げられます。

脳幹には生命維持のために必要な神経が集中しているため、脳幹が正常に働かないと私達は生きていくことができません。

では、脳幹を開くとどうなるなのでしょうか?

免疫力が上がり、代謝が良くなり、生命力が強くなり、直感が鋭くなります。そして、潜在意識の覚醒まで起きるようです。

脳幹から神経エネルギーがとても強くスムーズに抹消まで流れていくので、
本来の心身が健康な状態、身体感覚を取り戻す。本当の自分に戻るのです。

洗脳からも解放されるでしょう。今までと価値観がガラッと変わる人もいるでしょう。
ビジョンが明確になって氣力がわくなど、とにかく良い方向へと大きく変化していきます。

毎日般若心経を唱え、言霊を大切にする。是非、毎日の習慣にしてください。

脳幹は医学的に「中枢神経系を構成する器官集合体」とされていますので、中枢神経も含めて脳幹なのです。
脳幹は中枢神経とつながっていて、中枢神経は尾てい骨までのびているので、この部分まで含めて脳と言えるのです。

そして、中枢神経の下の方に仙骨があります。
仙骨は「聖なる骨」とも呼ばれ、昔の日本では「神骨」と呼ばれていたそうです。

教育者の森 信三先生は、「靴をそろえる」「腰骨を立てる」を子どもに徹底させました。
腰骨を立てるとは、仙骨を立てることです。子どものうちから丈夫な体とたくましい精神の土台を築いていたのです。

仙骨は全身にある200以上の骨をコントロールしているしているとても重要な骨です。
仙骨はコマが回転するように振動しており、健康な人ほど安定した高速回転をしています。

お腹の中の赤ちゃんは、お母さんの仙骨の振動を受けながら成長しますので、母親の食事や想い、
行いは赤ちゃんに伝わり、大きく影響を受けます。

仙骨は体の健康だけでなく、運氣までも左右します。
天才と呼ばれる人達は例外なく仙骨が安定した高速回転をしているそうです。

仙骨は知れば知るほど面白く、この続きのお話は次回にいたします。

山本 和佳


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