仙骨と連動して重要な働きをする骨の存在を知っていますか・・・
固有の振動を発していて、人工物で替えが効かない。
想念が波動を作っている。悪い想念は病を作る。
仙骨を活性させるために必要なこと、やってはいけないこと。
前回に引き続き、今回も仙骨についてお話しいたします・・・
仙骨は目に見えない世界と目に見える世界の橋渡しをするとも言われます。
仙骨で受信した宇宙からの生命エネルギーは、全身に送られます。
この生命エネルギーは見えない光で構成されていて、これが無いと私達は生きていくことができません。
消化器官が無いと食べ物を体内に吸収できないように、
仙骨が無ければ、生命エネルギーをいくら全身に浴びても体の中に取り込めないのです。
受信した宇宙からの生命エネルギーは、仙骨で人間が使えるように調整されて全身へ送られます。
仙骨を通して入ってきた生命エネルギーは、その人の想念によって固有の振動数となって仙骨から発信されます。
仙骨で受信したエネルギーを全身に送る際に重要な働きをするのが蝶形骨です。
蝶形骨は頭蓋骨の中央、目の奥に位置しており、その名の通り正面から見ると蝶が羽を広げたような形をしています。
蝶形骨は、間脳の下にある脳下垂体を支える受け皿のような位置関係。
脳の重要な部分が蝶形骨と密接につながっていますが、これは蝶形骨からの精妙な振動を受けるためです。
間脳には自律神経の中枢があり、脳下垂体は全身のホルモン分泌の中枢器官であることから、
蝶形骨の振動が低いと、自律神経失調症やホルモンバランスの乱れに影響します。
頭が痛い時に無意識にこめかみに手をあてることがありますが、実は蝶形骨の低い振動を手から発する振動で補っているのです。
仙骨の振動は背骨を通って蝶形骨に伝わっています。
背骨は横からS字形をしていますが、実は真っすぐよりも振動が正確に伝わりやすいのです。
仙骨と蝶形骨は非常に重要な働きをしていて、全身の中でこの2つの骨だけは人工物で代用することができません。
どちらが欠けても生きることができません。
仙骨が陽、蝶形骨が陰の性質を持っていて、先にも書きましたが仙骨は生命エネルギーを受信し、蝶形骨では智慧の波動を受信しています。
陽である仙骨は、人体の外側に振動を発しながら体を活性化させ、陰である蝶形骨は、人体の内側に向けて波動を発しながら精神を活性化させています。
仙骨から発する振動は、想念によって変わるとお話しましたが、
例えば不満という想念で仙骨が歪むと、仙骨から歪んだ振動が発せられ、体の不調を起こしてしまいます。
仙骨の歪みは日常の姿勢、運動不足、化学物質、不摂生、ストレスなどに原因があります。
また、お産の際に吸引分娩や鉗子分娩で赤ちゃんの柔らかい頭をつかんで取り出すようなことをすると、
頭蓋骨が歪み、それによって仙骨が歪んでしまします。
自然の摂理から外れると、修正するようにサインを出し、色んなところに悪影響が出てきます。
仙骨を活性させるためには歩くことが有効ですが、、そのときに仙骨を意識すると、スムーズに体が前へ進んで疲れにくくなります。
もちろん仙骨を立てることも重要です。
仙骨は、全身の些細な動きまでバランスをとっています。
例えば、コップを持つときにも私たちは無意識のうちに中心をとらえているのですが、
この中心をとらえるのも仙骨が常にバランスを取っているおかげなのです。
何氣ない動作ですが、中心をとらえられないと、コップをちゃんと持つことができず、落としてしまいます。
仙骨は私達の生命活動を常に支え続けています。
山本 和佳
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