【一般無料】重金属が人間らしさを奪う(健康基礎講座)

重金属は毎日体内に入り続け、15年はとどまります。
重金属障害の日本人。あなたの周りにもこんな人いませんか?
社会生活が送れなくなるほど人を狂わせてしまう重金属の怖さ・・・・

今や重金属から逃げられなくなってしまった現代人。
農薬や化学物質と同様に、重金属も毎日私達の体内に入り続けています。

水銀、カドミウム、ヒ素などの重金属が体内に溜まると、肝臓や腎臓、神経や骨などにダメージを与えます。

虫歯治療で詰め物や銀歯に使われているアマルガムは、最も身近な水銀中毒の原因となっています。
疲労感やイライラ、うつ、記憶障害などに苦しめられたのが、アマルガムを除去したら症状が無くなった、または改善された例が数多くあります。
その他にも海洋汚染によって、大型魚などの魚介類に水銀は多く含まれています。

カドミウムは「イタイイタイ病」の原因となったことでも知られています。

カドミウムは亜鉛と性質が似ているため、亜鉛が関わる酵素の働きを阻害し、亜鉛欠乏症(味覚や免疫力の低下、皮膚の異常など)を引き起こします。
また、カドミウムは腎臓に蓄積されやすく、腎臓障害を起こして骨からカルシウムを奪ってしまいます。
カドミウムは米や肉、魚介類、タバコなどに多く含まれているため、現代人に腰痛が多いのです。

さらに重金属は神経伝達を妨害したり、脳細胞を破壊するから恐ろしい。
前頭前野が侵されると、思考が断片的になって正しい判断ができなくなったり、イライラ、キレやすくなります。

アメリカのファイファー治療センターのウォルシェ博士は、膨大な調査の結果、体内に鉛やカドミウム、ニッケルなどが溜まっていると
暴力的になりやすくなると報告しました。
また、そのような人は不眠、嘘をつく、どうぶつへの虐待、衝動的な強迫観念、殺人を犯すなどの傾向があるとも指摘しています。

前頭前野は、前頭葉の中で最も前の方に位置しており、心の働きに関わる人間らしさを形成している場所です。

事故で前頭前野を損傷した貴重な症例があります。
被害者が事故から回復したとき、一見すると何も悪いところは無く、話すこと、歩くこと、食事や排泄もきちんとできたのですが、
人とコミュニケーションがとれなくなってしまったのです。

話せるのにコミュニケーションがとれない?
私達はコミュニケーションをとるとき、無意識に相手の表情や仕草などからその人の思いを汲み取っています。

この人は前頭前野を損傷したことによって、言葉を話すことができ、相手が話している内容も理解できるのに、
相手の思いを汲み取ることができなくなってしまいました。
その他にも、意欲的に仕事をてきぱきとこなすこともできなくなってしまったのです。

この症例によって、前頭前野は人間関係の中で自分をコントロールしながら生きていくために重要な働きをしていることが明らかになりました。

ニートや引きこもりも人と直接コミュニケーションがとれない、働く意欲が無いという点で共通しています。
前頭前野の働きがが弱く、重金属障害が影響しているのは間違いありません。

子どもはお母さんや周りの人達の真似をしながら他者の心を理解し、前頭前野を発達させています。
自分と人との違いを認識しながら「自分の確立」と「他者を理解する脳」が育まれます。

子どもの健やかな成長のためには、生まれる前から対策を打つことが重要です。
妊婦の体内に重金属が溜まっていると、生まれた子どもが集中力や記憶力が乏しいなど発達障害を招くリスクが高くなるのです。

今や日本人は誰もが重金属障害ですが、そのことを知らずに様々な体の不調を訴えています。
一旦体内に入ると15年はとどまり、内臓や神経などあらゆるところにダメージを与え続けるので、解決手段が無いと怖い。
ナガイプロが提唱している解決策に出会えた人は、本当に幸運です。

山本 和佳


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