【一般無料】肉食を止めたら、世界はこう変わる!(健康基礎講座)

肉を食べない世界と肉を食べる世界。未来はこんなにも違う!
肉を食べ続けると、悪循環。
一方、肉食を止めれば、その波及効果は○○にまで及びます。

今は、毎日、お肉を食べている日本人。

しかし、ほんの数十年はお肉を食べるのはごく一部の人達だけで
「ゲテモノ食い」という扱いでした。

つまりは、日本人がお肉を食べると行為は「異常な行動」だと早く氣づかないと、
人間の未来はないかもしれません…

先ほども書きましたが、日本が肉食に毒されたのは昭和30年代以降で、
もともと日本人は肉など食べていませんでした。
もともと氣が高く、強靭な体力だった日本人は、穀物、野菜、魚、豆類、発酵食品を食べていました。

「殺されているところを見たこと無いから、どうぶつの氣持ちが分からない。」と言うなら、
想像力の欠如といえるでしょう。

人間とどうぶつが逆の立場になったところを想像してみてください。。
生まれた時から全く自由が無く、寿命が来る前に必ず殺されることが決まっている運命。

現代人は、様々な不安な悩みを抱えている人が多いと思います。

自然界は、ルール違反者を正直に判定します。人間が勝手に決めたルールなど全く通用しませんし、
知らなかったと言って許されるものではありません。悪行は必ず罰せられます。

想像してみてください。

ある日、肉を食べる世界と肉食を止める世界に真っ二つに分かれたら、どうなるのか・・・

【肉食を止めた世界に住み始めた人間】

人々は、肉食を止める決断をしました。

肉の流通がストップし、街中から肉が無くなります。
家畜どうぶつは畜舎から解放され、寿命を全うするまで保護されます。
もちろん無理な繁殖も止めたので、徐々に頭数は減っていき、環境への不可も少なくなっていきます。

そして、人間が本来持っている穏やかな氣質に戻り、犯罪が激減します。
仲間意識が芽生え、地域社会のつながりが強くなり、人々の心から原因不明の不安や寂しさが消えていきます。

健康面でも嬉しい変化が表れます。
腸内環境が善玉菌優勢になり免疫力が高くなるため、、病院へ行く人が減り始めました。
人々は、医薬品が自然治癒力を阻害することに氣づき始め、自然の摂理に反するものを拒絶するようになります。

一人一人が地球のために何ができるか真剣に考えるようになります。
その結果、個人だけでなく社会全体が調和を目指す意識に切り替わります。

大人の意識が変われば、教育の水準も高くなります。過去の教訓と人間の進むべき道を子どもに継承していきます。
将来的には国のレベルが上がり、世界をリードしていきます。

今の日本と比べると、信じられないような美しい世界です。

【肉を食べる世界に住み続けた人間】

肉を食べる行為は、自他の分離を意味します。

自分と自分以外の人を分けて考えることから始まり、その意識は後々犯罪にまで発展する可能性があります。

知っていると知らないに関わらず、「肉を食べても良いんだ」という誤った意識は、ここまで人を狂わせます。

物事の原因を考える力が乏しいので、病氣には医薬品を、野菜には農薬といった具合に、表面的な事象に対処してばかり。
病氣はますます増えて感染症も流行し、悪循環にはまっていきます。

苦しみながら殺されるどうぶつ達に背を向け続けたのですから、当然の結果でしょう。

中には早く死んでも構わないと開き直って、肉を食べまくる人がいます。
しかし、死んでしまえば終わりではありません。積み重ねた業は、どこまでも追いかけてきます。

肉を食べ続ける限り、この悪循環から逃れることはできません。

私達の行い次第で、全く違う未来を創造します。

肉食は私達の健康を害するだけではなく、地球環境をもの凄いスピードで破壊し続けています。

この40年間で、南米の熱帯雨林の40%が消失しました。
家畜どうぶつに与える飼料のための農地や放牧地、または伐採したままの荒地に姿を変えてしまったのです。

森林は地球にとって人間より大切な存在です。
二酸化炭素の吸収・酸素の供給が生命活動を助けているのは言うまでもありません。
森林は水分をを蓄えているので、多くの生物が住んでいます。その上、水分の蒸発作用によって氣候の変動を調節しています。

例えば、ハンバーガー1個のために必要な農地は、16平方メートル。

人間が牛肉から100kcal摂取するなら、牛は1000kcalの植物を摂取しなくてはなりません。
これではエネルギー効率がとても悪い! 最初から100kcalの植物を食べれば良いのです。

それにお肉を食べなければ、家畜どうぶつに与えている穀物を飢餓に苦しむ人達に回すことができます。

肉を食べて良いことは1つもありません。

それでも、まだ肉を食べたいという方へ。

家族や友達の腕を切り落として、その肉片を食べたいと思いますか?
そんな恐ろしいことは、到底できないですよね。

しかし肉を食べるのは、それと全く同じ行為なんです。
牛や豚、鳥は人間と種類が近く、地球の生物の中では皆同族ですよ。

肉食を止めるのか、それとも食べ続けるのか。
あなたは、どちらの世界で生きたいですか?

山本 和佳


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