【一般無料】どうぶつ園からの手紙(健康基礎講座)

○○が邪魔して、自然やどうぶつの氣持ちが分からなくなってしまった人間。
とうとう、我慢できなくなった どうぶつから、メッセージが届きました。
この地球の一員として、人間は彼らから教わることがあるのでは?

四季が移り変わっていく日本。一年を通して様々な表情を見せてくれる自然は、古くから日本人に愛されてきました。
しかし、日本人は物質に邪魔されて、その美しさに触れる心が無くなってきています。

人間と自然が共存していた頃は、森や田など、あらゆるものに神が宿ると考えられていました。
自然界に敬意を示し、恵みに感謝し、子孫繁栄を願っていました。

また、反面自然の怖さも知っていましたから、必要以上に自然を荒らす事もありませんでした。

しかし、戦後日本人は物質主義になってしまった・・・
物質にばかり頼るから、自然やどうぶつの氣持ちが分からず、また分かろうともしない人間が増えてしまった。

昔は、斧を使って木を切り倒し、鍬で田畑を耕していました。
ごく簡素な道具で、生活を営んでいました。

しかし今は、ブルドーザーなどの重機を使って、山を削り、森林を壊しています。
スイッチを入れれば、直接手を触れずに自然を破壊する行為。これは、本当に恐ろしい。
どんどん忘れ去られていく、自然に足を踏み入れて申し訳無いという想いや、自然の恵みを頂く感謝の心。

どうぶつや自然からは、絶えず警告が出ているというのに・・・

ある日このような手紙が届いたら、あなたはどうしますか?

*************以下 手紙本文***************

人間界の方々へ

私は、どうぶつ園の中にもう20年も住んでいる者です。

こうして手紙でつながることができて、本当に良かったです。

なぜなら、私達は長い間ずっと苦しんでいるのに、それが理解されずにいることが、とっても歯がゆいのです。

この手紙を、理解ある方に読んでもらえることを望みます。

どうぶつ園は、人間界では「娯楽」とされているようですね。
世界中に住んでいる、たくさんのどうぶつを見て回るのを楽しんでいるのだと。

それを聞いたときは本当にショックで、わずかな希望さえ失いました。

おりの中にいる私達は、ずっと苦しみ続けているのです。
泣き叫んだり、無氣力になったり・・・。誰ひとりとして、元氣な仲間はいません。

私は、アフリカのサバンナで生まれました。どこまでも広がる大平原を、自由に走り回っていました。
群れの友達ともよく遊びました。追っかけっこをしたり、じゃれあったり、まるで兄弟のように仲良しでした。
まだ幼かったので、ライオンやチーターに襲われそうになったこともありますが、勇敢にもお母さんが守ってくれました。

しかしある日、私達の目の前に人間が突然現れて、お母さんを殺してしまいました。
あっという間のことで、呆然としていた私は人間に捕まえられて、狭いおりに閉じ込められ、
その後は一切の自由を奪われてしまいました。

おりの中の生活は、本当に地獄です。
ここから逃げ出したい、でもそれができない現実との葛藤。日に日に心身を蝕んでいきます。
中と外では別世界。人間は、そんなこと考えもしないのでしょう。

おりの前ではしゃいでいる人もいます。何故そうするのかは分かりませんが、大変疲れてしまいます。
そうして、毎日たくさんの人間にじろじろ見られます。一体、何故そんなことをするのでしょうか?
私が何かしたでしょうか?

冷たい床と壁に囲まれて、温もりを感じることもありません。
あなた達は、こんな所に閉じ込められたことが無いから分からないかもしれませんが、
氣が狂うかと思うほどの地獄です。

そんな中、私は夜になると星を見上げています。キラキラと輝いている星をずっと見ていると、お母さんを思い出します。
唯一、苦しみを紛らわせる時間。いつも優しく寄り添い、守ってくれたお母さんが唯一の心の支えです。
逃れようのない苦しみの中で、何とか自分を慰めています。

あの日を境に全てが変わってしまいました。
それからは、楽しいと思ったことは一度もありません。

そして、いつかは どうぶつ園が無くなってほしいと切に願っています。
園内で赤ちゃんが生まれる度に、やりきれない氣持ちになります。
こんな所で生まれたって、幸せなことは何も無いんだから。

あなた達人間に、どうぶつの氣持ちを理解してもらいたいのです。
一度は仲違いしてしまった私達ですが、同じ地球のメンバーとして、また共に生きていきたいですね。

********************************

どうぶつ園には、幸せなどうぶつは一匹もいません。
そして、どうぶつを傷つけた事は、必ず人間に返ってきます。

楽しむ目的で、子どもをどうぶつ園に連れて行くのは、誤った教育です。
幼いうちに歪んだどうぶつ観を植えつけてしまいます。

「どうぶつを傷つけても構わない」「人間がどうぶつを支配している」など・・・
こんな考えが、知らないうちに潜在意識に入ってしまい、あなたの行動をコントロールしていくのです。

どうぶつ園は、とーっても波動が低いですよ。
家畜、ペットショップ、屠殺場、約肉屋・・・。どうぶつを殺したり、自由を奪って苦しめている場所は、
どこだってエネルギーが非常に低いのです。

自然の摂理に従えば、どうぶつの氣持ちが理解できるようになります。
一刻も早く、人間本来の生き方を取り戻しましょう。

山本 和佳


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