・日本にどうぶつ達の逃げ場は無い
・崇める国から殺す国へ
・植物も食べてはいけない?への答え
・因果応報の雨あられ
『奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ秋は悲しき』
日本人のアニミズムを見事に表現する和歌や俳句には様々などうぶつが登場します。
八百万の神として崇められた大自然、そこに生きる野生どうぶつ。
日本人の精神性を高め支えてきた自然観。
それがたった千年ほどでここまで変わってしまうとは、その時代の誰が想像したでしょう。
以下ヤフーニュースからの抜粋です。
「農水省は、鹿やイノシシなど野生鳥獣の肉(ジビエ)について、利用量の調査結果を初めて公表した。
2016年度の利用量は1283トン。
獣種は鹿が最も多く、北海道での利用が最多だった。
政府は調査結果を基に課題を洗い出し 、19年度までに利用量を倍増させる方針だ。
政府は17年、深刻な農作物被害の削減につなげるためジビエ利用量を増やし、19年度には倍増させる目標を打ち出した。
詳しい利用量は把握できていなかったため、同省は鹿やイノシシなどを扱う全国の食肉処理施設を対象に調査を進めていた。
利用量を用途別に見ると、食肉処理施設が食肉として飲食店などに販売したものが1015トンで、全体の8割を占めた。
獣種では鹿(665トン)が最多で、イノシシ(343トン)が続いた。次いで多かったのは、ペットフード向けに販売された150トン。
処理加工施設の職員が捕獲し、自家消費したものが84トンあった。
ジビエ利用量を都道府県別に見ると、エゾシカのジビエ利用が盛んな北海道が503トンで群を抜いて多かっ た。
次いで、ぼたん鍋が有名な兵庫県(117トン)、鹿のジビエ利用が多い鳥取県(63トン)となった。
ジビエ利用された野生鳥獣は8万9230頭・羽。
このうち鹿は5万5668頭、イノシシは2万7476頭で、捕獲頭数(15年度)に対してそれぞれ10%、5%だった。
比較的遅れているイノシシの利用拡大が課題の一つと言えそうだ。
食肉販売や食肉処理の代行など、食肉処理施設がジビエで得た金額は30億3000万円。
食肉販売額が28億9300万円で、鹿が14億8300万円、イノシシが13億7100万円だった。」
この様に国は野生どうぶつの食用化推進に力と予算を入れており、今後ますます拡大していくものと思われます。
害獣駆除や農作物被害などの理由で毎年実に多くの野生どうぶつが殺されていますが、近年では その死体をお金に変えるべく、狩猟は食肉産業の一端を担っています。
2016年度だけで見ても、鹿とイノシシだけで年間8万頭近くが肉の為に殺されています。
彼らの肉で年間29億円もの売り上げを上げていると言う事は、狩猟の目的はもはや食肉産業の為と言えるでしょう。

一つハッキリしていることは、私達は肉を食べるたびに、健康(肉体)と精神(心)を失っています。
八百万の神であるどうぶつを殺すことはその昔「神殺し」と呼ばれていました。
それほど、肉食は絶対してはいけない事の一つとして、日本人の心に刻まれてきたのです。
「四つ足を喰うてはならん。共食いとなろうぞ」
かの予言書、日月神示にもこのように明記されています。
永伊監督は長年勉強会などで「肉を食べてはいけない」ことを伝え続けています。
何故肉を食べてはいけないのか、やめなければいけないのかの本当の理由を知っている人は、この記事を読んでくれている人の中で一体どれだけいるでしょうか。
先月の勉強会の後に、永伊監督 が「なぜ自分が周りに肉食をやめさせるのか、今まで明かさなかった真の理由」について語られましたが衝撃でした。
それを知っているのと知らないのとでは生き方が大きく変わります。
それを聞くとあまりに恐ろしくて誰でも一瞬で肉をやめるのではないでしょうか。
そういった他では絶対聞けない凄い話が勉強会やその後の直会で聞けるので、何を置いても参加する価値は本当にありますよ。
肉食をしてはいけない理由・なぜ肉食がいけないのか。
ここでは私が31歳の時に肉をキッパリやめた「7つの理由」をお伝えします。
①健康的理由
肉食を推奨する根拠として西洋式の栄養学がありますが、実はこれこそが私達を病氣にするトリックなのです。
これを受け入れるかどうかで健康寿命はほぼ決まります。
スーパーに並ぶ肉の9割が工業畜産による病氣のどうぶつの死体でしかないわけで、健康に良いはずはないと言うことを早く認識すべきです。
生まれた時から抗生物質を摂らされて、屠殺の頃には癌だらけの病氣のどうぶつ達。
肉は「薬品まみれの癌細胞の塊」です。
身体に入れた瞬間から腸を汚し、血を汚し、内臓を汚染していきます。
活力が出るなんて言う人もいますが、どうぶつが殺される時に出る「恐怖と興奮の物質アドレナリン」が人間のものに非常に近く、よって肉を食べた時にそれも同時に取り込むため、元氣が出たと錯覚する人がいるためです。
②美容衛生面からの理由

人間(特に日本人)には、肉の分解酵素が無いため、どうぶつ肉は腸内で悪玉菌や腐敗物質となり、それが腐敗臭となり腸から毛穴を通し放たれ、体臭となります。
よって、口臭、体臭、ワキガ、足の臭い、頭皮の匂い、性器の臭い、体液の匂い、汗の匂いなど、肉食はありとあらゆる「臭い匂い」の原因となります。
血液も汚すため、肌の老化は速まり、シワやシミ、くすみなどのトラブルの原因、アトピーやアレルギーの原因にもなります。
③精神向上のため
肉を食べると短氣になったり、怒りっぽくなったり、イライラする事が多く、対人関係もトラブルを引き起こしやすくなります。
これは、どうぶつが殺される時のアドレナリンホルモンを肉食することで自身に取り込むからです。
怒り、恐怖、悲しみ、痛み、怯え、苦しみなどの意識体(微生物)は彼らの細胞にインプットされたまま数日間は生き続けます。
それらを丸ごと受け継ぐ愚かな行為が肉食です。
思いやりや慈悲の心が薄れ、利己的で攻撃的になり、肉食が頻繁な人ほど、屠殺の映像を見ても何も感じないのはそのせいです。
肉を食べていると、まず精神から破壊されるのです。
④人類のアイデンティティーに従う
どうしてお寺の僧侶は菜食なのでしょうか?
釈迦、キリスト、モーゼ、シュバイツアー、ダヴィンチ、アインシュタイン…何故偉人と言われる人はみな菜食なのでしょうか。
哺乳類(人間も含む)の肉は波動が粗く、肉体と魂を汚すという理由で、一部の宗教では肉食は禁止されています。
現代科学、現代医学がなかった昔の時代の方が、精神性が高く穏やかで豊かだったのは何故でしょう。
近年発達した科学、医学が今の工業畜産に拍車をかけたことは言うまでもありません。
科学、医学は業界の繁栄のために人を洗脳し病氣に導く事はあれど、人を幸せに健やかに導く主張は一切しません。
しかしながら本当に科学的に調べた場合、遺伝子組み替え、成長促進、ワクチン、どうぶつの飼育環境を考えると、科学的にも当然悪い結論となります。
私達人類はどの視点から考えても、肉食してはいけない生き物なのです。
⑤生命倫理的理由
どうぶつ達があまりにも悲惨な環境で産まれ、親も子もモノ以下の扱いを受け、虐待され、自由を奪われ、その短い一生をとても残酷な殺され方をしているのを知り、同じ心を持つ同胞としてあまりにいたたまれなくなりました。
私達と同じように、相手を見つめる眼があり、声を聞く耳があり、匂いを嗅ぐ鼻があり、食事をする口があり、味わう舌があります。
食べたものを消化する胃もあり、排泄する器官もあり、同じ赤い血が流れています。
仲間と遊び、疲れたら眠り、お腹も空かせ、夏は暑がり冬は寒がります。
これだけ全てが同じなのに、何故に彼らを食べ物として扱う事ができるでしょうか。
私は「母親から産まれる命」は食べません。
食べ物とは「大地から生まれる命」のことを言います。

⑥地球環境・飢餓を救うため
現在、地球上の畜産どうぶつの数は580億頭。
人類が70億とするならばその数はおよそ8倍。
莫大な数のどうぶつ達が日々出すメタンガスや糞尿によって、空氣、水、大地は酷く汚染され続けています。
また、牛の放牧の為にアマゾンの70%が焼き払われ砂漠化しています。
現在地球には人口70億人の5倍もの人を養えるだけの穀物を生産していますが、その40%以上が家畜どうぶつに回されています。
また、8億人が飢餓で苦しみ、21億人が肥満で苦しんでいます。
この様に飢餓問題の本質は食料の分配の不平等から起こっていることがわかります。
牛を1キロ太らせるために10キロの穀物を必要とし、某有名チェーン店のハンバーガーは1個作るのに牛を5頭ミンチにして混ぜています。
一人がハンバーガーや牛肉を食べるのをやめると、最低でも10キロの穀物が余ります。
飢餓で苦しむ途上国の人々は、主にこれらの穀物を生産する側に回っており、自分達に穀物が届けられることはありません。
食卓から肉を無くす行為は、飢えに苦しむ人々に手を差し伸べることにやがては繋がります。
見えない現実に心を馳せる。
それが肉をやめると言う事ではないでしょうか。

⑦自然とカルマの法則からの理由
実はこの要素が、本来肉食をやめるべき最も大きな理由となるのだと感じています。
人類は地球上の生き物としては最も新参者で、どうぶつ達は人間の大先輩です。
彼らを食べる行為は極めて「不自然」であることを知ってください。
自然の摂理に反したことをすればするほど、罪と業は溜まります。
それらが直接、その人の運氣や波動を作る為、良くない出来事が起こったり、どうぶつ達と同じ苦しみを味わったりします。
いわゆる因果応報、良い事も悪い事も、他者にしたことは必ず自分に返ってきます。
ため込んだカルマは一番大切な人に感染するので、どうぶつ達の怨念は家族や子どもにも及ぶことになるでしょう。
肉を食べること。
それは人生の氣を強力に落とすことに繋がります。
ならば植物の命はいいのか、という意見が今にも聞こえてきそうですね。
そもそも食べるという行為は、命あるものからエネルギーを頂くという事です。
植物は切っても根があればまた再生します。
また、抜いてしまっても種を植えればまた再生します。
しかし、どうぶつは死んだら終わりです。
蘇ることはありません。
なので植物は蘇り続ける命そのものであり食べ物であり、どうぶつは死体であり、食べ物ではないと言う事がお分かりいただけると思います。
また、どうぶつには個々に魂があり、植物には種やグループに対して1つの魂があります。
よって、植物は絶滅させない限り、苦しみの念などは発生しないと言われています。
そして、そもそも植物は自分が食べられる対象だと認識しています。
それは私達の体内に入ってからの植物の働き方を見れば一目瞭然です。
植物はアミノ酸やビタミンなどの豊富な栄養素を持って私達の血となり肉となり、「私達を生かそうとします」。
これは自然の循環の一部であり、そしてほぼすべての地上どうぶつは植物を食べて命を繋いでいます。
ライオンやトラでさえ、草食どうぶつの胃の中の未消化の植物から食べるのです。
しかし肉は、私達の体内で腐敗し発癌物質へと変化し、「私達を殺そうとします」。
食べ物と、食べるべきではないものは、頭で考えるより先に、自然や私達の体が教えてくれているのです。
簡単ではありますが、なぜ肉をやめたのか、やめ続けているのかの理由をお伝えしました。
今日からの皆さんの食事が、どうぶつと地球に優しいものへとなるよう願っています。
小田奈々
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