【一般無料】日本人に肉はいらない(どうぶつの声)

・毎月29日

・本当に綺麗な女性は〇〇を見ればわかる

・中国人旅行客のつぶやき

・肉食をしてはいない三つの教え

「クジラ肉の老舗「マルホ」創業100周年イベント開催」

「肉寿司3店舗目が大阪高槻にオープン」

この様なニュースが入ってくる中、改めて日本人の肉食洗脳について考えさせられます。

秋も深まり、色とりどりの野菜や果物が並ぶ食材豊かな季節。

山と水が豊かな国は山菜や海洋物も豊富。

この国に住んでいて、牛や豚を殺してまで肉を食べないといけない理由はどこにもありません。

毎月29日は世間では「肉の日」と言われ、焼肉パーティをするのが巷の常識となっていますが、それなら平等に「野菜の日」も作ってほしいものです。

肉の日を無くして「玄米の日」「根菜の日」「海藻の日」「発酵食品の日」を作ればもっと健康意識が高まるのではないでしょうか。

それはさておき、肉を止めて13年目になりますが、日々至って健康で、同世代よりも体力氣力共に充実していることを実感します。

20代はアトピーで苦しんだこともありましたが、30代前半からはファンデーションを付けていません。

お風呂上りと朝にボディクリームはつけていますが、肌は年々滑らかさが増してきているように思えます。

周りを見ると、女性は年齢を重ねるごとにファンデーションを重ね、どんどん素肌を隠します。

メイクアップとは「その人の魅力を生かすエッセンス」にならなければいけないのに、多くの女性のメイクは「その人の欠点も良い点もすべて隠して化ける」ものになってしまっています。

結婚後に初めて旦那様が奥様の素顔を見て愕然としたという笑えない話もよく聞きます。

世の中の男性陣は、女性のスタイルや顔の造りだけではなく、肌の美しさも判断基準に入れたほうが良いですよ。

「女性の生活は肌に出る」とはよく言いますが、生活基準、すなわち、食や睡眠は肌に反映されます。

顔の皮膚はファンデーションで隠す為わかりませんが、その女性の肌が本当に綺麗かどうかを見極めるにはポイントは「デコルテと首筋」です。

ここがきれいな女性は体も綺麗。

一番面積が広いのは「皮膚」です。

皮膚は最も面積の広い「排泄器官」ですから、皮膚の美しさでその人の食事や生活習慣がわかります。

食事は肉体も心も作り上げる大切な行為。

しかし農薬、添加物、遺伝子組み換え、ホルモン剤、抗生剤、菌、ウイルス…食の汚染は非常に深刻な状態で、それは穀物も野菜も果物も魚も海藻もすべて。

その中で最も汚染されているのが「肉」です。

健康問題からの食の話は今回割愛しますが、私が見る視点は、そこに被害者がいるのかどうか、です。

自分が食べたもので自分が病氣になるのは自己責任ですが、これらの食べ物の中で、明らかに「殺される被害者」がいるのが「肉食」です。

それは陸上動物も海洋動物もですが、まず見直してほしいのは同じ陸に住む「哺乳類」の共食いです。

皆が肉を食べる理由は何でしょうか。

私も20代までは肉を食べていたので大よそ分かります。

・習慣だから

・栄養がある(と思っている)から

・文化だから

・味がおいしいから

この4つが大きく理由として挙げられると思います。

しかし一つ一つに理由を冷静に分析していくと果たして本当にそうなのか、真実が見えてきます。

まず、肉食は文化でも習慣でもありません。

先日、日本に旅行に来ている中国人へのアンケート結果がYahoo!ニュースに上がっていました。

日本での食生活についてなのですが、あまりにも肉料理店の数が多い事に驚いたと言っていました。

そこで興味深いのが

「日本では肉を食べる文化は明治以降であり、まだ200年程度の事である。にも関わらずこの街中の肉料理店の多さに驚きを隠せない。日本では江戸時代動物を食べることは汚れとされていたはずで、本来であれば日本人は肉食ではなかったのでは」旨の感想を述べていました。

…中国人の方が日本人より「日本の食の歴史」について詳しいではないですか…愕然。

でもまさしくその通りです。

日本人が肉を食べだしたのは明治維新以降。

そして一般家庭で肉料理が振舞われるようになったのは昭和40年以降。

肉食と日本人の関係なんてまだ薄っぺらいものなのです。

日本人の食は野山の山菜や根菜、稲穂(玄米)、野菜を日持ちさせる為に作った漬物、海でとれた海藻、少しの貝と小魚。

これが日本の本当の食文化です。

牛は農耕の手助けをしてくれる仲間であり、犬は野生動物から畑を守ってくれる頼れるパートナーでした。

動物を殺して食べる習慣はありませんでした。

肉食は明らかに戦後のGHQやアメリカの仕掛けであり、どうぶつを殺し喰らうことで日本人の靈性はことごとく下がり、病氣が蔓延した事で医療費は膨張し、それによって手を叩いて喜んでいる人間がいることを私達はいい加減氣つかなければいけません。

はっきり言って肉はタバコと同じ。百害あって一利なしです。

人間はそもそも草食どうぶつと同じ消化機能を持ち合わせており、肉の消化酵素は、特に日本人である私達にはほぼ存在しません。

人間工学、栄養学、血液論から見て、肉は私達の血液を酸性に傾け、発癌物質を生み出します。

肉食者に癌や動脈硬化が多いのも、体臭が臭かったり、肌が汚かったりするのもそれらが原因です。

それに今の畜産のどうぶつ達は、虐待ともいえるひどい環境のもと、自由を奪われ、糞尿にまみれ、薬品の廃棄物のような飼料を餌として与えられています。

みんな病氣にかかり、死にかけの状態でも屠殺場へ引きずられていくのです。

死にたくないと叫ぶどうぶつを殺して、その死体を食べてどうやって健康になれるのでしょうか。

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最近では「植物状態のニワトリ」を生産しています。
植物状態なら、別に感情もないし何も考えられないから、殺しても問題ないのだとでも言いたいのでしょうか。

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更には年中悩まされる「食中毒」。

スーパーで並んでいる肉の大半は寄生虫や危険な細菌やウイルスに塗れています。

それをかき消すための強力な防腐剤や消毒剤も肉にはふんだんに使われています。

ようはどちらに転んでも肉は「危険な物体」であることは間違いありません。

肉食大国アメリカでは毎年約7500万人が食中毒で病院へ運ばれ、約5000人が死んでいます。

この殆どが動物性食品を普段から好んで食べている人でした。

更には日本でも毎年報告される食中毒の原因のトップが「サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、ノロウイルス、O-157」などです。

マスコミの一部はこれらは野菜から移ったなどと言っていましたが、それは真っ赤な嘘。

これらは全て肉、卵、魚などの動物性食品からの感染になります。

もし野菜から感染したというならば、それは農作物に使う「水の汚染」に原因があります。

今や世界人口約70億人に対して毎年殺される家畜動物は580億にも上ります。

この日本でも同じで、年間屠殺されているどうぶつの数は、馬1万1924頭、牛117万4221頭、豚1639万5153頭、鳥は7億1406万1000羽にも上ります(2011年政府統計)。

日本人口1億人に対し、屠殺されるどうぶつの数は7倍以上。

これだけのどうぶつを一体どこで育てているのか不思議ではありませんか。

今、畜産業界は「工場畜産」と呼ばれる超過密飼育を行う事で、より効率よく、狭い面積で大量の肉を生産する為、牛や豚は身動きの取れない環境の元虐待されています。

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これらのどうぶつ達の糞尿は汚水となって一氣に日本中の川へ流れ込み、水を汚し、

浄水場では拭い切れない、ウイルスや菌が残留した汚染物質塗れの水が私達の生活水源となってまた戻ってきます。

この様な水を農作物に使うので、まるで野菜からウイルスや菌が検出されたかの様に騒がれますが、野菜こそ被害者です。

子どもやご年配者の食中毒が毎年この季節騒がれますが、そもそもの原因を知って根本にある「肉食を止める」ということを正さない限り、毎年同じ被害は続くでしょ
う。

肉食は「動物虐待」に始まり「動物虐待」で終わる残酷な悪しき習慣です。
そもそも日本の伝統文化には肉食はありません。

今も言い継がれている大切な教えがあります。

「神社やお寺に行く時はどうぶつ肉を食べるのは禁止。それも前日と当日、そして次の日の三日間。理由は心身が汚れるから。」

「不幸のあった家では、死後四十九日までを忌中とし、その期間中は肉や魚などの生き物を口にしない。」

「お通夜やお葬式で肉類は禁止、葬式の意味がなくなる。」

昔の日本人は「どうぶつの死体を喰う事は穢れである」ことをきちんと理解していたのですね。

それでもまだ肉が止めれないという人。
氣づいてほしいのは、あなたが美味しいと感じているのは「肉」ではなく「肉にかかったソース」です。

どうぶつ肉を生のまま、もしくは焼いただけで、何の味付けもせず、何もつけずそのまま食べてみると
「血生臭さ」や「肉の焦げる獣臭」などで吐き氣を覚えることでしょう。

私たちは肉の「食感と味」に慣れてしまっただけで、本来肉が必要でないことは、体も細胞もわかっているはずです。

日本人本来の玄米穀食に戻し、真の健康と精神を取り戻しましょう。

小田奈々


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