【一般無料】ヴィーガンファッションを着こなす(どうぶつの声)

・店員の態度がガラッと変わる!?

・褒められる生き方にシフトする方法

・食が全ての本当の意味

・残念な人の特徴…

高度経済成長。
バブル経済。
ベビーブーム。
一億総中流家庭。
終身雇用。
老後安泰。

これらがもはや死語となった我が国日本。
娘は今高校三年生で受験生ですが、日本についてクラスの友人と語る時、多くが「未来は無い」とか「希望が薄い」という事を口々に言うそうです。
今の子ども達にとったら、かつて日本が景氣が良く、大人も社会も元氣で、みんな夢と希望で溢れていた事は想像もできないのでしょう。

終わらない子どもへの虐待。
猟奇的な殺人。
子ども同士のいじめ。
親子間での殺し合い。
公務員の不正と犯罪。
夢を無くした若者の引きこもり。
喋れない大人。
笑えない子ども。

日本人として「本当の」日本を愛しているからこそ、今のこの現状が残念で悲しいです。
今の日本は本当の日本ではないと私は思います。
日本人がかつて持っていた精神性や思いやり、文化や習慣、生き方や考え方。
これらが戦後全て奪われ、壊され、そしてそれに一番氣付いていない日本人。

中には、何らかの情報をキャッチして、医薬品やワクチンをやめたり、自給自足を始めたり、白米から玄米に変えたりする人もいますが、そこで満足して終わっている人が多いのも現実です。
例えば医療に関しては正しい事を言っているのに、肉は食べている。
ワクチンは止めているが、サプリメントは飲んでいる。
どうぶつが好きと言いながら毛皮を着る。
肉はやめているけど添加物は氣にしない、など。

非常に残念な人が多いように感じます。

この記事をいつも読んでくださっている皆様に是非意識してほしい事は、
健康も経済も未来も、全ては繋がっていること。
なので情報は「輪」で捉える事が大切です。
「これだけ、あれだけ」という中途半端な知識・意識は罪になる事もあります。

知識の入り口はみんなそれぞれですが、本当の健康とはその一つを継続することではなく、調和し統一し継続する事です。

何かが抜け落ちた状態では輪は繋がりません。

その為に基本となるのが「食・想い・行い」です。
毎日この三つを意識して、そしてこの三位が一体となるような生き方を心がけること。

自分の行いは何に役立っているかを常に考えること。
人は往々にして「人の為」に何かをする事に焦点を当てます。

ボランティア活動、人道支援、途上国援助。
勿論人ありきの社会なので、人間に対する思いやりやマナーはとても大切、いわば当たり前に持ち合わせるべく感覚です。
しかしながら誤解を恐れずに言うと、「人の為に何かをする」だけで終わっている人はしょせん「利己」なのだと考えます。

「利他の精神」とは、共感力の幅であり、それは人類という国境を超えた先に存在しています。
同類以外に対して共感した時に初めて他者への思いやりが生まれます。

人間を超えたさらに大きな存在である「どうぶつ、植物、自然、地球、宇宙、微生物」。
ここに共感することが「利他の精神」を育むのであり、そういった人から真に大切なことに氣付き始めます。

その中でも一番私達の身近にいる「どうぶつ」に対してさえ共感できていない人間が今とても多いです。
利他や共感というワードは時には軽々しく使われることもあり、巷では宗教家やスピリチュアリストがよく使うと思いますが、
私は「肉食をする宗教家、スピリチュアリスト、環境活動家」の言う事は100%全く信用してません。

なぜなら、どうぶつを蔑ろにしながら、その先の自然や宇宙など絶対に理解できるはずがないからです。
忘れもしない一年ほど前、あるイベントに参加した時の事。

隣のブースにいわゆる「自然派」の団体(会社?)がいました。
よく耳にする「田舎暮らしと自給自足」を提唱している自称エコ団体です。

そこは客一人一人にカウンセリングしながら、その人に合った邪氣払い?のアクセサリー(結構高額)を販売してたのですが、
そこで神妙にカウンセリングしている社員らしき男性が普通に休憩時間、プカプカ煙草を吸っていたのには驚きました。

そしてそのヤニだらけの手で、又次の客の手を触りながら目をつむり、何かが見えているのか宇宙と交信しているのか、
ごもっともなことを言いながらのカウンセリング?もう何をしているのか訳が分からない!笑

とにかく見ていて滑稽でしたが、口八丁手八丁でアクセサリーを売っている。
こんな感じの偽スピリチュアリストが巷には山の様にいます。

騙すほうも中途半端なら、騙されるほうも中途半端なのでしょう。
煙草を吸うスピリチュアリストなんてこの世にいません。

本物と偽物をかぎ分ける嗅覚は生きていくうえで必要ですよ。
そのためにはまず自分が「正し、整えること」です。
その第一歩が「どうぶつ観」を養う事です。

「哺乳類同士の共喰い、肉食をやめる」事に始まり、「毛皮や革を持たない」「動物実験に反対する」「動物園や水族館に行かない」「サーカスに行かない」「ペットを飼わない」など。
どうぶつの立場に立って物事を考え、彼らから自由を搾取しないこと。
命を搾取しないこと。

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(この後生きたまま毛皮を剝がされる子キツネ)

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(日本の市場に多く出回っているアジアの犬の毛皮産業の実態)

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(医療の実験。安易に西洋医学に頼る人がいる限りこれらは続く)

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(自動車の排氣ガスを吸わされるマウス・日本自動車研究所より)

どうぶつ問題を見るときに大切な事。
それは頭で理解するのではなく、心で感じること。
彼らの視点に並ぶこと。
恐怖、痛み、苦しみ、悲しみ。
自分ならどう感じるか。
逃げるのか、怯えるのか、泣くのか、暴れるのか。

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季節は秋に移り、ファッション業界ではまたリアルファーや革製品が沢山売り出されています。
どうぶつの死体からできたようなファッションを選ぶのはやめましょう。
彼らにとって、毛皮も皮も大切な命そのものです。

毛皮や革を使わなくてもお洒落を楽しめるメーカーは沢山あります。
そういったブランドで買い物をし、その企業の姿勢を応援しましょう。

先日、ヴィーガンブランドとして有名なステラマッカートニーへ行きました。
店員さんと話をしているとやはり毛皮やウールや肉食の話になります。

私が13年間肉食をしていない事を伝えると「やっぱりそうですか!どうりで…」「だから~~なんですね」などいろいろ褒めて頂きました。恐縮です。
その店員さんはベジタリアンではないのですが「改めて今日、肉食をやめてみようと思いました!」と言われていました。
やはり自分がいつも元氣で健康的に居ることが、この思想を広げていくうえで最も欠かせないですね。

肉をやめたらこうなる!という良い見本に自分がなるんだ!と改めて氣が引き締まりました。
食欲の秋ですが、こんな時だからこそ肉を止める。

これから冬に向けて栄養を蓄える大切な季節です。
肉を食べて体内に毒素と腐敗物をため込むのは本末転倒です。

肉の代わりに我が家では高野豆腐やテンペをよく使います。
唐揚げにしたりそぼろにしたり、用途は様々。何より肉より美味しいし、とってもヘルシーです。
大豆たんぱくが美容にも効果的で、一石二鳥です。

まずは食を変えましょう。
食卓に死体を並べるのはもうやめましょう。

「食」が変われば想いが変わる。
想いが変えれば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば自分が変わる。
自分が変われば周りが変わる。
周りが変われば社会が変わる。
社会が変われば国が変わる。
国が変われば「世界」が変わる。

世界は、今日あなたが食べるものから始まっているのです。

肉は憎たらしくなり
野菜は優しくなるとはよく言ったものです。

自分の周りを憎しみで満たすのか、優しさで満たすのかは、あなたが今日食べるもの次第で決まります。

小田奈々


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