・○○免疫と○○免疫のバランス
・免疫の指令を出す細胞
・もし免疫機能が働かなかったら・・・?
・免疫力は何歳からでも上げることが出来る!
今年はインフルエンザが大流行し、患者数が過去最多となりました。
1月30日現在の発表では累計で764万人を超えています。
しかし、これおほどウイルスや菌にさらされても、発症する人とそうでない人に分かれます。
これは免疫力の差によるものです。
免疫とは健康体でいるためには欠かせない重要な要素で、
体内に侵入した外敵を退治してウイルスや細菌に感染しないよう守り、また感染しても体を回復させるシステムです。
では、もし免疫が働かなかったらどうなるでしょう?
普通に接触しても問題ない無害なカビなどにも感染して肺炎などの感染症にかかり、
何も抵抗できないまま、どんどん悪化してしまいます。
自宅や近所の公園など、身近で安らげる場所に一日いるだけでも危険!
もし免疫が全く働かなければ、風邪でさえ死に至らしめてしまう。それほど恐ろしいことなのです。
私達の身の回りは、たくさんの細菌やウイルス、カビなどが存在しています。
その中で元気に過ごすことができるのは、免疫細胞が外敵に侵されないよう絶えず働いているからです。
これら外敵に抵抗が強い人は、風邪やインフルエンザに極めてかかりにくく、
疲労回復も早いので、毎日を元気に過ごすことが出来ます。
私達の体を守る免疫細胞は何種類もあり、それぞれに特徴を持ち、役割も異なります。
まず、大きく分けて生まれながらに備わっている自然免疫と、後天的に身につけていく獲得免疫があります。
自然免疫は常に体内をパトロールして病原体などの外敵を見つけると、すぐに攻撃して排除します。
この第一部隊はマクロファージとNK細胞で構成されています。
マクロファージはアメーバのような形をしていて、体内に侵入してきた外敵を発見すると、
それを取り込み、他の免疫細胞に外敵の存在を伝える役割も持っています。
ただ、がん細胞のように強力な外敵には対抗できず、侵入されてしまうこともあります。
それを待ち受けるのがNK(ナチュラルキラー)細胞。マクロファージが軍隊で言う歩兵隊なら、NK細胞は鉄砲隊。
鋭い攻撃力でがん細胞も倒します。
NK細胞は他からの指示を必要とせず、単独で外敵を攻撃するため、
「ナチュラルキラー(生まれつきの殺し屋)」と名前がつけられています。
とても頼もしいですが、ストレスに左右されて本来の力を発揮できなくなるデリケートなところがあります。
この自然免疫だけで外敵を排除できなくなると、
キラーT細胞、B細胞、ヘルパーT細胞で構成される獲得免疫が本領を発揮します。
獲得免疫は敵の情報を記憶し、それに最も有効な抗体を作り、狙いを定めて攻撃して体から排除します。
キラーT細胞とB細胞がそれぞれ異なる攻撃力を持ち、ヘルパーT細胞がそれらに指令を出したりサポートをして活躍します。
自然免疫と獲得免疫がバランスを取りながら活躍することが重要です。
自然免疫は、体内に病原体が侵入してきた時に即座に攻撃することが出来ますが、
未知の外敵には対応できないことがあります。
一方、獲得免疫は初めて見つけた病原体に合った抗体を作らなくてはなりません。
新しい攻撃態勢が整うのに5~7日かかると言われています。
この間に自然免疫が時間稼ぎできるかが鍵となります。
獲得免疫の攻撃態勢が出来上がる前に第一部隊が倒れてしまうと、第二部隊の負担が大きくなってしまいます。
自然免疫がしっかり働けば、風邪ウイルスくらいなら完全に退治することもできます。
獲得免疫が発動するには自然免疫からの働きかけが必要で、
さらに獲得免疫が出す物質が自然免疫を活性化させる相互作用が免疫力を強くします。
免疫力は何歳からでも上げることができます。それほど体にとって必要な機能だと言えるでしょう。
玄米を主食とした和食をメインに置いた食事は、大変免疫力を上げてくれます。
みそや醤油など発酵食品も積極的に取り入れ、腸内細菌を活性させましょう。
ウォーキングのように適度な運動をしたり、ストレスを溜め込まないでリラックス出来る時間を持つことも大切です。
免疫力が低い人は、季節を問わず一年に何度も風邪を引き、
季節の変わり目に起こる気温の寒暖差にも耐えられず、すぐに体調を崩してしまいます。
体調から来るサインを見逃さないで、早めに対応することで大病も遠ざけることが出来ます。
山本 和佳
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