・ 大人の○倍の味覚を持つ!
・ ○○までに味覚が決まる。
・ ○○力も一緒に育てていく。
舌には未来という味をキャッチするセンサーがあります。
味蕾の数が多いほど味を敏感に感じ取ることが出来るのですが、
子どもは大人の3倍も味蕾の数が多いので、鋭い味覚を持っています。
子どもの頃に苦味のあるピーマンやみょうがを食べられなかったけど、大人になると食べられるようになったり、
薬味やクセの強い味を大人になって好むようになるのも、味覚のしくみと関係があるのです。
子どもの頃にピーマンやにんじんなど嫌う食材があると、お母さんは心配するかもしれません。
野菜全般が食べられないとしたら問題ですが、経験と共に味覚は育つので、ゆっくりと見守ってください。
味覚は5種類あると言われています。甘味、塩味、酸味、うま味、苦味。
このうち、甘味・塩味・旨味は、人間が生きていくために必要不可欠なエネルギー、ミネラル、タンパク質を
感じとるサインで、赤ちゃんの頃から本能的に好む味で、この成分は母乳にも含まれています。
一方、苦味や酸味は子どもの頃は嫌う場合が多いですが、経験とともにその味を覚えていきます。
ちなみに辛味は痛覚が刺激されて感じる感覚なので味覚には含まれません。
食べ物(異物)が体内に入るとき、それを体内に取り込んで大丈夫なのか味覚で判断していますので、
味覚が鈍るという事は体内に取り込んでいけないものを簡単に受け入れてしまうという事なのです。
また、赤ちゃんは生まれて間もない時から噛む動作をしています。
お母さんからお乳を飲む時は、噛むように顎を上下に動かしていますよね。
お母さんのお乳の細い孔から母乳を飲むのか、哺乳瓶のゴム乳首の大きな孔を通して飲むかで
顎の発達や噛む力の発達がまるで違ってきます。
母乳で育てられた子の方が人工ミルク(哺乳瓶)で育てられた子では、吸う力(将来的には噛む力)が60倍も強いのです。
それだけにとどまらず、子どもの性質にも影響します。
よく噛む事は脳が活性しますので、手足をよく使って遊ぶのと同様に賢い子に育つために大切な要素になってきます。
世の中には食や栄養に関する様々な本が出ていて、
何を食べて良いのか、何を食べてはいけないのか迷う方もいらっしゃいます。
でも、その答えはシンプルで歯の形に表れています。
人間の歯は上下合わせて32本生えています。そのうち、20本は穀類をすり潰すための臼歯、
8本が野菜、果物、海藻類を食べるための切葉、4本が動物性食品を食べる犬歯です。
この歯の成り立ちに沿った、穀類中心の食事をすれば
犬歯は、肉食のライオンのようにとがっているわけではないので、歯の形からも
人間は肉をたべるべきではないという事がはっきりと分かりますね。
人間の頭は時に勘違いをしたり、嘘をついたりしますが、
ご先祖様から歯の形を代々継承してきたDNAは実に正直で、自然の摂理を教えてくれています。
味覚を育てるには、両親が食を正すこと、理解を深めることが大切です。
味覚の育て間違いの1つに、子どもの好みを優先させてしまうケースがよく見受けられます。
それはある意味正しいのですが、刷り込まれた味覚が間違っていれば、子どもの成長に悪影響を与え、
将来病を作りやすい体になってしまいます。
幼い頃から白砂糖たっぷりのお菓子や加工食品ばかり食べさせていたら、
誤った習慣が身についてしまい、大人になってもなかなか取ることは出来ません。
山本 和佳
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