・5年の生存確率は27%…
・各国で禁止や規制を厳しくする動きが!
・個人レベルでの対策が重要
日本は世界でもベスト3に入るほど農薬を使用する「農薬大国」ですが、
その危険性などは大手メディアでは報道されません。
ネオニコチノイド/有機リン系農薬/ポストハーベストなどの危険な農薬が日本では使用されていますが、
今回は、ラウンドアップ(除草剤)について書いてみようと思います。
●ラウンドアップ除草剤とは
ラウンドアップは、ベトナム戦争で使われた悪名高き「枯葉剤」を作ったモンサント社(現在モンサント社はバイエル社に買収されている)が
1974年に発売した除草剤でグリホサートを主成分としているため、グリホサートと呼ばれる事もあります。
※枯れ葉剤
今も先天性欠損を抱える子ども15万人を含む100万人が健康への深刻な影響を受けているとされます。
販売当初は「食卓塩より安全」「飲んでも大丈夫」「どうぶつにも鳥にも魚にも“事実上毒ではない」と宣伝!
しかし、2015年に世界保健機関(WHO)の下部組織「国際がん研究機関」が「おそらく発がん性がある」と発表し、
17年には米国政府の研究で「急性骨髄性白血病」との関連が発表されるなど、「実は猛毒」である事がバレてきました。
※急性骨髄性白血病は急速に発達するがんで、5年の生存確率は27%
他にも以下のような危険性が懸念されています。
・ワシントン大学の研究チームが「グリホサートにさらされると発がんリスクが41%増大する」との研究結果を発表。
・土壌細菌や腸内細菌も損なうため腸内環境を破壊することでアレルギーなど自己免疫疾患などの原因になる。
・神経毒として自閉症や認知症を誘発する可能性が指摘。
・精子の数の激減、胎児の発育に影響を与える可能性だけでなく、世代を超えて影響する危険を指摘する研究結果も発表。
・2008年の科学的研究では、ラウンドアップ製剤とその代謝産物が試験管の中でかなり低い濃度であっても、人間の胚、胎盤、へその緒の細胞に死をもたらすことが明らかに
※代謝産物とは、分解されて除草剤の役目をしなくなった状態のもので、分解されても「どうぶつ」には同じように死をもたらすことが明らかに
・2009年のネズミの実験では、思春期の時期にラウンドアップにさらされると生殖の発達に障害を起こす「内分泌腺撹乱」の可能性が発見
※「内分泌腺の撹乱」とは、脳内ホルモンのバランスを崩すことで体が思うように動かなくなったり、氣分を自分でコントロールすることが難しくなることをいう。
このような事もあり、ラウンドアップに関連する訴訟問題も増えており、
2019年の段階で除草剤の安全性に関連する訴訟の原告数が1万3400人にまで膨らんでいます。
こうしたなかで、アメリカではすべての州でラウンドアップの全面禁止を求める運動が開始されており、
各国で禁止や規制を厳しくする動きが主流となっています。
・2014年にはスウェーデンやノルウェーがラウンドアップの使用を禁止。
・オランダ議会は2015年末でグリホサートの使用禁止。
・ブラジルでも2015年連邦検察官が司法省にグリホサートを暫定的に使用禁止にするよう求めた。
・ドイツ、イタリア、オーストリアなど33カ国は数年後には禁止すると表明。
・ロシアも2014年4月、ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え食品の輸入を禁止。
・アラブ6カ国も使用禁止に踏み切る。
・ベトナムなどアジア5カ国やマラウィはグリホサートの輸入禁止を決定。
・エルサルバドルやチリ、南アフリカ共和国などもラウンドアップの販売を禁止するか禁止に向けて動いている。
・イギリスの流通大手がラウンドアップの販売禁止の検討を始める。
・日本にもあり、アメリカに本社を置くスーパー・コストコも今年4月、ラウンドアップの仕入れと販売をすべて中止することを発表。
このようにラウンドアップの危険性への認識は世界中に広がりを見せており、
行き場を失ったラウンドアップがどこに集まるかというと?
日本に集まっています。
日本市場では爆発的に増えていき除草剤では売上トップの座を占めているのです。
●日本政府のラウンドアップの対応
日本政府はすでに世界的に危険性が明確になっていた2016年に「グリホサートの安全性を確認した」との評価書を公表し、
この評価書を前提に2017年12月には、グリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和!!
小麦で6倍、ソバで150倍、ゴマで200倍、ベニバナの種子で400倍という驚愕の大幅緩和です。
この事実をTVや大手マスコミで見たことがある人はいないでしょう。一切報道はしなかったのですから。
「中国の輸入野菜が危険である」と日本では報道される事も多いため、漠然と「中国の野菜は危険だ」と思っている人も多いかと思いますが、
グリホサートの残留基準は中国の基準の150倍で、中国産野菜の方が「まだまし」という危機的状況になっています。
また、ラウンドアップの主成分であるグリホサート剤は既に成分特許が切れているため、
住友化学園芸の「草退治」など様々な名前で同剤が販売されているため、消費者も見分けが付きにくくなっています。
ホームセンター/ドラッグストア/100均などでも大大的に扱っていますが、
テレビCMや新聞広告などで危険性についての説明は一切なく販売されています。
国や企業は守ってくれないので、個人レベルでどう対策するかが重要になってきます。
対策としては、無農薬野菜を購入することも大切ですが、
無農薬野菜と記載されていても除草剤は使われることもあるためしっかりと生産者に確認すること
をオススメします。
酵素教室などに通っている人はしっかりと「お伝えしている情報」を実践して健康を守りましょう!
●まとめ
・日本は世界でもベスト3に入るほど農薬を使用する農薬大国
・安全と言われてきたが米国政府の研究で急性骨髄性白血病との関連が発表されるなど、「実は猛毒」である事がバレてきた。
・年々訴訟は増えており、2019年の段階で除草剤の安全性に関連する訴訟の原告数が1万3400人にまで膨らでいる。
・世界各国で禁止や規制を厳しくする動きが主流
・行き場を失ったラウンドアップが日本市場に爆発的に増えていき除草剤では売上トップの座を占めている。
さて、二月ももう終わりですね。
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