【一般無料】薬で病氣になる~Part2~(健康基礎講座)

・抗がん剤は○○○○も殺す

・患者のためになっていない医療

・○○○を落とす医療行為を受けてはいけない

・医療行為が減ったら・・・

「2人に1人ががんになる」現代において、そのリスクは予め知っておく必要があります。

まずがん予防をする事。
そして、もし自分ががんになったらどうするか。

これらを予め想定しておく事は重要です。



がんになったら多くの人が受ける抗がん剤治療。

抗がん剤はがんの特効薬と思っている人は多いのではないでしょうか。


しかし、残念ながらそうではないという事について今回はお話します。

いざ、がんにかかってから治療方法をじっくり調べる余裕はありません。
早めに知っておく方が身のためでです。


抗がん剤はがん細胞を殺すが、元氣な細胞も殺してしまうという致命的な問題があります。

要するにがん細胞だけをピンポイントで殺すことは出来ないのです。


抗がん剤は細胞分裂する時を狙って攻撃するのですが、がん細胞よりも正常細胞の方が
盛んに分裂しているため、正常細胞の方がどんどん殺されてしまいます。


それによって起きる副作用は軽度なもので吐き氣、倦怠感、脱毛、発疹、発熱、食欲不振など。

これだけでも働くことはおろか、日常生活さえもままなりません。


さらに抗がん剤が怖ろしいのは、骨髄、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器など
重要な臓器にダメージを与えてしまう点にあります。


抗がん剤の投与を受けている人は途中までは元氣そうに見えても、ある時突然容体が悪くなります。
そのまま、あっと言う間に亡くなってしまうケースも多いのです。


抗がん剤は1度の投与でも臓器に大きなダメージを与えます。
しかし機能が多少弱まっても、まだ生命を維持する余力があるので患者自身もすぐには氣づきにくい。


それで何度か投与を続けると、突然呼吸困難や意識障害などの症状を起こしたり
体力が著しく低下して死亡するケースもあります。


がんで亡くなったとされている人の中には、抗がん剤などがん治療の副作用が原因で
亡くなる場合もかなり多いのです。



抗がん剤を含むがんの化学療法で起きる副作用は実に多く、投与された患者は例外なく苦しみます。

<主な副作用>

●アレルギー反応(動悸、じんましん、血圧低下、呼吸困難など)

●白血球・血小板・赤血球の減少・・・感染症にかかりやすくなる、出血が止まりにくい、貧血、めまい

●肝臓や腎臓機能の障害・・・・肝不全、腎不全は死に直結する

●脳機能の障害・・・激しい物忘れ、認知症に似た症状など

他にも嘔吐、食欲不振、口内炎、脱毛、腹痛、下痢など


これらの症状がいくつも重なって、苦しみながら死亡するリスクがあるのです。


また、死に至らなくても治療後の後遺症に苦しむ人がいます。

抗がん剤の副作用で脱毛することはよく知られていますが、
投与を止めてから数ヶ月で元に戻る人もいれば、数年経っても毛髪の状態が戻らない場合もあります。


脳に表れる副作用も非常に怖く、脳神経の一部を破壊したり機能異常にさせてしまいます。

職場に復帰した後、激しい物忘れをするようになってつまらないミスが増える、
人の名前を忘れるなど、どれも仕事や日常生活に大きな支障をきたします。


抗がん剤は他の薬と比べても、細胞へのダメージが非常に大きい。
元氣な人でも短期間で病人にしてしまうほどの威力があります。


そして抗がん剤に延命効果はありません。

1990年にアメリカ議会に提出された報告書では
「抗がん剤、放射線などは病巣を一時的に縮小させるが、この症状は無意味で
延命効果は無い上に、患者の生活の質を悪化させる」と結論づけました。


同じ時代に日本の厚生省でも「抗がん剤に延命効果、生活の質の向上効果は無い」と認めています。



もし治療を受けるなら、患者の生活の質を下げずに治していくものでないと意味がありません。


副作用に苦しめられ、思うようにならない体で抗がん剤を打ち続けるのを
「がんと戦う」と美しく表現される事がありますが、実際は副作用に苦しんでいるのです。

仮に抗がん剤でがんが小さくなったとしても、副作用があるので命を縮めてしまいます。


根本的な原因にアプローチ出来ていないという事です。



抗がん剤の副作用を知っても、わずかな望みを持って抗がん剤の効果を信じたがる人もいるでしょう。


しかし、ここで根本的な問題に目を向けてほしいと思います。


抗がん剤市場は拡大を続けていて、2025年には1兆5000億円台に届くと予測されています。

一方、2020年にがんで亡くなった人は378,835人と増加し続けています。


もし抗がん剤に効果があるなら死者数は減少するはずですが、逆に増加し続けています。


がんは生活習慣病と呼ばれて久しいですが、
「遺伝でがんになる」とか「うちは長寿家系だから大丈夫」と考えるのは禁物です。

確かに遺伝的要因もあるかもしれませんが、食事などの生活習慣ががんの最も大きな原因です。



「病院は病氣を治してくれる」と信じる人にとって驚愕するようなお話があります。


2007年に財政破綻した北海道の夕張市は、医療費の削減によって病院や医者が減らされました。

まず必然的に病院に行く人が減る。
病院に行く回数が減って、飲む薬の量も減る。


その結果、どうなったと思いますか?

「そんなことしたら病人が増えてしまう・・・」と思われるかもしれませんね。


しかし、実際にはがん、心臓病、肺炎など多くの疾患の死亡率が下がりました。

医療行為が減ったことによって死亡する人も減ったという、
皮肉にも医療行為には無駄が多い事が証明されたのです。


海外でも医師のストライキによって市民の死亡率が減った事例があります。

いかに多くの人が意味も無く薬漬けにされているかが分かりますね。



「がんは生活習慣病である」とは、誰もが聞いた事があると思います。


つまり「がんは生活習慣病によってなりますよ」と言っている訳ですが、
ほとんどの医師はガン患者に対して生活習慣を改善する指導は行わず
抗がん剤など化学的療法ばかり行っている。

原因に対して正しくアプローチ出来ていないのです。


生活習慣病が原因でがんになるのだから、肉食やタバコを止めて食事を改善するとか
規則正しい生活をするなど生活習慣を改善すれば良いのです。

医師が食事等の改善の指導をしないで抗がん剤を打つのは、利益を優先しているからです。


「将来がんになったら、病院で治療を受ければいい」という考えは非常に危険です。


医師に「抗がん剤を打たないと治らない」と言われて何の疑いも無く従うのは
自分の命を放り投げるような怖ろしい事です。


既に抗がん剤治療に苦しみ、多くの人が亡くなっています。
そうした事実を冷静に見つめ、抗がん剤のリスクについて予め知っておく必要があります。


テレビなどマスメディアからの情報のみで判断しようとすると思わぬところへ流されていき、
最悪は命を奪われかねません。

自分で意識的に情報を得る、そして確かめる事が大切です。


山本和佳

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