新作映画紹介『立入禁止区域・双葉 ~されど我が故郷~』

各地に散った双葉郡住民のコミュニティと家族の絆を薄めさせないために、双葉郡出身の13名によって設立された<Fukushima FUTABA>プロジェクト第一弾!!
予告編がご覧になれます。

私達の友人である佐藤武光さんが、3・11大震災の直後から、出身地である福島県双葉地域の状況を心配して、カメラを携え、幾たびも現地を訪ねています。
ご承知のように、双葉郡は原発事故により「立入禁止区域」となり、震災の被害も放置され、住民は「避難所・仮設住宅の暮らし」を強いられています。3・11以降、様々な報道により、住民の直面する現実は紹介されていますが、本当に深刻な問題や心情はほとんど伝えられていません。昨年末の「事故収束宣言」により、あたかも解決したかのようなムードも生まれています。しかし、住民の苦難は始まったばかりで、今も厳しい事態が続いています。
この情況を映像という手段で伝え、問題の本質を明らかにしていくのが、このドキュメンタリーの果たす役割ではないでしょうか。この作品を完成させ、全国に、全世界(英語字幕版)に発信し、広めていくことが必要と考えています。(製作委員会の趣意書より)

「この映画は、3月12日に、気が付いたらカメラを持って、いわき(実家所在地)に向かったところから始まりました。その後、同級生を探し出し、当時のいきさつをやり取りするうち、「現場」を一番知らないのが双葉の人たちであることが判明しました。4月16日には「現場」に入り、そこからこのドキュメントは始まります。そして、最初に避難した双葉の人たちが“原発のその後”を知らないことに気づいたのです。科学的、医学的なことは僕には知識がありませんが、それよりも、その後の日常が最も大事と考え映像に取り組みました。」―佐藤武光監督

アップリンクXにて3/17(土)より公開!詳しくはこちら

★公開直前の3月11日(日)にプレミア上映会決定!
上映後、佐藤監督ほかによるトークショーも開催。詳しくはこちら

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