自動車は金欠と死亡を招く

マネーリテラシー(お金の知識)を身に付ける事は、そても重要な事ですが、日本人の殆どがマネーリテラシーなど無いのが現状です。
逆に海外では、お金の勉強や知識を持つ事は常識とされています。

そもそも日本で普通に生きていたら、子どもから大人までお金に関する勉強や知識など教わらないし、教わる機会も無いし、本人が強く意識していないと誰も教えてくれません。

マネーリテラシーでは、先ず「無駄な出費」を見直す事が最優先です。
一般的に言われている無駄が多いジャンルは「通信費・光熱費・保険・住宅・保険・車」です。

例えば僕は、毎月のスマホ代は決まって1549円です。

docomoだった頃は、安くて7000円や2万円前後などは当たり前でした。超無駄な浪費でした。
今でもそんな人は、ごまんと居ると思われます。

現在僕は、一般の方よりスマホで仕事をする機会が多いと思いますが、YouTubeやSNSの動画閲覧はもちろん、動画制作、編集、録音、通話などなど…スマホを駆使して日々仕事をしていますが、ギガ(GB)数などデータ容量・データ通信量に何の問題もありません。

以前の無駄な分(5千円~2万円前後)を他の出費や投資に回してリターンを得ています。

通信費や光熱費などの中で最も無駄が多いのは「自動車」です。
余るほどお金がある人はいいですが、大抵はそうではありません。

お金が無い家庭に限ってK自動車を一家で3~4代保有している人もいます。
K自動車とは言え、車は最大の「金食い虫」です。

洗脳の中でも「車は絶対に必要!」と言う強烈な洗脳者が最も多いように感じます。

不便な場所に住んでいるから絶対に必要とか、通勤で車に乗るのが当たり前だと思い込んでいる人達はが大多数でしょう。

しかし、本当にそうなのか???
マネーリテラシーが身に付いていたり「上」に行く人の発想は「絶対」などと言う呪文にがんじがらめにならない事です。

僕は思います。自動車に乗らなくても良い生活が、最も「健康」で「安全」で、もっと言うと「カッコいい生活」だと。
本当にそう思います。

自動車の健康被害では「鉛」「ガソリン」「電磁波」「鉄粉」の事を一般市民は全く知りません。

現代人は、化学物質や医薬品、食品添加物、そして自動車など…近代病に頭ごなしに犯され過ぎです。
疑問を持つ事すら出来ない頭と神経になってしまっている。

自動車などに乗っていなければ、将来があった命があります…たくさん、たくさん。

以下のように、いつ?何時にでも?交通事故は毎日のように襲い掛かって来ます。
一瞬で被害者にも加害者にもなる凶器です。その上、人間として最も大切な健康法の「歩く行為」を奪う自動車は大前提として不自然である事を、頭の片隅においてください…

最近起こった事故だけでも。
↓↓↓

・県道を横断していた女性(88)が軽自動車にはねられ死亡 岡山・赤磐市。
・自転車の63歳男性が死亡 後ろから来た乗用車にはねられる 岩手県盛岡市。
・長崎市宝町で死亡事故 女性(26)が車にはねられ死亡。
・大村市で自転車に乗っていた女子高校生が車にはねられる 病院に搬送。
・長野県茅野市の中央自動車道で大型トラックや乗用車など5台がからむ事故、6人病院送り、内大学生1名死亡。

このような悲惨な事故は、日常茶飯事ですが「車にさえ乗っていなければ…何の問題も無く平和に生きていた人達がいます」
特に若者の交通事故死は心が痛みます。「将来ある大切な命を車程度で奪われてしまうなんて…」と。

車が多い割には、道路整備も歩行者道の整備も杜撰な田舎ではリスクが高くなります。
もちろん都会でも事故は多いです…大阪などは特に交通事故死者が全国最多となり増加しています。

ここでの情報は、現在問題になっている事から将来的な事まで配信します。
俄かに受け入れ難い事でも、数年先には常識になっている事も多いです。

そこで今回は、完全常識と思い込んでいる自動車が如何に無駄かを、
命やマネーリテラシーの観点から、詳しく見て行きたいと思います…

会員コンテンツです。 ログインフォームに、ID、パスワードを入力してください