・電磁波とは
・体と心を狂わせる様々な症状
文明の発展によって、人間は便利な生活を手に入れました。
機械が代わりにやってくれるから、人間は楽が出来るようになりました。
今では離れていても簡単に連絡を取り合えて、しかもその手段は豊富にあります。
しかし、それと引き換えに電磁波が生活圏内に入ってきて
深刻な健康被害に苦しめられる事になってしまいました。
多くの人は身近なものから電磁波が出ていることを知らないまま
原因不明として体調不良や症状に悩まされています。
今回は電磁波が健康に及ぼす問題についてお話し致します。
●電磁波とは
電磁波は電気エネルギーと磁気エネルギーの波で、あらゆる空間へ伝わっていきます。
目には見えず、コンクリートや鉄も通り抜けてしまいます。
電場と磁場は対のような関係で、電気が発生するとその周りに磁気も発生します。
電場とは電力の働く範囲、磁場とは磁力が働く範囲を指しています。
磁場には静磁場と変動する磁場があります。
静磁場は直流電流で一定方向に流れる性質を持っています。
例えば、磁石からは静磁場が出ていますが、磁力が安定しているため
日常で使うマグネットくらいの大きさでは健康上の問題は起きません。
一方、変動する磁場は交流電流で、体調不良や深刻な問題を引き起こす電磁波を出します。
交流は流れる方向が目まぐるしく変わり、これが生体に悪影響を及ぼします。
発電所から家庭へ電気を送る送電線は、交流の電力が流れています。
送電線の中を電気が激しく行き来しながら目的地まで送られます。
この時に送電線の周りに磁場が発生し、電気と同じように激しく振動します。
地球には固有の波動があり、生命の波動はこれと同じ周波数です。
ところが地球の波動を人工的に乱すと、生命の波動も乱れてしまいます。
自然界に存在しない変動電磁波は、生命の営み(振動)を邪魔するので、
細胞や神経など体の内部の機能を狂わせてしまうのです。
●電磁波の被害
電磁波による健康被害は様々な形で表れます。
体を簡単に突き抜ける為、どこに症状が出ても不思議ではありません。
<がん増殖>
アメリカで行われた実験によると、がん細胞に低周波の電磁波を4時間照射したら、
がん細胞の増殖するスピードが速くなり、最大で24倍にもなりました。
なぜ、これほど急速に増えたのでしょうか。
普通なら白血球に退治されるがん細胞が、電磁波の照射によって
白血球の攻撃を受け付けない程強くなり、耐性ができてしまうのです。
<自殺>
送電線の近くに住むほど、自殺や精神障害のリスクが高くなります。
これには明確な根拠があります。
電磁波を浴びると、神経伝達物質のセロトニンの分泌が抑えられます。
セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、リラックスする時に分泌されます。
夜に体を休める時にもセロトニンが分泌されます。
スキンシップしたり、友達とおしゃべりして「楽しいな」「幸せだ空」と
感じる時にも、セロトニンが分泌されています。
セロトニンは消化管や筋肉にも存在していて、内臓の筋肉を収縮させる働きもあります。
セロトニンが欠如すると、自律神経は交感神経に傾きやすくなり、
それが抑うつ状態、さらに進むと自殺に至ることもあります。
猿の氣の毒な実験があります。
猿へ60Hzの電磁波は照射すると、直後に脊髄液中のセロトニンが著しく低下し、
ドーパミンも低下しました。
そして照射を止めると、ドーパミンは正常値へ戻りましたが、
セロトニン分泌は、正常値より低い状態が数か月も続きました。
ドーパミンはやる氣や意欲に関わる神経ホルモンで、体中に存在しています。
セロトニンもドーパミンも、心理状態や行動に関わっています。
<イライラ、落ち込み>
うつと別のように思われるかもしれませんが、ホルモン分泌の異常が起きると
イライラすることも増えます。
セロトニンが不足するとうつ状態になり、じっと動かなくなって
行動量が激減します。
脳内の松果体は電磁波の影響をとても受けやすく、
松果体で作られる神経ホルモンにも影響が及びます。
昼は太陽から受ける光線や自然界の電磁波を浴びます。
一方、太陽が沈むと自然界の電磁波の量は激減します。
松果体は、この昼夜の電磁波の量の変化を感じ取り、様々な神経ホルモンの調整をしています。
しかし、そこへ人工の電磁波が降り注ぐと、松果体の働きが乱されてしまうのです。
VDTを1日4時間以上浴びると、アドレナリン分泌が乱れます。
アドレナリンは興奮作用のあるホルモンで、「怒りのホルモンとも呼ばれます。
集中力や注意力が高まり、目の前の恐怖に立ち向かう力となるホルモンでもありますが、
生体に合わない分泌作用が起きると、イライラしやすくなります。
<免疫力の低下>
電磁波を浴びると免疫力もダメージを受けます。
免疫は体にとって異物で有害と見なした病原菌などに対して攻撃して、
体を守るしくみです。
例えば、外から侵入した病原菌に対して、その情報をキャッチして攻撃するための抗体を作ります。
これは後天的に作られる免疫で、獲得免疫に分類されます。
例えば1度はしかにかかると、その後はかからなくなるのも
体内で抗体が作られたおかげです。
抗体を作っているT細胞(免疫細胞の1種)に60Hzの電磁波を48時間照射すると、
T細胞の攻撃能力が著しく低下したという実験報告があります。
外敵を攻撃するための武器(抗体)を作る能力が落ちたら、
病原菌を跳ね返せず、感染症にかかりやすくなります。
また、免疫力が低下した時にがん細胞も増殖するので、
体を守るシステムが崩壊すると怖ろしいことになります。
●高圧線
高圧線の近くには非常に高い電磁波が出ています。
以下は、40万ボルトの高圧線の周りで報告された健康被害です。
高圧線から30m「・・・てんかん発作、筋力の衰弱、記憶喪失、
白血球数の増加、疲労、動機
60m・・・心臓発作の頻発、てんかん、がん、激しい動機
105m・・・発疹、動機、めまい
245m・・・アレルギー症状
高圧線から近いほど、被害も重くなります。
高圧線の近くに住む人はそれ以外の地域に住む人よりも
自殺率が高いという統計データも出ています。
日本は電磁波に関する規制が無く、鉄塔の近くに家が建っている光景を目にすることもありますが、
病氣になるリスクがあまりに高過ぎますので、絶対に住んではいけません。
電磁波は目に見えず、五感でもほとんど感じることがありません。
そのため、知らないうちに健康被害を受け、生活に困ったり、命を落とすケースもあります。
生活空間に必ず電磁波が入り込んできますので、いかに避けるかが大事です。
この続きは次回にお話し致します。
山本和佳