携帯被害!?

忘れていませんか携帯電話の恐怖!?

改めて忘れずに!最も身近な物の一つになっている携帯電話の電磁波被害!

国内でも携帯電話に対して、警鐘を鳴らす記事は他社でも出ています。

しかし、市民の目にはすぐ届かないような所で掲載されています。

そのような大切な記事が埋もれないように、定期的に特集掲載します。

携帯電話に使用されているマイクロ波(microwaves)は米ソ冷戦時代に軍事用として開発されたものなので、携帯電話から放射されるマイクロ波も小型ながらパワーは強力です。

ですからマイクロ波を軍事用に利用し、その結果多くの被害者を出した国家(旧共産国家)並びに環境を最優先する国家のマイクロ波 規制は極めて厳しくなっています。

逆に国民の安全性よりも経済発展による国家利益を最優先する国の規制値は、相対的に極めて緩いものになっています。

電磁波の伝播速度は光り同じように1秒間に30万キロ(地球を7周
半)直進します。

携帯電話に使用しているマイクロ波の周波数は800~900MHz(メガヘルツ)帯と1500 MHz帯ですが、これらの周波数は一秒間の振動数です。

あなたが携帯電話を受発信するたびに、一秒間に8~9億回・15億回と脳内が振動している事になります。

電子レンジのマイクロ波は加熱しようとする食品内の水分子を1秒間に24.5億回強制的に振動させ、この分子運動から熱エネルギーを発生させて食品を加熱するものです。

ですから携帯電話を使用しているのは、電子レンジを耳に当てているようなものです。

危険!携帯電話であなたの脳が”料理”される。「Danger: mobile phones can ‘cook’ your brain」これは英国の有名紙「サンデー.タイムズ」の見出し記事です。

英保険省は、2000年7月27日に16才未満の子供は緊急時以外は携帯電話の使用を禁止する旨、各学校に指導を勧告。

さらに英政府は、携帯電話を販売する際、「健康に悪影響を与える可能性が ある」と明示した小冊子の添付を義務付けています。

5年間以上マイクロ波を浴びると脳腫瘍死亡者が増加 (Mr. トーマス 米国)

携帯電話から発信されるデジタル・マイクロ波エネルギーが脳中枢に数十倍も吸収される 熱集中点(ホットスポット)現象により「頭痛」を引き起こす。

この現象は、マイクロ波の電磁エネルギーが脳の神経伝達物質のドーパミンに影響を与え 脳のマヒの原因となる(フレイ博士の報告、米学会で講演)

携 帯電話からはマイクロ波だけでなく高周波磁場も放射されています。携帯電話のマイクロ波が、「脳細胞のDNAを切断する」という研究リポートがあり、また脳の中央部にある松果体(別名 磁気器官)が磁気変化に過敏に反応し、行動と心理メカニズムに深く関連している神経ホルモンの分泌(セロトニン・メラトニン・ドーパミン)が抑制されます。

セロトニンの減少は抑うつ症を引き起こし、暴力や自殺が増えるという現象がみられます。

ドーパミンは生体情報の化学的伝達物質で、緊張とか怒りなど の感情に関連し、血圧上昇などをもたらします。

メラトニンは呼吸をコントロールし、免疫を調整したり、ガンを抑制するなど、きわめて大切な働きをします。

乳児突然死症候群(SIDS)はメラトニンの減少と関係があるといわれています。

高周波磁場は体内で低周波磁場に変調 (modulate)されます。

この変調された極低周波(0~100Hz)が、一定角度で地球の地磁気に共鳴すると細胞内の生理学的に重要なカルシウム・ ナトリウム・カリウム・リン・リチューム等のイオン(荷電粒子)が電磁波エネルギーを吸収して、急速にラセン運動を始め、細胞から飛び出し、細胞外に溶け出します。

この現象をサイクロトロン現象と呼びます(cyclotron-resonance)。

携帯電話から放射される電磁波は、マイクロ波のホットスポット現象と変調された低周波磁場の影響を受け極めて危険な機器です。

<携帯電話は、決して遊び道具として使用するものでは有りません!!>

携帯電話の電磁波被害

携帯電話を使用すると「頭が痛くなる」「目がチカチカする」「顔にチクチク感や熱感を覚える」このような症状が出てくれば要注意!

携帯電話は脳腫瘍だけでなく、目のガン「ぶどう膜メラノーマ(黒色腫)」の罹患率が4倍以上とのドイツ・エッセン大学チームの研究報告が発表されています。

車内や混雑した場所で「携帯電話の使用はご遠慮下さい」と放送しているのは、心臓ペースメーカーの誤作動を引き起こす危険性があるからです。

最近は、30~40代でペースメーカーを装着する人が増えていますので、携帯電話の使用には注意して下さい。

(1)携帯電話が出す電磁波より弱い電磁波でも、生物の細胞に影響を与えて変化を引き起こすことが、線虫を使った実験で分かった (英国のノッティンガム大学の研究チーム)

(2)「携帯電話から発射されるマイクロ波の7割が脳に吸収される。危険!携帯電話であなたの脳が”料理”される」 英国の有名紙「サンデー・タイムズ」

(3)「急激なマイクロ波照射は、ネズミ脳細胞のDNA破壊を増やす」携帯電話に使われる弱いマイクロ波をネズミに2時間照射、4時間後60%のDNA破壊を確認(ワシントン大学生物工学センター、H・ライとN・P.・シン両博士)

(4)5年間以上マイクロ波を浴びると脳腫瘍死亡者が増加 (Mr. トーマス。米国)

(5)弱いマイクロ波を照射したラットの小脳が変質 (Mr. アルバート。米国)

(6)マイクロ波被曝労働者の脳腫瘍死亡者が2.86倍 (Mr. スピアー。米国)

(7)マイクロ波照射マウスの精子が減少。染色体にも異常が発生 (Mr. シエスカ。米国)

(8)マイクロ波,ラジオ波被曝者には、睾丸腫瘍などが多発 (Mr. ヘイズ。米国)
弱いマイクロ波照射で網膜に異変 (Mr. バージ。米国)

(9)マイクロ波に被曝すると、ホジキンス病の死亡率は10.3倍増、ガン死亡率も14.3倍に激増(Mr. ヒル。米国)

(10)マイクロ波照射でラットの記憶力が低下 (Mr. H. ライ博士。ワシントン大学)

(11)マイクロ波被曝した軍人に悪性腫瘍が3倍。リンパ腫は7倍 (ジバギルスキー。ポーランド)